au・UQ mobileの店頭・Web手続きにかかる各種手数料が、2026年8月1日を中心に一斉に値上げされます。新規契約や機種変更、番号移行(MNP)といった身近な手続きの手数料が対象で、これまで無料だった手続きに新たに手数料が発生するケースもあります。この記事では、KDDIの公式発表をもとに、いつから・どの手続きが・いくらになるのかを一覧で整理しました。
2026年8月5日更新:8月1日に実施された各種手数料の改定は、その後も内容に変更なく継続しています。

この記事でわかること
- 手数料値上げがいつから始まるか(手続き別の実施日)
- 店頭・Webそれぞれの新旧手数料一覧
- 無料から有料に変わる手続きはどれか
- 値上げ前に手続きしておくべきか判断する視点
目次
1. 手数料値上げの全体像

KDDIは公式ニュースリリースで、au・UQ mobileの店頭・Web手続きに関する各種手数料の改定を発表しました。実施時期は手続きの種類によって異なり、大部分は2026年8月1日から、一部のWeb手続き(eSIM発行)は2026年6月26日から先行実施、窓口での請求書発行手数料は2026年9月1日からの実施となっています。値上げの理由として、物価高騰に伴う費用上昇が挙げられています。
改定のポイント
主な実施日:2026年8月1日(実施済み)
先行実施:Web eSIM発行の一部は2026年6月26日から
窓口手数料:2026年9月1日から
理由:物価高騰に伴う費用上昇
2. 対象者・対象となる手続き
今回の改定は、auまたはUQ mobileを契約中、またはこれから契約しようとしているすべてのユーザーが対象になり得ます。特に影響が大きいのは次のような人です。
これから新規契約・機種変更を予定している人
店頭での新規契約・機種変更・SIM発行等の手数料が3,850円から4,950円に引き上げられます。
UQ mobileからauへの番号移行を検討している人
端末購入を伴わない番号移行(店頭)は現在無料ですが、改定後は4,950円が発生します。ただし対象手続きでは、手続きの翌月以降にau PAY残高1,100円相当が還元される特典が用意されています。
Webで番号移行・SIM再発行などを行う人
端末購入を伴わないWeb番号移行は無料から3,850円に。一方、eSIM発行は据え置きで引き続き無料の手続きもあります(回線種別変更の有無により条件が異なります)。
auひかりの新規契約を検討している人
auひかりの新規登録料も3,300円から4,950円に引き上げられます。
窓口で電話サポートや書類発行を利用する人
電話番号案内(104)が220円から440円に、窓口での請求書発行手数料が473円から583円(9月1日実施)に、それぞれ引き上げられます。
3. 値上げ前に確認すべき手順
STEP1:自分が予定している手続きを特定する
機種変更・新規契約・番号移行(MNP)・SIM発行など、自分が今後行う予定の手続きをリストアップします。
STEP2:実施日を確認する
手続きによって実施日が異なります(多くは8月1日、Web eSIM発行の一部は6月26日から先行実施済み、窓口の請求書発行手数料は9月1日から)。自分の手続きがどの区分に該当するか確認しましょう。
STEP3:店頭とWebのどちらが安いか比較する
改定後も、多くの手続きでWeb(My au/My UQ mobile)のほうが店頭より手数料が安く設定される傾向があります。急ぎでなければWeb手続きの利用を検討しましょう。
STEP4:還元特典の対象になるか確認する
UQ mobileからauへの番号移行など、一部の手続きにはau PAY残高還元特典が用意されています。対象条件(法人契約は対象外など)を公式サイトで確認してから手続きしましょう。
4. 新旧手数料の比較一覧

画像出典:KDDI公式ニュースリリース
店頭:新規契約・機種変更・SIM発行等
現行:3,850円
改定後:4,950円(8月1日〜)
店頭:端末購入を伴わない番号移行
現行:無料
改定後:4,950円(8月1日〜)
店頭:電話番号の変更・一時休止・譲渡
現行:3,850円
改定後:4,950円(8月1日〜)
店頭:YOU選番号
現行:330円
改定後:1,100円(8月1日〜)
Web:端末購入を伴わない番号移行
現行:無料
改定後:3,850円(8月1日〜)
Web:端末購入を伴う番号移行
現行:3,850円
改定後:据え置き(変更なし)
Web:eSIM発行
回線種別変更の有無により条件が異なりますが、無料のまま据え置かれる手続きがあります(一部6月26日から先行実施)。
auひかり:新規登録料
現行:3,300円
改定後:4,950円(8月1日〜)
電話番号案内(104)
現行:220円
改定後:440円(8月1日〜)
窓口:請求書発行手数料
現行:473円
改定後:583円(9月1日〜)
UQ mobileからauへの番号移行にはau PAY還元特典

