【秋華賞2026】有力馬と出走予定馬は?日程と見どころまとめ

牝馬三冠の最終戦「第31回秋華賞(GI)」が、2026年10月18日(日)に京都競馬場の芝2000m(内回り)で行われます。出走予定馬の顔ぶれ、有力馬の経緯、コースの特徴、過去5年の勝ち馬をまとめます。公開日 2026年10月3日。

先に結論
  • 開催は10月18日(日)、京都競馬場の芝2000m(内回り)、3歳牝馬限定の馬齢戦です。発走は15時40分の予定です。
  • オークス馬ジュウリョクピエロ(今村聖奈騎手)、紫苑S勝ちのマスターソアラ(武豊騎手)、ローズS勝ちで4連勝中のモンローウォーク(戸崎圭太騎手)などが出走予定です。
  • 京都内回りは最後の直線が約320mと短く、後方からの追い込みは決まりにくいコースです。
目次
  1. レースの基本情報
  2. 出走予定馬
  3. 注目馬の経緯
  4. 京都芝2000mの特徴
  5. 過去5年の勝ち馬
  6. 注意点
  7. 参考・出典




レースの基本情報

2025年の秋華賞 京都競馬場で最後の直線に向かう牝馬たちのレース写真
開催日・場所
2026年10月18日(日) 京都競馬場
条件
芝2000m(内回り) / 3歳牝馬 / 馬齢 / フルゲート18頭
発走時刻
15時40分(予定)
1着賞金
1億1,000万円

秋華賞は1996年に創設された、桜花賞・オークスに続く牝馬三冠の最終戦です。優先出走権は、トライアルの紫苑S(GII)とローズS(GII)の上位3頭に与えられます。春の桜花賞は4月12日、オークスは5月24日に行われました。

馬券はインターネット投票なら10月16日(金)18時30分ごろから、レース当日の発売締切まで購入できる見込みです。出馬表は10月15日(木)、枠番・馬番は10月16日(金)に確定する予定なので、最新の発売スケジュールはJRA公式サイトで確認してください。




出走予定馬

10月2日時点の netkeiba の想定出走馬では、次の18頭が挙がっています。出走予定の段階のため、騎手や出否は今後変わる可能性があります。

  • ジュウリョクピエロ(今村聖奈)
  • ドリームコア(C.ルメール)
  • マスターソアラ(武豊)
  • モンローウォーク(戸崎圭太)
  • エンネ(坂井瑠星)
  • ギャラボーグ(横山和生)
  • サムシングスイート(松山弘平)
  • フェスティバルヒル(浜中俊)
  • スウィートハピネス(佐々木大輔)
  • スマートプリエール(幸英明)
  • タイセイボーグ(西村淳也)
  • テイエムアイラン(富田暁)
  • ハヤブササキチャン(吉田隼人)
  • ラベルセーヌ(荻野極)
  • ガーネットフレア、カナルサンマルタン、ナイスプレーアスク、ミリタリータトゥー(騎手未定)

ローズS3着のイクシードはC.ルメール騎手が騎乗した馬ですが、この想定の一覧には入っていません。ルメール騎手の騎乗馬は、ドリームコアとの兼ね合いも含めて続報を待つ必要があります。

注目馬の経緯

JRA公式 秋華賞への道 ステップレースを走る3歳牝馬のレース写真

ジュウリョクピエロ

第87回オークス(5月24日・東京芝2400m)を2分25秒6で制した馬です。今村聖奈騎手がオークスに初騎乗で勝ち、女性騎手によるオークス初勝利となりました。凱旋門賞には向かわず、秋は国内の三冠最終戦に進む予定です。

ドリームコア

オークスで2着、紫苑Sで3着でした。クイーンCの勝ち馬としても紹介されています。C.ルメール騎手とのコンビで秋華賞に向かう予定です。

マスターソアラ

9月6日の紫苑S(中山芝2000m)を2分03秒5で勝ち、優先出走権を得ました。秋華賞では武豊騎手が騎乗する予定です。紫苑Sの2着はサムシングスイートでした。

モンローウォーク

JRA公式 秋華賞への道 ローズSなどステップレースの競走馬の写真

9月13日のローズS(阪神芝1800m)を1分44秒5で勝ち、戸崎圭太騎手とのコンビで4連勝としました。2000mへの距離延長と、初めての京都内回りが課題になります。ローズSの2着はエンネでした。

