【メルボルンカップ2026】日本馬は出走なし|発走時刻と馬券の買い方

オーストラリア最大の競馬の祭典、メルボルンカップ(G1)が2026年11月3日(祝・火)に行われます。日本からはスティンガーグラスが遠征していましたが、直前の検査で除外となり、日本馬の出走はなくなりました。それでもJRAは馬券を発売します。この記事では、発走時刻、馬券を買える時間と方法、買えない場面、除外の経緯、24頭の出馬表を整理します。

結論
・発走は日本時間11月3日(祝・火)13:00(現地15:00)の予定です。
・日本馬は出走しません。スティンガーグラスは10月30日に出走停止となりました。
・JRAの馬券は7:00から発走2分前まで、ネット馬券(即PAT・A-PAT)でのみ買えます。競馬場・ウインズ・UMACAでは発売されません。
・馬券は単勝・複勝・馬連・ワイド・馬単・3連複・3連単の7種類です。

公開日: 2026年11月2日 / 最終更新日: 2026年11月2日

メルボルンカップ2026の発走時刻・馬券発売時間・出走頭数・中継時間の一覧
メルボルンカップ2026の基本情報(当サイト作成の図表。出典: JRA、ラジオNIKKEI、JRA-VAN World)




目次

  • 発走時刻とテレビ・ラジオ中継
  • 馬券はいつ・どこで買える?
  • 買える馬券の種類と払戻の仕組み
  • A-PAT利用者が見落としやすい入出金の制限
  • スティンガーグラスが出走回避した経緯
  • 24頭の出馬表とゲート番
  • 日本馬がいない年の見どころ
  • この記事が向かない人
  • よくある質問




発走時刻とテレビ・ラジオ中継

メルボルンカップの発走予定は、日本時間2026年11月3日(祝・火)13:00です。現地時間では15:00にあたります。舞台はフレミントン競馬場の芝3200m、3歳以上の牡・牝が出走でき、今年は24頭立てです。

発走時刻
日本時間11月3日(祝・火)13:00(現地時間15:00)。JRAの案内では、発走予定時刻は昨年実績にもとづくもので、変更になる場合があります。
テレビ
グリーンチャンネルおよびグリーンチャンネルWebの「2026メルボルンカップ中継」が11月3日12:30〜14:00です。BSグリーンチャンネル(BS234ch)、スカパー!プレミアムサービス/光(CS688ch)、J:COM、eo光テレビで無料放送され、グリーンチャンネルWebでも無料配信されます。
ラジオ
ラジオNIKKEI第1の「2026メルボルンカップ実況中継」が11月3日12:30〜13:30です。ラジコ(radiko.jp)を使えば、パソコンやスマートフォンでも聴けます。

一方、ABEMA de グリーンチャンネル、ひかりTV、auひかりでは無料放送が行われません(JRA-VAN Worldの案内による)。視聴手段は加入しているサービスで確認してください。JRAの施設内でレース映像が放映されることもありません。

馬券はいつ・どこで買える?

JRAの発売案内によると、馬券の発売時間は日本時間11月3日7:00から、発走予定時刻の2分前までです。発走予定が13:00のままなら、締切は12:58になります。

メルボルンカップ2026の馬券を買える場所と買えない場所(即PAT・A-PATは可、競馬場・ウインズ・UMACAは不可)
馬券を買える場所・買えない場所(当サイト作成の図表。出典: JRA)

買えるのはネット馬券だけ

買えるのは、即PATとA-PATを使うネット馬券のみです。A-PATでも発売されるのは、同じ11月3日に金沢で開催されるJBC3競走(JpnI)の地方競馬発売に伴う対応とJRAが説明しています。

競馬場・ウインズに行っても買えない

競馬場やウインズ等の窓口・券売機では発売されません。UMACA・UMACAスマートでも買えず、JRAダイレクト・プッシュホン投票も対象外です。祝日だからウインズで買おうと考えていると、当日になって買えないことに気づく、という落とし穴があります。

ネット馬券の会員登録や入金が済んでいない場合は、当日の朝に手続きを始めると間に合わない可能性があります。前日までに準備しておくのが確実です。発売の詳細はJRAの「2026メルボルンカップ(G1)の馬券発売」で確認できます。

同じ日にはJBC(金沢・門別)も開催されます。そちらの発走時刻と買い方は【JBC2026】出走馬と枠順は?4レースの発走時刻と買い方にまとめています。

買える馬券の種類と払戻の仕組み

発売される馬券は、単勝・複勝・馬連・ワイド・馬単・3連複・3連単の7種類です。枠連とWIN5は発売されません。

独立プール方式
海外レースの馬券は独立プール方式で発売されるため、オッズは現地の売上ではなく、日本国内だけで決まる独自のものになります。
払戻率
中央競馬と同様です。
JRAプラス10
JRAプラス10(2号給付金)の対象レースになります。
オッズの見方
JRAホームページの「海外競馬」で、出馬表、オッズ、レース結果、払戻金が提供されます。

