【年賀はがき2027】11/2発売の価格85円|元日着は12/27まで

2026年10月28日 公開・同日時点の情報

2027年用の年賀はがきは2026年11月2日(月)9:00に発売されます。無地とインクジェット紙は1枚85円です。今年の大きな変更点は、年賀状を元日に届けるための差出日目安が12月25日から12月27日(日)に繰り下がったことです。

先に結論

  • 発売は11/2(月)9:00〜2027年1/15(金)。販売終了日は従前の1月10日頃から延びた
  • 無地・インクジェット紙・くぼみ入りは85円。寄付金付絵入りは90円、広告付は80円
  • 引受開始は12/20(日)。元日に届けるなら12/27(日)までに投函
  • 12/19以前に出すと年賀扱いにならず、通常郵便として年内に届く
  • 当初発行枚数は5.6億枚で、前年の7.5億枚から減った
2027年用年賀はがき 発売11月2日 引受開始12月20日 元日着の差出目安12月27日 日程表

画像出典: tinpanblog.com作成(日本郵便の発表資料をもとに作成)

目次
年賀はがきの種類と価格
今年の変更点:差出日目安は12/27
いつ出す?日程の早見表
どこで買う?購入方法と送料
デザインと新しい年賀状
発行枚数が減った理由と買い方の目安
向かない人と注意点
よくある質問
まとめ




年賀はがきの種類と価格

2027年用年賀はがき 種類別の価格一覧 無地85円 寄付金付90円 広告付80円 年賀切手

画像出典: tinpanblog.com作成(日本郵便の発表資料をもとに作成)

無地・無地(くぼみ入り)・インクジェット紙
1枚85円。手書きなら無地、家庭用のインクジェットプリンターで印刷するならインクジェット紙
寄付金付絵入り(全国版・地方版)
1枚90円。通常の85円に、寄付金5円が加わる。全国版のほか、一部地域限定の地方版が23種類
広告付
1枚80円。広告が入る分、5円安い。一部地域での限定販売
年賀郵便切手
年賀85円(シール式)・年賀110円(のり式)など4種類。はがきと同じ11/2に発行

日本郵便の発表資料では、寄付金付は「1枚につき5円を寄付金としてお預かり」、広告付は「販売価格が1枚につき5円安い」とされています。無地の85円を基準にした90円と80円です。

無地とインクジェット紙のデザイン

無地の料額印面は、冠雪した富士山と雪持ち南天を描き、雪月花を表現したデザインです。インクジェット紙は、羊が手芸の羊毛フェルトを楽しむ様子が描かれています。

2027年用 無地 年賀はがき 富士山と雪持ち南天の料額印面

画像出典: 日本郵便(2027年用年賀はがき発行概要)

2027年用 インクジェット 年賀はがき 羊毛フェルトを楽しむ羊

画像出典: 日本郵便(2027年用年賀はがき発行概要)

寄付金付絵入り(全国版)

通信面にイラストが入る年賀はがきです。全国版は、宝袋を載せた松竹梅文様の羊の置物を描いています。あて名面には「ひつじ」の文字が3か所隠れています。2026年用では、約1.1億円の寄付金が集まったと発表されています。

2027年用 寄付金付絵入り年賀はがき 全国版 あて名面

画像出典: 日本郵便(2027年用年賀はがき発行概要)

2027年用 寄付金付絵入り年賀はがき 全国版 通信面 宝袋を載せた羊の置物

画像出典: 日本郵便(2027年用年賀はがき発行概要)




今年の変更点:差出日目安は12/27

2027年用では、年賀状の出し方に関わる日程が2点変わります。いずれも、年末ぎりぎりに出す人が増えていることに合わせた変更です。

元日に届ける差出日目安
12月27日(日)まで。従前は12月25日
引受開始日
12月20日(日)から。従前は12月15日
販売終了日
2027年1月15日(金)まで。従前は1月10日頃
三が日の配達
元日と1月3日(日)。1月3日は日曜日だが、年賀郵便物の配達を行う

「12/19以前に投函」は逆に遅れることがある

引受開始前の12月19日(土)以前に差し出した年賀状は、年賀状としては扱われません。通常郵便の標準送達日数で、年内に相手へ届くことになります。早く出したからといって、元日に届くわけではない点に注意が必要です。

懸賞の応募などに年賀はがきを使い、元日に届ける取り扱いを望まない場合は、料額印面の下にある「年賀」の文字を二重線などで消して差し出します。

ネット注文の締切や発売前の準備は、年賀状2027のネット注文と発売日の解説にもまとめています。

いつ出す?日程の早見表

11月2日(月)
年賀はがきの発売開始(9:00)。郵便年賀.jpとはがきデザインキットも公開
12月19日(土)まで
年賀状の引受前。差し出すと通常郵便の扱いになる
12月20日(日)
年賀状の引受開始。この日から元日着の対象になる
12月27日(日)
元日に届ける差出日の目安
1月3日(日)
日曜日だが、年賀郵便物を配達
1月15日(金)
年賀はがきの販売終了

いただいた年賀状への返信用にも、販売は1月15日まで続きます。

どこで買う?購入方法と送料

郵便局の窓口

全国の郵便局などで、11月2日(月)9:00から買えます。窓口で購入すると、抽せんで「ゆうゆうポイント」が当たる購入者特典キャンペーンが実施されます(ゆうゆう窓口を含み、簡易郵便局と販売所は除く)。参加条件などは、改めて案内される予定です。

