ゆうちょPay終了は12月20日|代わりの支払い方法と解約の要否

スマホ決済サービス「ゆうちょPay」が、2026年12月20日(日)をもってサービスを終了することがゆうちょ銀行から発表されました。2019年の開始から続いてきたサービスですが、利用者にとって気になるのは「いつまで使えるのか」「払込票の支払いはどうすればいいのか」「自分で解約手続きが必要なのか」という点でしょう。この記事では、公式発表をもとに終了スケジュール・代替手段・やっておくべきことを整理します。

(2026年7月5日 公開)

ゆうちょPay サービス終了スケジュールの図

画像出典: ゆうちょ銀行公式サイト

この記事でわかること

  • ゆうちょPayが使えなくなる正確な日時
  • 払込票の支払いを続けるための代替手段
  • 解約手続きの要否と、終了前にやること




ゆうちょPayはいつ終了する?終了スケジュール

ゆうちょ銀行の公式発表によると、ゆうちょPayの終了日は2026年12月20日(日)です。決済方法ごとに使える最終タイミングが少し異なるため、下記に整理します。

コード表示による支払い

2026年12月20日(日)23:55以降は新たにコードを表示できません。有効期限内に表示済みのコードは23:59まで利用可能です。

コード読み取り・払込票の支払い

2026年12月21日(月)以降は、コードを読み取ることができなくなります。

つまり、実質的に2026年12月20日の夜までがゆうちょPayを使える最後の日となります。年末の払込票の支払いなどでゆうちょPayを使っている場合は、早めに次の項目で紹介する代替手段へ切り替えておくと安心です。

ゆうちょPay 決済方法ごとの終了タイミングを示す図

画像出典: ゆうちょ銀行公式サイト




解約手続きは必要?利用者がやることは

「サービス終了と聞くと、自分で退会・解約の手続きをしないといけないのでは?」と不安に思う方もいるはずです。結論から言うと、利用者側での解約手続きは不要です。

公式サイトでは「お客さまご自身でお手続きいただく必要はございません。退会の時期については改めてご案内いたします」と案内されています。アプリを削除する・口座連携を解除するといった作業を自分から急いで行う必要はありません。

ポイント:解約手続きは不要。ただし、ゆうちょPayで支払っていた払込票や公共料金などがある人は、終了までに別の支払い方法へ切り替える準備をしておきましょう。

払込票の支払いはどうすればいい?代替手段

ゆうちょPayの主な使い道のひとつが、バーコード付き払込票(コンビニ払込票など)のスマホ支払いでした。ゆうちょ銀行は代替として、次の2つの方法を案内しています。

ゆうちょPay終了後の払込票の代替支払い方法の案内図

画像出典: ゆうちょ銀行公式サイト

1. スマホ決済アプリ「PayB」

ビリングシステム株式会社が提供するスマートフォン決済アプリ「PayB(ペイビー)」に、ゆうちょ口座(キャッシュカードを利用した総合口座)を登録することで、PayB対応の払込票の支払いが可能になります。手元の請求書のバーコードをアプリで読み取って支払う流れは、ゆうちょPayと近い使い勝手です。

2. ゆうちょ通帳アプリ

一部の払込票については、ゆうちょ通帳アプリで支払うことができます。税金の支払い時期には、地方税統一QRコード(eL-QR)に対応した通帳アプリが役立つ場面もあります。まずは手元の払込票が対応しているかどうかを、アプリで読み取って確認してみるとよいでしょう。

ゆうちょ通帳アプリによる払込票支払いの案内図

画像出典: ゆうちょ銀行公式サイト




一緒に終了する決済サービスは?銀行Pay連携も終了

今回終了するのはゆうちょPayだけではありません。ゆうちょPayと同じ「銀行Pay」基盤で提供されている複数の金融機関の決済サービスも、2026年12月20日(日)に一斉に終了します。具体的には次のサービスが対象です。

・はまPay(横浜銀行)

・YOKA!Pay(福岡銀行など)

・OKI Pay(沖縄銀行)

・こいPay(広島銀行)

これらのサービスを使っている場合も、ゆうちょPayと同様に終了日以降は決済できなくなります。日本経済新聞の報道によると、利用が伸び悩んだことがサービス撤退の背景にあるとされています。キャッシュレス決済はPayPayや各種クレジットカード系の決済に利用が集中しており、銀行系コード決済は苦戦が続いていました。

ゆうちょPayと同時に終了する銀行Pay連携サービスの案内図

画像出典: ゆうちょ銀行公式サイト

終了までにやっておくべきことは?

あわてる必要はありませんが、終了日までに次の点をチェックしておくとスムーズです。

1. 支払いに使っている払込票・請求書を洗い出す

定期的な公共料金や通販の後払いなどでゆうちょPayを使っていないか確認します。

2. PayBやゆうちょ通帳アプリを準備する

代替アプリを早めにインストールし、ゆうちょ口座を登録しておきます。

3. ポイントプログラムの扱いを確認する

ゆうちょPayポイントプログラムは2026年1月以降も継続予定で、終了時期は未定とされています。保有ポイントの扱いは公式の案内を確認しましょう。

不明点があれば、ゆうちょPayサポートデスク(0120-387-186/平日9:00〜19:00)で確認できます。

あわせて読みたい

よくある質問(FAQ)

ゆうちょPayはいつまで使えますか?

2026年12月20日(日)まで使えます。コード表示による支払いは同日23:59まで、コード読み取り・払込票の支払いは12月21日(月)以降はできなくなります。

自分で解約手続きは必要ですか?

不要です。公式サイトでも利用者側での手続きは必要なく、退会時期は改めて案内されると説明されています。

払込票の支払いはどうすればいいですか?

スマホ決済アプリ「PayB」にゆうちょ口座を登録するか、対応する払込票であればゆうちょ通帳アプリで支払えます。




まとめ

ゆうちょPayは2026年12月20日(日)でサービスを終了します。利用者側の解約手続きは不要ですが、払込票の支払いに使っている人はPayBやゆうちょ通帳アプリなどの代替手段への切り替え準備をしておくと安心です。あわせて、はまPay・YOKA!Pay・OKI Pay・こいPayといった銀行Pay連携サービスも同日に終了します。年末の支払いシーズンに慌てないよう、早めに次の決済手段を用意しておきましょう。ポイントプログラムの扱いなど最新情報は、必ずゆうちょ銀行公式サイトで確認してください。

参考・出典





コメント

“ゆうちょPay終了は12月20日|代わりの支払い方法と解約の要否” への3件のフィードバック

  1. […] ゆうちょPay終了は12月20日|代わりの支払い方法と解約の要否 […]

  2. […] 国内のフードデリバリーサービスとしては、Uber Eatsや出前館などが引き続き提供されている。menuで利用していた加盟店が他サービスにも登録されているケースがあるため、よく利用していた店舗がある場合はアプリを切り替える前に対応状況を確認するとよい。なお2026年はキャッシュレス系サービスの終了発表が相次いでおり、ゆうちょPay終了は12月20日|代わりの支払い方法と解約の要否のように、事前に代替手段や解約要否を確認しておく動きが広がっている。 […]

  3. […] ゆうちょPay終了は12月20日|代わりの支払い方法と解約の要否 […]

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です