2026/27明治安田J1リーグ第13節は10月31日(土)に6試合が行われ、岡山に4-0で勝ったFC東京が勝点30で暫定首位に立ちました。広島は水戸に3-0で勝って暫定2位です。残る4試合は11月1日(日)で、町田の結果しだいで首位が入れ替わる可能性があります。
結論
- FC東京は岡山に4-0。仲川輝人が2試合連続の2ゴール、ダニ ゴメスも2ゴールで、12試合負けなしの勝点30
- 広島は水戸に3-0で勝点29の2位、柏は浦和に4-0で勝点28の3位。第12節で首位だった町田は、1試合少ない状態で4位
- 水戸は前半21分に真瀬拓海が退場し、7連敗。京都は前半19分のVAR判定でゴールが取り消されたが、2-0で勝った
- 日曜に町田がG大阪に3点差以上で勝てば、FC東京を上回って首位に立つ(筆者計算)
- 順位は土曜の試合後の暫定。日曜の4試合で変わる
公開日: 2026年10月31日(土曜6試合の終了後)
画像出典: 画像: フットボールチャンネル(Getty Images)
目次
- 土曜6試合の結果
- 順位表の動き
- 水戸の退場と広島の3-0
- 京都のVAR判定と2-0
- 日曜の4試合と首位が入れ替わる条件(独自の整理)
- 注意点
- まとめ
土曜6試合の結果
画像出典: 当サイト作成(Jリーグ公式の試合データをもとに作成)
得点者と時間はJリーグ公式の試合データにもとづきます。第13節の全日程はJリーグ公式の日程・結果で確認できます。第13節の見どころは【J1第13節】町田とFC東京の首位争い、神奈川ダービーの見どころは?にまとめています。
順位表の動き
画像出典: 当サイト作成(Jリーグ公式の試合データをもとに作成)
Jリーグ公式の順位表(18時31分更新)では、1位がFC東京(勝点30・13試合・得失点差+23)、2位が広島(29・+22)、3位が柏(28・+10)、4位が町田(27・12試合・+20)です。5位の神戸は26、6位の鹿島は23です。
第13節の前は、町田とFC東京が勝点27で並び、得失点差で町田が1位でした(広島26、柏25)。土曜にFC東京、広島、柏が勝ち、町田は日曜の試合を残して4位になりました。町田は1試合少ないため、順位は暫定です。
下位は、千葉と福岡が勝点7(ともに12試合)、東京Vが8(12試合)、水戸が9(13試合)です。水戸は13試合を消化して勝点9で、17位にいます。京都は勝点10から13に伸ばし、14位です。
順位表の最新はJリーグ公式のJ1順位表で見られます。前節までの動きは【J1順位表】第12節 東京V初勝利|町田首位も広島に勝点1差と、【J1順位表】第10節で3チーム首位並び|柏陥落と残留混戦に残しています。
水戸の退場と広島の3-0
画像出典: 画像: サッカーキング(J.LEAGUE via Getty Images)
試合の流れを決めたのは、前半21分の退場です。FOOTBALL ZONEによると、広島のスルーパスで裏へ抜け出した鈴木章斗を、カバーに入った水戸のDF真瀬拓海がスライディングで倒し、決定的な得点機会の阻止(DOGSO)と判定されて一発レッドになりました。
広島は30分、右サイドの中野就斗のクロスに鈴木章斗がジャンピングボレーで合わせて先制。後半9分(54分)に中野が左足で追加点、83分には菅大輝が左足で3点目を決めました。鈴木章斗はこのゴールでリーグ戦2桁の10得点に到達したと、サッカーキングが伝えています。
画像出典: 画像: FOOTBALL ZONE(撮影: 徳原隆元)
水戸は10月26日に樹森大介前監督を解任し、森直樹フットボールダイレクターが監督に就きました。この試合がリーグ戦の初陣で、結果は0-3。FOOTBALL ZONEは、直近7試合で1得点17失点、4試合連続の無得点と報じています。水戸はクラブ史上初のJ1で、勝点9の17位です。
なお、退場の時間はJリーグ公式のサマリー、FOOTBALL ZONE、フットボールチャンネルが21分、サッカーキングが23分としています。この記事では公式のサマリーに合わせて21分と書いています。
京都のVAR判定と2-0
京都は前半9分、こぼれ球を拾ったラファエル エリアスが胸トラップから左足で決めて先制しました。19分には、右サイドのクロスにエリアスが合わせてネットを揺らしましたが、VARの介入でオフサイドと判定され、ゴールは認められませんでした(フットボールチャンネル)。
