V NEOBANK 11/1改悪とVポイント終了|デビット還元1.25%に

10月31日更新|Vポイントの付与・利用が2027年2月28日で終了
・Vポイントの終了日: 銀行取引でのVポイントの付与と利用は、2027年2月28日(日)で終了します。付与は同日までの対象取引、利用は同日までに完了した取引が対象です(カードローン返済への充当・スポーツくじの購入も同じ)
・3月は別のポイント: 2027年3月1日〜28日の対象取引には、Vポイントの代わりにキャッシュバックポイントを付与する予定です
・サービス移行: V NEOBANKは2027年3月28日(日)でサービス提供を終了し、3月29日(月)に新サービスへ移行します。口座番号の変更はなく、解約や新規口座開設の手続きも原則不要です。支店名だけが「Vポイント支店」から「イチョウ支店」に変わる予定です
・すでにあるVポイント: 手元のVポイントは、V NEOBANK終了後もVポイント提携先で使えると公式が案内しています
・商号変更: 住信SBIネット銀行は2026年8月3日付で「ドコモSMTBネット銀行」に商号変更しました(以下の本文の「住信SBIネット銀行」は発表当時の名称です)
・未発表: 新サービスの特典内容とデビットの具体的な適用条件は「決定次第あらためて案内」とされています(公式の移行のお知らせ)
V NEOBANK 2026年11月1日から2027年3月29日までの日程 Vポイント終了は2027年2月28日

作成: tinpanblog.com(ドコモSMTBネット銀行の公式発表をもとに作成)

デビットを月5万円使った場合の試算

11月1日の改定で実際にいくら減るのかを、月5万円をデビットで使う想定で計算しました。Vポイントは1ポイント1円で換算しています。

V NEOBANKデビットを月5万円使った場合の還元の変化 1.5%から1.25%への試算

作成: tinpanblog.com(ドコモSMTBネット銀行の公式発表をもとに作成)

試算の見方
全額が対象なら、減る額は月125ポイントです。同じ5万円のうち1万円が電子マネーへのチャージや公共料金、税金などの対象外取引なら、月250ポイント(年3,000ポイント)が減ります。使い方によって差が出るのは、対象外取引の見直しの影響が大きいためです。

デビットを主に公共料金や交通系ICのチャージに使っていた人ほど、影響が大きくなります。公共料金の支払いは、三菱UFJニコスの公共料金ポイント改定の記事も参考になります。他の銀行のデビットとの違いは、ドコモ銀行のdポイント還元の記事で整理しています。

V NEOBANK 2027年3月29日以降の変更点 口座番号は変更なし 支店名はイチョウ支店

作成: tinpanblog.com(ドコモSMTBネット銀行の公式発表をもとに作成)

この更新は、2026年9月30日の公式発表にもとづきます。新サービスの特典は未発表のため、乗り換えを決めるのは詳細が出てからでも間に合います。ただし、11月1日の改定は予定どおり始まります。

(2026年8月2日 公開)

住信SBIネット銀行が展開する「V NEOBANK」で、2026年11月1日からポイントプログラムが改定されます。円普通預金の月次ポイント特典が廃止されるほか、デビットカードの還元率引き下げ、他行からの振込入金ポイントの半減など、利用者にとって影響の大きい変更が3点まとめて発表されました。本記事では公式発表の内容をもとに、何がいつから変わるのか、対象となるカード・条件、そして今からできる対策を整理します。

目次

  • ・V NEOBANKで何が変わるのか
  • ・3つの変更点を詳しく解説
  • ・対象となるカード・サービスは?
  • ・今すぐできる対策は?
  • ・Xでの反応
  • ・よくある質問
  • ・まとめ
V NEOBANKデビットカードの券面デザイン

画像出典: 住信SBIネット銀行 公式サイト




V NEOBANKで何が変わるのか

住信SBIネット銀行は2026年7月31日、公式サイトで「V NEOBANK」のポイントプログラム改定を発表しました。実施日は2026年11月1日で、変更されるのは「円普通預金の月次ポイント特典」「デビットカードの還元率」「他行からの振込入金ポイント」の3項目です。いずれも改悪(還元の縮小)にあたる内容で、告知直後からXでは「改悪きつい」「解約を検討する」といった声が相次いでいます。V NEOBANKは高還元のデビットカードとして人気を集めてきたサービスだけに、日常的に利用しているユーザーへの影響は小さくありません。




3つの変更点を詳しく解説

公式発表によると、変更内容は以下の3点です。それぞれ適用開始のタイミングが微妙に異なるため、あわせて確認しておきましょう。

円普通預金の月50ポイント特典が廃止

変更前

月末残高10万円以上、かつ翌月1〜5日の毎日残高10万円以上を維持で月50ポイント付与(年間最大600ポイント相当)

変更後(2026年11月末の残高から適用)

ポイントが貯まるメニューから完全に削除(廃止)