実際のオッズは発売が始まってから確認する必要があり、この記事の公開時点では人気の序列は分かりません。

A-PAT利用者が見落としやすい入出金の制限

JRAの案内では、A-PATを使う場合、この週は入出金のスケジュールが通常と異なります。利用する銀行によって、口座を使える時間が限られます。

みずほ銀行
期間中は11月2日(月)の12:00から24:00に限り、口座を利用できます。
三菱UFJ銀行・りそな銀行・三井住友銀行
期間中は11月2日(月)の12:00から21:00に限り、口座を利用できます。
東邦銀行・広島銀行・福岡銀行・北洋銀行・第四北越銀行
期間中は10月30日(金)の指定時刻から11月4日(水)まで、口座を利用できません。東邦銀行・北洋銀行・第四北越銀行は、11月2日0:00からロック時刻まで、預入れに限って利用できます(引出しは終日不可)。

これらの銀行を使っている場合、当日になってからの入金は間に合いません。購入前に、A-PAT側の残高を確認しておいてください。

スティンガーグラスが出走回避した経緯

日本からの唯一の遠征馬だったのは、栗東・友道康夫厩舎の牡5歳スティンガーグラスです。JRAが10月19日に馬券発売を発表した時点では、出走予定のJRA所属馬はこの1頭でした。

スティンガーグラスの豪州入りから出走停止、帰国予定までの時系列
スティンガーグラスの出走回避までの流れ(当サイト作成の図表。出典: JRA、ラジオNIKKEI、東スポ競馬)
10月12日
日本で所定の検査を済ませたうえで、オーストラリアに入りました(東スポ競馬)。
10月27日
CTスキャン検査の結果から、故障のリスクが高い状態にあると診断されました(東スポ競馬)。
10月30日
レーシング・ヴィクトリアの裁決委員が「故障のリスクがある」と判断し、登録からの除外(出走停止)を命じました。JRAがこの日に出走回避を発表しています(ラジオNIKKEI)。

友道調教師は、歩様検査は問題なかったものの、最後のCTスキャン検査で左前脚が引っかかったとコメントしています。ここを目標にしてきたこと、ダメージはないことにも触れ、帰国後の状態を確認したうえで、年内に使えればという考えを示しました。帰国は11月9日の予定です(東スポ競馬)。

JRA-VAN Worldは、日本調教馬のワンツーから今年で20年にあたると紹介し、2頭目の勝利への期待を伝えていました。除外により、その挑戦は来年以降に持ち越されます。

日本馬の出走がなくなっても、JRAの馬券発売は予定どおり実施されます。経緯はJRAの出走回避のお知らせでも確認できます。




24頭の出馬表とゲート番

10月31日にJRAが発表した出馬表です。表は、左から馬番、馬名、負担重量、騎手、ゲート番の順に並んでいます。馬番は斤量の重い順に並んでおり、実際に入るゲートは別に決まっています。

メルボルンカップ2026の出馬表 馬番1から12までの馬名・斤量・騎手・ゲート番
出馬表 馬番1〜12(当サイト作成の図表。出典: ラジオNIKKEI、JRA発表)
メルボルンカップ2026の出馬表 馬番13から24までの馬名・斤量・騎手・ゲート番
出馬表 馬番13〜24(当サイト作成の図表。出典: ラジオNIKKEI、JRA発表)

この出馬表から読み取れること

  • 斤量は最重量が57.5kg(サンズアンドラバーズ)、最軽量が51kg(ショックレッツ)で、差は6.5kgです。
  • 24頭のうち、牝馬は3頭(グッディートゥーシューズ、ストリクトリービジネス、ショックレッツ)、牡馬は2頭(ザーラン、ポイントオブロー)、残る19頭はセン馬です。
  • 3歳馬はポイントオブローとジェームズジェイブラドックの2頭です。
  • 厩舎別では、C.マー厩舎が7頭(ミドルアース、ロイヤルスプレマシー、ジュジャキボ、ザーラン、ポイントオブロー、ミスターモナコ、ショックレッツ)を送り込み、J.オブライエン厩舎が5頭(サンズアンドラバーズ、トラストユアインスティンクト、グッディートゥーシューズ、ジェームズジェイブラドック、キズリャル)で続きます。
  • ゲート番は1番がミドルアース、24番がジェームズジェイブラドックです。

