【プロ野球FA2026】有資格者104人公示|注目選手の去就まとめ

日本野球機構(NPB)は2026年10月19日、2026年度のFA(フリーエージェント)有資格選手104人を公示しました。広島の森下暢仁投手や楽天の前田健太投手が国内FA権を、DeNAの佐野恵太外野手や日本ハムの有原航平投手が海外FA権を新たに取得しています。この記事では、有資格者の内訳、新規取得者の一覧、FA宣言の手順と、去就が注目される選手を整理します。

結論
  • 有資格者は104人。国内FA権が35人(今季新規21人)、海外FA権が69人(今季新規17人)
  • 広島は森下暢仁、床田寛樹、坂倉将吾の3人が国内FA権を今季取得し、NHKも去就に注目と報じた
  • 有資格者になっただけでは移籍は決まらない。宣言するかどうかは、日本シリーズ終了の翌日から土日祝を除く7日以内に決まる
  • 佐藤輝明はFA有資格者ではなく、ポスティングでのメジャー挑戦という別ルート
2026年度のFA有資格選手104人の内訳。国内FA権35人、海外FA権69人、今季新規取得は国内21人と海外17人
画像: 当ブログ作成(出典: NPB公式)
目次
  1. 有資格者104人の内訳
  2. 今季新たに権利を取得した選手
  3. FA宣言から移籍までの流れ
  4. 去就が注目される選手
  5. 見るときの注意点
  6. まとめ




有資格者104人の内訳

NPB公式の公示によると、国内FA権を持つ選手は35人、海外FA権を持つ選手は69人で、合計が104人です。このうち今季新たに権利を取得したのは、国内が21人、海外が17人です。国内FA権は国内球団への移籍、海外FA権は海外球団への移籍も可能になる権利です。

球団別のFA有資格者数。中日、阪神、広島、楽天が各10人で最多
画像: 当ブログ作成(出典: NPB公式)

球団別では中日、阪神、広島、楽天が各10人で最多です。次いで巨人、ヤクルト、DeNA、ロッテが9人、オリックスとソフトバンクが8人、日本ハムと西武が6人でした。新規取得者が最も多いのは阪神の7人です。




今季新たに権利を取得した選手

国内FA権(21人)

広島の森下暢仁(29)、阪神の木浪聖也(32)、巨人の増田大輝(33)、楽天の前田健太(38)、ソフトバンクの周東佑京(30)、オリックスの宗佑磨(30)らが含まれます。球団ごとの一覧は次のとおりです。

国内FA権を今季新たに取得した21人の球団別一覧
画像: 当ブログ作成(出典: NPB公式)

海外FA権(17人)

DeNAの佐野恵太(31)、巨人の大城卓三(33)、日本ハムの有原航平(34)、西武の高橋光成(29)らが新たに取得しました。西武の外崎修汰は、故障者特例が認められての取得と報じられています。

海外FA権を今季新たに取得した17人の球団別一覧
画像: 当ブログ作成(出典: NPB公式)

すでに権利を持っている選手には、巨人の坂本勇人、丸佳浩、田中将大、ヤクルトの山田哲人、広島の菊池涼介、ソフトバンクの柳田悠岐らも名を連ねています(NPB公式の一覧より)。

FA宣言から移籍までの流れ

FA宣言から移籍までの流れ。公示、7日以内の宣言、FA宣言選手の公示、全球団との交渉の4段階
画像: 当ブログ作成(出典: サンケイスポーツ)

FA権を行使するには、日本シリーズ終了日の翌日から、土曜・日曜・祝日を除く7日以内に在籍球団へ意思を伝えます。「FA宣言」選手として公示された翌日から、全球団との契約交渉が可能になります。

今年の日本シリーズはDeNA対ソフトバンクで、10月24日に開幕します(最長で11月1日の第7戦まで)。宣言の期間は決着の日で変わります。日程は【日本シリーズ2026】放送・配信と全日程|第1戦はTBS・TVerで整理しています。

有資格者になっても、宣言せずに残留する選手も多くいます。公示された時点で移籍が決まったわけではありません。




去就が注目される選手

ここから先は報道をもとにした見方で、本人や球団の決定ではありません。

広島: 森下暢仁、床田寛樹、坂倉将吾

広島の有資格者10人。国内FA権を今季取得した森下暢仁、床田寛樹、坂倉将吾の3人
画像: 当ブログ作成(出典: NPB公式、NHKニュース)

NHKは、広島の森下、床田、坂倉の3人の去就に注目と報じました。主力投手の森下は今回の目玉の一人です。サンケイスポーツの関連記事の見出しでは、巨人が広島の3選手を調査していると伝えられています。実際に宣言するかどうかは、この時点では分かりません。

DeNA・巨人・日本ハム・西武: 海外FA権の新規取得者

DeNAの佐野恵太、巨人の大城卓三、日本ハムの有原航平、西武の高橋光成は、海外FA権を新たに取得しました。権利を取ったからといって、海外移籍を目指すとは限りません。国内に残る選択肢も含めて、本人の判断を待つ段階です。

阪神: 木浪聖也と梅野隆太郎

阪神は新規取得が7人と最多です。国内FA権を取った木浪聖也のほか、すでに権利を持つ梅野隆太郎については、残留が基本線と報じられています。球団側の本部長が「当然残っていただきたい」と語ったとも伝えられています(サンケイスポーツ)。

佐藤輝明はFAではなくポスティング

阪神の佐藤輝明内野手は、今回の有資格者の一覧には入っていません。NHKニュースの見出しでは、球団がポスティングでのメジャー移籍を容認したと伝えられています。FAとは別の制度で、申請期間は11月1日〜12月15日です。詳しくは【佐藤輝明】メジャー挑戦ポスティング容認へ|申請日程と譲渡金と、成績をまとめた【佐藤輝明】三冠王確定|最終成績・打撃4冠と歴代9人目の記録を参照してください。

見るときの注意点

向いている人

  • 自分の応援する球団の有資格者を、一覧でまとめて確認したい人
  • FA宣言のルールと日程を、短く把握したい人
  • オフの補強や戦力外の動きを、順を追って見たい人

注意しておきたい点

  • この記事の人数と名前は10月19日の公示時点のもの。宣言後に変わる
  • 去就の見方は報道ベースで、移籍が決まったわけではない
  • 今季新規の人数は、国内21人と海外17人で重複しない別カウント
  • 日本シリーズの結果で、宣言の締切日が変わる

同じ時期の関連記事として、個人タイトルの結果をまとめた【プロ野球2026】個人タイトル一覧|セ・パ各部門の1位は誰や、【DeNA日本シリーズ進出】阪神に4連勝の下剋上|相手と日程もあわせてどうぞ。




まとめ

まとめ
  • 2026年度のFA有資格者は104人。国内35人、海外69人で、今季新規は国内21人・海外17人
  • 広島の森下暢仁、床田寛樹、坂倉将吾の3人に注目が集まっている
  • 宣言は日本シリーズ終了翌日から、土日祝を除く7日以内。宣言後に全球団と交渉できる
  • 佐藤輝明はFAではなくポスティング。申請期間は11月1日〜12月15日

最新の公示内容はNPB公式「フリーエージェント有資格選手(2026年度)」で確認してください。

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参考・出典

公開日:2026年10月20日 / 最終更新:2026年10月20日。人数・日程は変更される場合があります。最新情報は公式サイトで確認してください。





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