これまでV NEOBANKは、口座に一定額を置いておくだけで自動的にポイントが貯まる特典を用意していましたが、2026年11月末の残高分からこのメニュー自体がなくなります。特に何もせず貯めていた「待つだけポイント」がなくなる形のため、資金置き場としてV NEOBANKを使っていたユーザーへの影響が大きい変更です。

デビットカード還元率1.5%→1.25%に引き下げ

変更前

月額1,000円以上利用で還元率1.5%

変更後(2026年11月1日以降の売上確定データから適用)

月額1,000円以上利用で還元率1.25%。加えて電子マネーチャージ・他社決済サービスへのチャージ・鉄道・公共料金・税金・医療機関などの支払いが新たにポイント付与対象外に

対象は「V NEOBANKデビットカード」です。単純な還元率の引き下げ(1.5%→1.25%)に加えて、電子マネーへのチャージや公共料金・税金の支払いなど、これまでポイント獲得の定番だった使い方が軒並み対象外になる点が大きな痛手です。Xでは「チャージ系がポイント対象外になるのが一番きつい」といった投稿が目立ちました。

他行からの振込入金ポイントが半減

変更前

1回1万円以上の振込入金で20ポイント(月上限25件=500ポイント)

変更後(2026年11月1日入金分から適用)

1回1万円以上の振込入金で10ポイント(月上限25件=250ポイント)

他行からV NEOBANKへ資金を移動させるだけでポイントが貯まる「被仕向け送金」の特典も、1件あたりのポイントが半減します。家族間の資金移動や他行からの送金をV NEOBANK経由で行っていたユーザーは、獲得できるポイント数がこれまでの半分になる点に注意が必要です。




対象となるカード・サービスは?

今回の改定はV NEOBANKの口座・デビットカードを保有する全ユーザーが対象です。特に影響が大きいのは、V NEOBANKデビットカードを電子マネーチャージや公共料金・税金の支払いに使っていた人、口座に10万円以上を置いて月50ポイント特典を受け取っていた人、他行からの振込を頻繁にV NEOBANKで受けていた人の3タイプです。逆に、デビットカードを店舗での通常の買い物用途のみで使っている場合は、還元率が1.5%から1.25%に下がる影響のみにとどまります。

今すぐできる対策は?

11月1日の実施までにはまだ時間があるため、以下のような対策を検討する余地があります。

  • 電子マネーチャージやSuicaなど交通系のチャージは、他の高還元カードへの切り替えを検討する
  • 公共料金・税金の支払いは、還元率の高い別のクレジットカード払いに変更する
  • 月50ポイント特典目当てで残高を置いていた場合は、11月以降の資金の置き場所を見直す
  • 家族間送金や他行からの入金が多い場合は、送金元・送金先の口座を再検討する

いずれも変更の適用開始日(デビットは11月1日の売上確定分から、振込入金ポイントは11月1日入金分から、円普通預金特典は11月末残高から)を踏まえたうえで、10月中に日常的な支払い方法の見直しを済ませておくと安心です。

Xでの反応

今回の改定発表を受けて、X(旧Twitter)ではポイ活ユーザーを中心に多くの反応が寄せられています。

「V NEOBANKデビット+が改悪されてるorz・1.5%→1.25%・他社決済サービス/交通系チャージ→対象外・公共料金→対象外」

— Xユーザーの投稿より(2026-08-01)

「1.5%還元で人気の『V NEOBANK』のデビットカードですが、11月1日から還元率が1.25%に変更。しかも、チャージ系ではポイントがつかなくなるそうです」

— Xユーザーの投稿より(2026-07-31)

「ドコモ傘下になったから予想はしてたけどやっぱり…Vポイント貯めるのにデビットと被振込で使ってたのになぁ」

— Xユーザーの投稿より(2026-07-31)

「ドコモ傘下化に伴う改悪ではないか」といった見方や、代替の高還元カード・銀行への乗り換えを検討する投稿も見られ、ポイ活層の関心の高さがうかがえます。

よくある質問

Q. 改定はいつから適用される?

デビットカードの還元率変更は2026年11月1日以降の売上確定データから、振込入金ポイントの変更は2026年11月1日入金分から、円普通預金の特典廃止は2026年11月末の残高から、それぞれ適用されます。

Q. 手続きは必要?

公式発表の時点で、利用者側が事前に行う手続きは案内されていません。改定日を迎えると自動的に新しい条件が適用されます。

Q. デビットカードの基本還元率は変わらない?

月額1,000円以上利用時の基本還元率自体は1.5%から1.25%に引き下げられます。加えて電子マネーチャージや公共料金など一部の支払いがポイント対象外に追加されます。

まとめ

V NEOBANKは2026年11月1日から、円普通預金の月50ポイント特典廃止・デビットカード還元率1.25%への引き下げ(電子マネーチャージ等の対象外化含む)・被振込ポイント半減という3つの改定を実施します。日常的にV NEOBANKを使っている人は、電子マネーチャージや公共料金の支払い方法、資金の置き場所を10月中に見直しておくのがおすすめです。最新の適用条件は公式サイトで随時確認しましょう。

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参考・出典





コメント

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