【年賀状2027】ネット注文は10/26|11/2発売・差出12/27まで

(2026年9月20日 公開 / 2026年10月25日更新)

2027年用年賀はがきのネットショップでの注文受付は、明日10月26日(月)に始まります。店頭やコンビニでの発売は11月2日(月)9時から。日本郵便が8月31日に発表した発行概要をもとに、ネット注文の送料と無料ライン、引受開始と差出目安が変わった点、ゆうゆうポイント抽選、印刷サービスの割引まで、買う前に押さえたい情報をまとめた。当初発行枚数は5.6億枚で、前年用の7.5億枚から約4分の1少ない。

結論: ネット注文は10月26日から1月13日まで。10枚単位で、送料はゆうパケット360円・ゆうパック720円、お届け先ごとの注文が5,000円以上なら送料無料。85円のはがきなら60枚(5,100円)からが無料ラインだ。店頭発売は11月2日、年賀状の引受開始は12月20日、元日に届けたいなら12月27日(日)までに差し出す。価格は無地・インクジェット紙が85円、広告付が80円、寄付金付絵入りが90円。




2027年用年賀はがきはいつからどこで買える?

2027年用年賀はがきの店頭発売日は2026年11月2日(月)で、販売は午前9時からです。全国の郵便局で買えるほか、郵便局のネットショップ「切手・はがきストア」では10月26日(月)から2027年1月13日(水)まで注文を受け付けます。販売期間は2027年1月15日(金)までで、従前の1月10日頃から延びました。年賀特設サイト「郵便年賀.jp」と、デザイン作成ソフト「はがきデザインキット」(スマホアプリ版・Web版)も11月2日に公開されます。

2027年用年賀はがきの発売スケジュール、10月26日ネットショップ受付開始・11月2日店頭発売・12月20日年賀郵便引受開始・12月27日投函目安・1月15日販売終了を示すタイムライン図

出典: 日本郵便プレスリリース(2026年8月31日発表)を基に作成

ネットショップは10/26から|送料と無料ライン

ネットショップで買えるのは、無地(くぼみ入りと四面連刷を除く)、無地インクジェット紙、寄付金付絵入り(全国版・地方版)、一部の広告付です。注文は10枚単位で、ゆうパケットまたはゆうパックで届きます。

日本郵便のネットショップで年賀はがきを購入する際の受付期間と送料条件の公式資料

出典: 日本郵便プレスリリース別紙(2026年8月31日)より一部抜粋

送料(お届け先ごと・税込)

ゆうパケット360円 / ゆうパック720円。注文金額が5,000円以上なら送料は無料

ゆうパックのみ選べるライン

注文金額が7,400円以上。ゆうパケットを選んでも、ストア都合でゆうパックになることがあるが追加送料はなし

10枚単位なので、無料ラインの枚数は券種で変わる。85円券なら60枚(5,100円)、90円券なら60枚(5,400円)、80円の広告付なら70枚(5,600円)から送料が0円になる。たとえば85円券を50枚(4,250円)買うと送料360円で計4,610円、60枚なら5,100円なので、490円の差で10枚多く手に入る計算だ。家族分や取引先分をまとめて1か所に届けるなら、60枚以上でそろえると送料の無駄が出ない。一方、20〜30枚だけなら送料の分だけ割高になるため、11月2日以降に郵便局やコンビニで買う方が安く済む。

ネットショップと店頭、どちらで買うべき?

券種と枚数が決まっていて60枚前後以上買うなら、店頭発売より先に注文でき、重い荷物を持ち帰る手間もないネットショップが向いている。一方、絵柄を見て選びたい人や数十枚までの購入なら、11月2日以降に郵便局やコンビニで買う方が手軽だ。なお、ゆうゆうポイントの抽選対象は郵便局窓口での購入で、ネットショップは発表資料に対象と書かれていない。ポイント目当てなら窓口で買うことになる。

販売終了はいつ?

販売期間は2027年1月15日(金)までです。従前は1月10日頃までだったため、年末に買いそびれても、年明けの返信用としてしばらく買えます。ネットショップの注文受付は1月13日(水)までで、はがきを自宅に届けてもらう場合は日数に余裕を見ておく必要があります。




券種別の価格は?85円だけじゃない

2027年用年賀はがきは、券種によって価格が異なります。基本となる無地の年賀はがきと、自宅のプリンターで印刷する前提のインクジェット紙は85円です。企業広告が入る広告付は5円安い80円で、地域限定の販売です。寄付金付絵入りは寄付金5円が上乗せされた90円(全国版・地方版とも)になります。

2027年用年賀はがきの券種別価格、広告付80円・無地とインクジェット紙85円・寄付金付絵入り90円・四面連刷1面あたり85円換算を示す棒グラフ

出典: 日本郵便プレスリリース(2026年8月31日発表)を基に作成

四面連刷はお得?