調教師・厩舎の内訳は、JRA-VAN Worldの出馬表の表記にもとづいて当サイトで集計したものです。現地主催者発表の出馬情報は、JRAの出馬表のお知らせからリンクされています。変更があった場合は、JRAの「最新の出馬表変更一覧」で確認してください。

日本馬がいない年の見どころ

JRA-VAN Worldは、このレースを左回り1周2312mのフレミントン競馬場で行われ、直線は450mと紹介しています。メルボルンカップは直線コースの900m地点付近から発走し、全体的にフェアなコースとされています。

メルボルンカップ過去5年の優勝馬と2026年の出走状況
過去5年の優勝馬と今年の出走状況(当サイト作成の図表。出典: JRA-VAN World、ラジオNIKKEI)

昨年の優勝馬は不在、昨年の2・3着は出走

JRA-VAN Worldの掲載では、2025年の優勝馬はハーフユアーズです。同馬は10月20日付の同サイトの記事で、落馬転倒により連覇が事実上消滅したと伝えられており、今年の出馬表にも名前がありません。一方、2024年の優勝馬ナイツチョイスは7歳のセン馬として馬番3、56.5kgで出走します。昨年の2着グッディートゥーシューズ、3着ミドルアースも出走します。

JRA-VAN Worldが紹介する注目馬

ポイントオブロー(牡3歳)
5戦3勝。英G3バーレーントロフィーに続き、前走のジーロンCも制して重賞連勝です。53kgの斤量を生かして頂点を狙うと紹介されています。10月22日付の同サイトの記事の見出しは、メルボルンCの1番人気に浮上と伝えています。
トラストユアインスティンクト
25戦9勝。G2カラCを勝ち、前走の愛セントレジャー(G1)は4着。2800m級で実績を重ねており、初の豪州でも持ち味を発揮できれば優勝争いに加われるとされています。
ジェームズジェイブラドック(3歳)
7戦2勝。英ダービー(G1)3着の実績馬です。距離延長への対応が課題で、53.5kgの斤量でG1の底力を発揮できるかが焦点とされています。
ミドルアース
昨年のメルボルンCで3着に入り、コースと距離への適性は示しています。ただし8月の復帰後は5戦未勝利で、前走コックスプレート(G1)は8着でした。
サンズアンドラバーズ
仏G2モーリスドニュイユ賞を勝ち、前走キルターナンS(G3)も63.5kgを背負って2着です。今回は57.5kgのトップハンデで、軽量馬との比較が焦点とされています。

ここに挙げた馬の戦績やコメントは、JRA-VAN Worldの掲載時点のものです。人気や枠順の有利不利は、実際のオッズが出てから見るのが確実です。馬券の購入は自己の判断で、無理のない範囲にしてください。

この記事が向かない人

  • 人気馬や買い目の予想を知りたい人: この記事は発走時刻・馬券の買い方・出馬表の整理が中心で、予想は載せていません。
  • 当日の朝に初めてネット馬券を始めようとしている人: 会員登録や入金が間に合わない場合があります。
  • 競馬場やウインズで観戦しながら買いたい人: このレースは窓口・券売機で馬券を買えません。
  • 日本馬の応援が目的の人: 今年は日本馬の出走がありません。

よくある質問

メルボルンカップ2026は何時から?

日本時間2026年11月3日(祝・火)13:00発走予定です。現地時間は15:00です。発走予定時刻は変更される場合があります。

日本馬は出走しますか?

出走しません。スティンガーグラス(牡5歳・栗東・友道康夫厩舎)が、10月30日にレーシング・ヴィクトリアの裁決委員から登録の除外を命じられました。

馬券はウインズで買えますか?

買えません。ネット馬券(即PAT・A-PAT)のみで、11月3日7:00から発走予定時刻の2分前まで発売されます。

何頭立てですか?

24頭立てです。距離は芝3200mで、フレミントン競馬場で行われます。

結果はどこで確認できますか?

JRAホームページの「海外競馬」で、レース結果と払戻金が提供されます。




まとめ

メルボルンカップ2026は、日本時間11月3日(祝・火)13:00発走予定です。日本馬スティンガーグラスは10月30日に出走停止となり、日本馬の出走はありません。それでもJRAは馬券を発売し、7:00から発走2分前まで、ネット馬券(即PAT・A-PAT)でのみ買えます。競馬場・ウインズ・UMACAでは買えないため、事前の準備が欠かせません。24頭の出馬表と過去の優勝馬の状況は、この記事の図表で確認してください。当日の変更は、JRAの出馬表変更一覧で確認できます。

発走時刻・発売時間・出馬表は変更される場合があります。最新の情報はJRA公式サイトでご確認ください。馬券は20歳になってから、無理のない範囲でお楽しみください。

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参考・出典





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