【箱根駅伝2027】優勝予想は早稲田?出雲・全日本の結果から分析

第103回箱根駅伝は、2027年1月2日・3日に開催される予定です。今季の出雲駅伝(10月12日)と全日本大学駅伝(11月1日)は、ともに早稲田大が大会新記録で優勝しました。この記事では、2大会の結果とシード10校の順位を比べながら、箱根駅伝2027の優勝争いを整理します。予想の部分は推測であり、確定した情報とは分けて書いています。

結論
・出雲(2時間5分56秒)と全日本(5時間3分31秒)の両方で、早稲田大が大会新記録で優勝しました。2大会の結果だけを見れば、優勝候補の筆頭は早稲田大です。
・ただし箱根は217.1kmで、出雲(45.1km)の約4.8倍、全日本(106.8km)の約2倍です。前回(第102回)は青山学院大が10時間37分34秒の総合新記録で優勝し、早稲田大は4位でした。
・國學院大は、出雲2位・全日本2位・前回箱根2位と、3大会とも2位です。青山学院大は出雲11位、全日本4位でした。
・区間エントリーや選手の状態は、この時点で分かっていません。以下の予想は、あくまで推測です。

公開日: 2026年11月2日 / 最終更新日: 2026年11月2日

箱根駅伝2027 優勝予想 要点 第103回 2027年1月2日 3日 早稲田大 出雲 全日本
要点(当サイト作成の図表。出典: 各大会の記録)




目次

  • 箱根駅伝2027の開催概要
  • 出雲・全日本・箱根の違い
  • 出雲と全日本の結果
  • シード10校の3大会の順位
  • 前回(第102回)箱根の結果
  • 優勝予想(推測)
  • 予選会を通過した10校
  • 注意点とこの記事が向かない人
  • よくある質問




箱根駅伝2027の開催概要

第103回東京箱根間往復大学駅伝競走は、2027年1月2日(土)・3日(日)の開催予定です。出場は、前回(第102回)の上位10校(シード校)、予選会を通過した10校、オープン参加の関東学生連合チームの計21チームです。詳細は、箱根駅伝の公式サイトで確認できます。

  • シード校(10校): 青山学院大、國學院大、順天堂大、早稲田大、中央大、駒澤大、城西大、創価大、帝京大、日本大
  • 予選会通過校(10校): 東洋大、中央学院大、東海大、専修大、東京農業大、山梨学院大、大東文化大、神奈川大、日本体育大、法政大
  • 往路は5区間107.5km、復路は5区間109.6kmで、総距離は217.1kmです。

出雲・全日本・箱根の違い

3大駅伝は、距離も区間数も違います。出雲は6区間45.1kmで、短い区間のスピードが問われます。全日本は8区間106.8km、箱根は10区間217.1kmで、区間数が増えるほど、チーム全体の層の厚さが結果に表れやすくなります。

出雲駅伝 全日本大学駅伝 箱根駅伝 距離 区間数 比較
3大駅伝の距離と区間数(当サイト作成の図表)

箱根には、小田原から箱根町へ上る5区と、箱根町から小田原へ下る6区があります。出雲・全日本にない山の区間で、箱根の順位は大きく動くことがあります。この違いがあるため、出雲・全日本の結果は、箱根の結果をそのまま示すものではありません。

出雲と全日本の結果

出雲駅伝(10月12日・6区間45.1km)は、早稲田大が2時間5分56秒の大会新記録で優勝しました。2位は國學院大で2時間6分54秒、3位はアイビーリーグ選抜、4位に順天堂大、5位に中央大が入りました。青山学院大は11位(2時間9分53秒)でした。詳しくは、出雲駅伝2026の結果記事にまとめています。

全日本大学駅伝(11月1日・8区間106.8km)も、早稲田大が5時間3分31秒の大会新記録で優勝しました。2位は國學院大(+3分34秒)、3位は創価大(+5分57秒)、4位は青山学院大(+6分45秒)です。8区では、早稲田大の工藤慎作が56分20秒で、日本人最高記録を更新しました。順位は、全日本大学駅伝2026の結果記事で確認できます。

出雲駅伝 全日本大学駅伝 2026 上位校 早稲田大 國學院大 創価大 青山学院大
出雲と全日本の上位校(当サイト作成の図表)

全日本では、区間新記録が計6人から出ました。そのうち、早稲田大の選手は3人(2区の増子陽太、3区の新妻遼己、5区の鈴木琉胤)です。

シード10校の3大会の順位

シード10校について、前回の箱根(第102回)、今季の出雲、今季の全日本の順位を並べました。

箱根駅伝2027 シード10校 出雲 全日本 順位 比較 早稲田大 國學院大 青山学院大
シード10校の3大会の順位(当サイト作成の図表。箱根は第102回)