その他の馬

桜花賞2着のギャラボーグは、春の実績で上位に入ります。賞金面では、タイセイボーグが3,600万円、フェスティバルヒルが2,000万円、カナルサンマルタンとスウィートハピネスが1,600万円、テイエムアイランとラベルセーヌが1,500万円とされ、優先出走権がない馬は抽選や賞金順の動きに左右されます。ナムラコスモスは出走を回避する見通しです。




京都芝2000mの特徴

JRA公式 京都競馬場 芝2000m内回りのコース図 スタート位置とコーナー
スタート位置
向正面ではなくスタンド前の直線の中ほど。最初のコーナーまでは、Dコースで約246.7m、Aコースで約308.7mです。
起伏
向正面の中ほどから3コーナーまでゆるやかな上り坂、その後は残り約760m付近から下り坂が続きます。
最後の直線
Aコースで約328.4m、B・C・Dコースで約323.4m。中山を除くと主要4場で最も短く、坂もありません。

JRAの解説によると、3コーナーから4コーナーにかけてすでにスパートが始まり、直線入口では馬群が固まりやすいコースです。外を回ると距離をロスしやすく、後方からの競馬は難しいとされています。内めの位置を取れる枠順と、先行して流れに乗れる脚質が出馬表の確認ポイントです。

過去5年の勝ち馬

2024年の秋華賞 京都競馬場のレース写真 チェルヴィニアが勝った一戦
2025年 エンブロイダリー
C.ルメール騎手 / 2番人気 / 1分58秒3。2着エリカエクスプレス、3着パラディレーヌ。
2024年 チェルヴィニア
ルメール騎手 / 1番人気 / 1分57秒1。
2023年の秋華賞 リバティアイランドが牝馬三冠を達成したレースの写真
2023年 リバティアイランド
川田将雅騎手 / 1番人気 / 2分01秒1。牝馬三冠を達成しました。
2022年 スタニングローズ
坂井瑠星騎手 / 3番人気。阪神開催でした。
2021年 アカイトリノムスメ
戸崎圭太騎手 / 4番人気。阪神開催でした。

2021年と2022年は京都競馬場の改修により阪神で行われ、2023年から再び京都に戻りました。コースレコードは2015年にミッキークイーンが出した1分56秒9です。過去5年は1番人気が2勝、2番人気が1勝、3・4番人気が1勝ずつで、人気上位から入る傾向が見られます。

騎手の記録に関心がある場合は、武豊騎手の通算5000勝の記録や、柴田善臣騎手の引退の記事も参考になります。

注意点

  • 出走馬と騎手は、10月15日の出馬表の確定まで変わる可能性があります。想定の段階で予定を決めすぎないようにしてください。
  • オークスの勝ち馬が2000mでも勝てるとは限りません。距離とコースが変わるため、春の成績だけで判断しないほうが安全です。
  • 京都内回りは枠順の影響を受けます。馬券を買う場合は、枠順確定後に先行馬の並びを見てから決めるほうが納得しやすいです。

同じ時期のG1や海外競馬の話題は、凱旋門賞2026の日本馬と放送時間や、スプリンターズS2026の結果でまとめています。




まとめ

秋華賞2026は10月18日に京都芝2000m内回りで行われ、オークス馬ジュウリョクピエロ、紫苑S勝ちのマスターソアラ、ローズS勝ちで4連勝中のモンローウォークが軸になりそうです。最終的な出走馬・枠順・発売情報はJRA公式サイトで確認してください。

参考・出典

掲載内容は2026年10月3日時点の情報に基づきます。出走馬・騎手・発走時刻・発売スケジュールは変更される場合があります。最新情報は公式サイトでご確認ください。 画像出典: JRA





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