4枚がつながった「四面連刷」は1シート340円で、1枚あたり85円と無地と同額です。主に印刷会社の大量印刷用で、差し出すときは必ず4枚に切り離す必要があります。切り離していないものは郵便はがきとして引き受けてもらえません。ネットショップでは買えず、個人が買えるのは11月2日以降です。

なぜ広告付だけ安いのか

広告付き年賀はがきは、通信面に協賛企業の広告が印刷される代わりに、価格が5円安くなっています。ただし5種類すべてが地域限定の販売で、当初発行も53万枚と少なく、どこでも買えるわけではありません。ネットショップでも一部の広告付しか扱いません。

発行枚数は前年から約4分の1減少

当初発行枚数は5.6億枚で、前年用(7.5億枚)の約74.3%です。内訳は無地8,290万枚、インクジェット紙2億5,175万枚、四面連刷2億344万枚、寄付金付絵入り(全国版1,076万枚・地方版583万枚)などで、販売状況に応じて追加発行されます。発行枚数が減り続けている背景には、SNSやメッセージアプリへの置き換わりがあるとみられます。

年賀はがき当初発行枚数の推移、2026年用7.5億枚から2027年用5.6億枚への減少を示す棒グラフ

出典: 日本郵便プレスリリース(2026年8月31日発表)を基に作成

ゆうゆうポイント抽選と印刷サービスの30%割引

購入者特典(ゆうゆうポイント)

郵便局窓口(ゆうゆう窓口含む)で年賀はがきを買うと、抽選でゆうゆうポイントが当たる。簡易郵便局と販売所は対象外。参加条件などの詳細は未発表

郵便局のプリントサービス(Web)

印刷料金から最大30%割引、Web限定デザイン300種以上。受付は9月1日から2027年1月15日(金)18時まで

年賀状印刷カタログ(窓口)

約210種類のデザイン。受付は9月1日から12月23日(水)まで

自分で作る時間がない人は、プリントサービスのWeb注文が割引になる分お得だ。ゆうゆうポイントの抽選は条件が出ていないため、発表を待つ必要がある。

「年賀状じまい」の広がり

年賀状のやり取りそのものをやめる「年賀状じまい」を選ぶ人も増えています。日本郵便は今年、一言添えるだけで出せる「お手軽年賀はがき」(ディズニー絵柄を拡充)や、「年賀状じまいしません」デザインのスタンプ・テンプレートを用意し、年賀状を続けやすくする方針です。




元旦に届けたいなら投函はいつまで?

年賀郵便としての引受開始は12月20日(日)です。元日に届けたい場合の差出日目安は12月27日(日)で、従前の12月25日より2日遅くなりました。年末は窓口や集荷が混み合うため、余裕を持って出すのがおすすめです。

遅出しの傾向に合わせて、年賀状のスケジュールが後ろにずれた。2027年用の変更点は次のとおり。

引受開始日

12月20日(日)に繰り下げ(従前は12月15日)。19日以前に出した年賀状は年賀扱いにならず、通常郵便の送達日数で年内に届く

元日に届く差出日の目安

12月27日(日)まで(従前は12月25日)

1月3日(日)の配達

年賀郵便物と普通扱いの郵便物の配達を行う

販売終了日

1月15日(金)まで(従前は1月10日頃)

引受開始の繰り下げによって年賀状の届くのが遅れることはない、と日本郵便は説明している。懸賞応募など元日配達を希望しない場合は、料額印面下の「年賀」の文字を二重線などで消してから出す。

日本郵便の2027年用年賀はがきに関する主なトピックスの公式表、販売終了日の延伸や引受開始日の変更

出典: 日本郵便プレスリリース(2026年8月31日)より一部抜粋

投函が遅れたらどうなる?

12月27日を過ぎて出した年賀状は、元日の配達に間に合わない可能性が高くなります。三が日の配達は元日と1月3日(日)の予定です。

購入前に確認しておきたいポイント

枚数や券種を決める前に、いくつか確認しておくと無駄な買い直しを防げます。

2027年用年賀はがき購入前のチェックリスト、券種選び・四面連刷の価格・ネットショップ受付開始日・元旦配達の投函目安の4項目

独自作成のチェックリスト

買いすぎ・買い足りないを防ぐには

発行枚数が減っている年は、人気の絵柄が早めに品薄になることがあります。送付先リストを見直したうえで、必要枚数を早めに確保しておくと安心です。ネットで買うなら、10枚単位と5,000円の送料無料ラインを先に計算しておくと買い足しの手間が出ません。

Xでの反応

「2027年の年賀状テンプレート、Canvaで公開になったよ。作る前は『年賀状じまい』って専用のデザインが要ると思ってたんだよね。でも年賀状じまいって、年賀状の中に文章で書くものなんだって」

「住所変更で困る事は、昔に比べて減りつつあるよね、スマホの普及、年賀状の減少など、住所を手書きする場面は年々と減ってきた」

「京成電鉄からの発表はまだのようだが、広告付き年賀はがきは来年用も発売されるようだな」




まとめ

ネット注文は明日10月26日から1月13日まで。10枚単位で、注文金額5,000円以上なら送料無料(85円券は60枚から)。店頭発売は11月2日9時、販売終了は1月15日です。引受開始は12月20日、元日に届けたいなら12月27日(日)までに差し出します。価格は広告付80円、無地とインクジェット紙85円、寄付金付絵入り90円。四面連刷は1枚85円換算ですが、差出時は必ず切り離します。ゆうゆうポイント抽選は郵便局窓口の購入が対象で、詳細は未発表です。




※価格・発売時期・送料等は日本郵便の発表時点(2026年8月31日)の情報です。最新情報は日本郵便公式サイトでご確認ください。

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参考・出典


コメント

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