郵便局のネットショップ「切手・はがきストア」

注文受付は2026年10月26日(月)から2027年1月13日(水)までです。無地(くぼみ入りと四面連刷を除く)、インクジェット紙、寄付金付絵入り、一部の広告付が対象で、10枚単位で申し込みます。

ゆうパケット
送料360円(税込)
ゆうパック
送料720円(税込)
送料が無料になる条件
お届け先ごとの注文金額が5,000円以上。85円のはがきなら、10枚単位の60枚(5,100円)から

たとえば10枚だけ買うと、850円にゆうパケット360円が加わり、1,210円になります。少量なら、近所の郵便局で買う方が安く済みます。ゆうパケットの料金改定は、ゆうパック10月値上げの解説で整理しています。

印刷サービスと手間を省く商品

  • 郵便局のプリントサービス:デザインと差出人の住所・氏名を印刷して届けるサービス。Webの申し込みは2027年1/15(金)18時まで、最大30%割引(印刷料金から)
  • 年賀状印刷サービス(カタログ):約210種類のデザイン。年賀状印刷と喪中はがき印刷の取扱期間は12/23(水)まで
  • お手軽年賀はがき:絵柄とあいさつ文が印刷済みで、一言添えるだけで出せる。5枚入りと3枚入り、ディズニーの絵柄も拡充
  • コンビニはがきプリント:はがきデザインキットで作ったデザインを、セブン-イレブンのマルチコピー機から出力




デザインと新しい年賀状

日本郵便の特設サイト「郵便年賀.jp」が11月2日にオープンします。無料のテンプレート、文例、年賀状クイックサーチなどが用意されます。

  • 新テンプレート:ビジネス向けの「名刺年賀」、子ども向けの「ぬりえ年賀」、地域の言葉で書く「方言年賀」など
  • 推し活年賀:ご当地キャラクターなどの年賀状の送付先やリンク先を掲載
  • 「年賀状じまいしません」デザイン:年賀状を続ける人向けのスタンプやテンプレート
  • 受験生応援年賀キット:大井川鐵道と協働。合格駅と門出駅の入場券や乗車券、アクリルお守りが入る

ホロライブの年賀状

郵便局のプリントサービスの商品として、ホロライブの「角巻わため」の年賀状が登場します。2027年の干支が未年であることにちなんだ企画です。

ホロライブ 角巻わため 年賀状 2027年 未年

画像出典: 日本郵便(2027年用年賀はがき発行概要) (C) COVER

Google Geminiを活用した年賀状の施策も予定されていますが、詳細は別途案内される予定です。

発行枚数が減った理由と買い方の目安

年賀はがき当初発行枚数 2027年用5.6億枚と2026年用7.5億枚の比較

画像出典: tinpanblog.com作成(日本郵便の発表資料をもとに作成)

2027年用の当初発行枚数は5.6億枚で、前年(2026年用)の7.5億枚の約74.3%です。年賀状を出す人が減ってきたことを反映していると見られます。

当初の発行枚数が少ない分、人気の絵柄が売り切れる可能性は否定できません。ただ、販売終了が1月15日まで延びたため、返信用を後から買い足す使い方も可能です。

枚数ごとの費用の目安

無地・インクジェット紙 10枚
850円
無地・インクジェット紙 50枚
4,250円
無地・インクジェット紙 100枚
8,500円
寄付金付絵入り 50枚
4,500円

上の金額は、1枚の価格に枚数を掛けた目安です。印刷費やインク代は含みません。

お年玉賞品

  • 1等:現金30万円
  • 2等:賞品カタログギフト
  • 3等:お年玉切手シート

お年玉賞品の詳細は、日本郵便の発表資料の別紙に掲載されています。

向かない人と注意点

  • 手元にたくさんの年賀状が届く人は、返信分だけを後から買う方が無駄が出ません。販売は1月15日までです。
  • 12月19日以前に投函したい人。年賀状として扱われず、元日に届かない可能性があります。
  • 少量だけ買う人。ネットショップは、10枚だと送料360円が加わります。
  • 広告付や地方版の寄付金付は、一部の地域限定の販売です。欲しい券種が店頭にあるか、事前に確認する方が確実です。

よくある質問

年賀はがきは1枚いくらですか?

無地、くぼみ入り、インクジェット紙が85円です。寄付金付絵入りは90円、広告付は80円です。

元日に届けるには、いつまでに出せばいいですか?

12月27日(日)までに差し出すことが、日本郵便から案内されています。従前の12月25日から2日延びました。

12月に入ってすぐ出してもいいですか?

引受開始は12月20日(日)です。12月19日(土)以前に出すと、通常郵便の標準送達日数で年内に届きます。元日の配達にはなりません。

いつまで買えますか?

郵便局などで、2027年1月15日(金)までです。ネットショップの注文受付は1月13日(水)までです。

問い合わせ先はどこですか?

日本郵便のお客様サービス相談センター(フリーダイヤル 0120-23-28-86、全日8:00〜21:00)です。ガイダンスが流れたら、「*」のあとに「1」を選びます。通話料はお客さま負担です。




まとめ

2027年用の年賀はがきは11月2日(月)発売で、無地とインクジェット紙は85円です。元日に届ける差出日目安は12月27日(日)に繰り下がり、引受開始は12月20日(日)になりました。12月19日以前の投函は通常郵便の扱いになるため、投函日は12月20日以降にそろえるのが安全です。

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参考・出典

(2026年10月28日 公開)

価格・日程・サービス内容は変更される場合があります。最新情報は日本郵便の公式サイトまたは郵便局でご確認ください。





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