それでも前半アディショナルタイム5分に、マルコ トゥーリオの横パスを受けたエリアスが左足で右隅に決めて2-0。京都新聞によると、京都は5試合ぶりの勝ち点3で、リーグ戦の今季初無失点でした。エリアスは6試合ぶりのゴールで、勝点は10から13、順位は16位から14位に上がっています。
京都は中2日でACLエリートの試合があります。直近のACLEについては【京都サンガ】ACLE逆転5-2|ニューカッスル戦の得点者と日程、神戸は【ヴィッセル神戸】ACLE3連勝|小松蓮の決勝弾で大田に1-0で整理しています。
日曜の4試合と首位が入れ替わる条件(独自の整理)
画像出典: 当サイト作成(Jリーグ公式の試合データをもとに作成)
日曜(11月1日)の4試合のうち、首位争いに関わるのは町田対G大阪(16時・町田GIONスタジアム)だけです。ほかの3試合の勝者が勝点を伸ばしても、川崎Fは22+3=25、横浜FMは21までで、FC東京の30には届きません。
町田は勝点27・得失点差+20・総得点30です。勝てば勝点30でFC東京と並びます。公式順位表の注記では、シーズン中は勝点、得失点差、総得点の順に比べるとされています。FC東京は得失点差+23・総得点31なので、町田は3点差以上で勝つと得失点差が+23以上になり、首位に立ちます。3-0の場合は得失点差が+23で並び、総得点が33とFC東京の31を上回ります。1〜2点差の勝利では、FC東京が首位のままです(いずれも当サイトの計算)。
日曜の4試合
第13節のあとは、ACLエリートが11月3日(火)に柏(対大田ハナ・シチズン、19時)、神戸(対ラーチャブリーFC、19時)、京都(対コンアン・ハノイ、21時15分)で、11月4日(水)に鹿島とG大阪で行われます。町田はACLツーで11月5日(木)19時から上海申花と対戦します(Jリーグ公式の日程より)。鹿島とG大阪のACLEは【ACLエリート】鹿島・G大阪10/28第3節|キックオフと放送で、前節の様子をまとめています。
注意点
- 順位は土曜の試合後の暫定で、町田が1試合少なく、日曜の4試合で変わります
- 得点者・時間はJリーグ公式の試合データにもとづきます。公式記録の訂正が入る場合があります
- 町田の首位条件は、公式順位表の注記にある比較順(勝点、得失点差、総得点)で当サイトが計算したものです。リーグ戦が終わった時点の年間順位は、ほかの条件も加味して決まります
- この記事は土曜の6試合が中心で、日曜の4試合は終わっていません。結果が出たら更新します
向かない人
- 第13節の全10試合の最終結果だけを知りたい人(日曜の試合が終わった後の情報を待つほうが合います)
- 各試合の詳しいプレー内容や選手評価を読みたい人(この記事は結果と順位の整理です)
まとめ
FC東京は岡山に4-0で勝ち、勝点30で暫定首位に立ちました。広島が2位、柏が3位に上がり、町田は日曜の試合を残して4位です。町田がG大阪に3点差以上で勝てば首位が入れ替わり、1〜2点差の勝利や引き分けなら、FC東京の首位は変わりません。水戸は退場者を出して7連敗、京都はVARでゴールを取り消されながら5試合ぶりに勝ちました。
情報は2026年10月31日夜(土曜6試合の終了後)時点です。日程・順位の最新は、Jリーグ公式サイトで確認してください。
あわせて読みたい
- 【J1第13節】町田とFC東京の首位争い、神奈川ダービーの見どころは?
- 【J1順位表】第12節 東京V初勝利|町田首位も広島に勝点1差
- 【京都サンガ】ACLE逆転5-2|ニューカッスル戦の得点者と日程
参考・出典
- Jリーグ公式「仲川が2試合連続の2ゴール!FC東京が暫定首位に浮上!広島は水戸に3発快勝【サマリー:明治安田J1 第13節】」
- Jリーグ公式 明治安田J1リーグ 順位表
- Jリーグ公式 第13節 日程・結果
- フットボールチャンネル「FC東京、8試合連続無失点&12試合負けなしで暫定首位浮上!」
- FOOTBALL ZONE「水戸が泥沼の7連敗 監督交代も厳しい結果…前半の退場が影響、広島に0-3完敗」
- サッカーキング「広島が3発完勝! 鈴木章斗は豪快ボレー弾で2桁到達…退場者出した水戸は7連敗」
- 京都新聞(Yahoo!ニュース)「京都サンガ、清水に完封勝ち 5試合ぶり勝ち点3」
コメントを残す