3大会の順位を単純平均した参考値は、次のとおりです。数字が小さいほど、順位が上です。レースごとの重みは同じとして計算した、当サイトの参考値です。

  • 早稲田大: 2.0位(箱根4位・出雲1位・全日本1位)
  • 國學院大: 2.0位(2位・2位・2位)
  • 中央大: 5.0位(5位・5位・5位)
  • 青山学院大: 5.3位(1位・11位・4位)
  • 順天堂大: 5.3位(3位・4位・9位)
  • 駒澤大: 6.3位(6位・7位・6位)
  • 創価大: 6.7位(8位・9位・3位)
  • 帝京大: 7.7位(9位・6位・8位)
  • 日本大: 9.3位(10位・8位・10位)

城西大は、全日本の結果表に名前がないため、この計算に含めていません。




前回(第102回)箱根の結果

第102回(2026年1月)は、青山学院大が10時間37分34秒の総合新記録で、3年連続9回目の総合優勝を果たしました。往路・復路・総合のすべてで大会新記録でした。2位は國學院大(10時間40分07秒)、3位は順天堂大、4位は早稲田大(10時間44分29秒)です。

第102回箱根駅伝 上位10校 総合記録 青山学院大 國學院大 順天堂大 早稲田大
第102回の上位10校(当サイト作成の図表。出典: 第102回大会の記録)

早稲田大は、往路では青山学院大と18秒差の2位でした。総合では6分55秒差の4位で、復路で差が広がっています。第102回大会の詳細は、Wikipedia(第102回東京箱根間往復大学駅伝競走)に記録があります。

優勝予想(推測)

以下は、これまでの結果から当サイトが考えた推測です。選手のエントリーや調子、当日の天候などは分かっていないため、確定的なものではありません。

早稲田大: 優勝候補の筆頭(推測)
出雲と全日本の2大会で、ともに大会新記録で優勝しました。全日本では、2位の國學院大に3分34秒の差をつけています。一方で、前回の箱根は4位でした。距離が約2倍になる箱根で、同じ勢いを保てるかが焦点です。
國學院大: 最も安定した対抗(推測)
出雲・全日本・前回箱根のいずれも2位です。前回は、青山学院大と2分33秒差でした。早稲田大との差は、全日本の3分34秒がひとつの目安になります。
青山学院大: 前回の王者(推測)
前回は大会新記録で優勝しましたが、今季は出雲11位、全日本4位と、短〜中距離の大会では優勝を逃しています。箱根で最も実績のあるチームですが、今季の2大会の結果だけを見ると、早稲田大・國學院大に及ばない状態です。
その他の注目校(推測)
創価大は全日本で3位に入りました。中央大は3大会とも5位で、安定しています。順天堂大は前回の箱根で3位、出雲でも4位でした。

予選会を通過した10校

予選会は、2026年10月17日に立川市で開催されました(21.0975km)。上位10校が本大会に出場します。1位は東洋大(10時間31分30秒)で、10位の法政大(10時間40分08秒)と11位の国士舘大の差は1分46秒でした。

箱根駅伝2027 予選会 通過10校 東洋大 中央学院大 東海大 専修大 法政大
予選会を通過した10校(当サイト作成の図表。出典: 予選会の記録)

予選会の結果は、箱根駅伝予選会2026の結果記事に詳しくまとめています。全日本では、大東文化大が7位に入りました。一方、東洋大は15位でした。

注意点とこの記事が向かない人

  • 出雲・全日本と箱根では、距離・区間数・コースが異なります。2大会の結果は、箱根の結果を保証するものではありません。
  • 3大会の順位の平均は、当サイトの参考値です。公式な評価ではありません。
  • 区間エントリーや、故障などの選手の状態は、この記事の時点では分かっていません。大会が近づいてから、公式の発表で確認してください。
  • 第103回の出場校や日程は、現時点の情報です。最新の情報は公式で確認してください。

この記事が向かない人

  • 個々の選手の区間配置や、各区間の勝負を知りたい人: この記事は、チーム単位の結果の比較が中心です。
  • 優勝校を断定した予想を求める人: この記事の予想は、結果にもとづく推測にとどまります。

よくある質問

箱根駅伝2027はいつですか?

2027年1月2日(土)・3日(日)の開催予定です。往路は1月2日、復路は1月3日です。

出雲と全日本の優勝校はどこですか?

どちらも早稲田大です。出雲は2時間5分56秒、全日本は5時間3分31秒で、ともに大会新記録でした。

箱根駅伝の出場校は何校ですか?

シード校10校と予選会通過10校の計20校に、オープン参加の関東学生連合チームを加えた21チームです。

前回の箱根駅伝の優勝校は?

青山学院大です。10時間37分34秒の総合新記録で、3年連続9回目の総合優勝でした。




まとめ

今季の出雲駅伝と全日本大学駅伝は、ともに早稲田大が大会新記録で優勝しました。2大会の結果から見ると、箱根駅伝2027の優勝候補の筆頭は早稲田大で、対抗は3大会とも2位の國學院大です。前回王者の青山学院大は、出雲11位・全日本4位でした。ただし、箱根は217.1kmと長く、この予想は推測です。予選会通過の10校を含めた21チームの争いは、2027年1月2日・3日に行われます。

日程や出場校は現時点の情報です。最新の内容は、箱根駅伝の公式サイトでご確認ください。

参考・出典





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