画像出典:KDDI公式ニュースリリース
UQ mobileからauへの番号移行という特定の手続きについては、手数料が新たに発生する一方で、手続きの翌月以降にau PAY残高1,100円相当を還元する特典が案内されています。ただし、法人契約は対象外となるほか、特典の終了時期は明示されていないため、利用を検討している場合は手続き前に公式サイトで最新の対象条件を確認しておくと安心です。なお、au PAY残高はチャージ系のキャンペーンでもお得に貯められることがあるので、あわせてauPAYチャージで最大1万円当たる|条件と8月31日締切もチェックしておくとよいでしょう。
5. 注意点・落とし穴
「無料」から「有料」に変わる手続きがある
これまで無料だった店頭・Webでの番号移行(端末購入を伴わない場合)が、改定後は手数料が発生する手続きに変わります。予定している手続きが該当しないか事前に確認しましょう。
実施日が手続きによって異なる
大半は8月1日実施ですが、Web eSIM発行の一部はすでに6月26日から先行実施されており、窓口の請求書発行手数料は9月1日実施と、すべてが同じ日に切り替わるわけではありません。
端末購入の有無で条件が変わる
同じ「番号移行」でも、端末購入を伴うかどうかで手数料の扱いが異なります(端末購入を伴うWeb番号移行は据え置き)。手続き画面で条件をよく確認しましょう。
他社の値上げとも時期が近い
ソフトバンクも2026年7月1日から料金プランの改定を行っています。乗り換えを検討している場合は、移行先・移行元双方の手数料改定タイミングを合わせて確認しておくと予想外の出費を防げます。
6. よくある質問(FAQ)
Q. au・UQ mobileの手数料値上げはいつからですか?
A. 主な手続きは2026年8月1日から値上げされました(実施済み)。ただしWeb eSIM発行の一部はすでに6月26日から先行実施済み、窓口の請求書発行手数料は9月1日実施と、手続きによって時期が異なります。
Q. 店頭での新規契約・機種変更の手数料はいくらになりますか?
A. 現行の3,850円から4,950円に引き上げられます。
Q. 番号移行(MNP)は無料ではなくなりますか?
A. 端末購入を伴わない場合、店頭は無料から4,950円、Webは無料から3,850円に変わります。端末購入を伴うWeb番号移行は3,850円のまま据え置きです。
Q. UQ mobileからauへの番号移行に特典はありますか?
A. はい。対象の手続きでは、手続きの翌月以降にau PAY残高1,100円相当が還元される特典が案内されています。法人契約は対象外で、終了時期は明示されていないため、事前に公式サイトで確認してください。
Q. auひかりの新規登録料も値上げされますか?
A. はい。現行の3,300円から4,950円に引き上げられます(8月1日実施)。
Q. eSIM発行の手数料も値上げされますか?
A. eSIM発行は回線種別変更の有無によって条件が異なりますが、無料のまま据え置かれる手続きがあります。詳細は公式サイトの一覧で確認してください。
Q. なぜ手数料が値上げされるのですか?
A. KDDIの公式発表によると、物価高騰に伴う費用上昇が理由とされています。
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7. まとめ
au・UQ mobileの各種手数料は2026年8月1日を中心に一斉に値上げされ、8月5日時点でもその内容に変更はなく実施が継続しています。店頭での新規契約・機種変更は3,850円→4,950円、これまで無料だった番号移行(端末購入なし)にも新たに手数料が発生するなど、無料から有料に変わる手続きがある点が特に注意ポイントです。近く手続きを予定している人は、実施日と自分の手続きが対象になるかを早めに確認しておくと安心です。
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※本記事の内容は執筆時点の情報です。手数料や特典の対象条件・実施時期は変更される場合があるため、正確な最新情報はau・UQ mobileの公式サイトでご確認ください。
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