【プレミア日本人まとめ】前田大然が初ゴール|鈴木彩艶も完封

(2026年10月18日 公開)

プレミアリーグ第7節の土曜開催分(日本時間10月17日深夜〜18日未明)で、日本人選手の明暗がはっきり分かれました。イプスウィッチの前田大然がマンチェスター・シティ戦でプレミア初ゴール、アストン・ヴィラの鈴木彩艶はニューカッスル戦で1-0の完封勝利に貢献しています。

結論

前田大然はマンC戦の前半21分に同点ゴールを決め、日本人として史上14人目のプレミアリーグ得点者になりました(チームは2-3で敗戦)。鈴木彩艶はニューカッスル戦で0失点、ヴィラが1-0で勝って今季2勝目。守田英正(ハル)は途中出場、遠藤航(リヴァプール)は出番なしでした。冨安健洋・鎌田大地のパレス戦は日曜22:00(日本時間)で、この記事の時点では未開催です。

目次

  • 前田大然のプレミア初ゴールはどんな得点?
  • 鈴木彩艶の完封勝利で何が変わった?
  • 守田英正・遠藤航の出場状況は?
  • 第7節 日本人選手の結果一覧
  • 日曜の冨安・鎌田・三笘はどうなる?
  • どこで見られる?と注意点
  • まとめ




前田大然のプレミア初ゴールはどんな得点?

前田大然がマンチェスター・シティ戦でドンナルンマとの1対1を決めたプレミア初ゴールの場面

画像出典: サッカーキング・FOOTBALL ZONE等の報道配信写真(Reuters)

イプスウィッチは10月17日、敵地でマンチェスター・シティと対戦して2-3で敗れました。前田は先発し、0-1とリードされた前半21分に裏へ抜け出しました。FOOTBALL ZONEによると、イングランド代表DFマルク・グエイとの競り合いに勝ち、GKジャンルイジ・ドンナルンマとの1対1で左足を使ってニア側に流し込む形です。

出場は後半26分(71分)まで。プレミア挑戦7試合目での初得点で、日本人としては史上14人目のプレミアリーグ得点者になりました。開幕から3試合続けて先発しながら無得点で、4節・5節は途中出場、代表ウィーク明けの前節から先発に戻っていた流れの中での一発です。

試合の流れと結果

マンCはアーリング・ハーランドが2得点を挙げ、開幕7戦全勝を維持しました。イプスウィッチは終了間際のPKで1点を返しましたが届かず、サッカーキングは「3勝3敗と上々のスタート」を切っていた昇格組が連勝を逃したと伝えています。

マンチェスター・シティ戦でプレー中の前田大然(イプスウィッチ)

画像出典: サッカーキング(Getty Images)

国内ファンの反応

「やっぱり大然のラインブレイク速すぎる」「ドンナルンマ相手にいいゴール」

— FOOTBALL ZONEが紹介した日本のファンの声

反応は「ライン裏への抜け出しの速さ」に集中しており、得点の中身(守備ラインの背後を突いて1対1を決める形)が前田の持ち味と合致していたことが評価の中心です。移籍の経緯は前田大然のイプスウィッチ移籍記事にまとめています。




鈴木彩艶の完封勝利で何が変わった?

ニューカッスル戦でボールを蹴る鈴木彩艶(アストン・ヴィラ)

画像出典: ゲキサカ(Getty Images)

アストン・ヴィラはニューカッスルに敵地で1-0と勝利しました。決勝点は前半36分、右サイドのジョアン・ゴメスの浮き球パスにヨハン・マンザンビがヘディングで合わせたものです。鈴木は6試合連続の先発で、後半の立ち上がりにはDFスベン・ボトマンの左足シュートを左手一本のセーブで弾き出し、リードを守りました(後半4分)。

記録の書き方は媒体で少し違います。ゲキサカは「プレミアリーグ初の完封勝利」、サッカーキングは「今季2度目のクリーンシート」と報じています。前者は完封で勝った試合、後者は無失点試合の数を数えているため、矛盾というより数え方の違いと見られます。

ヴィラは今季の開幕4試合で勝てず、第5節のトッテナム戦(3-2)が初勝利でした。今回が2勝目で、鈴木が神がかったセーブで試合を決めた第5節の内容は第5節の日本人選手まとめで紹介しています。完封で守り切る勝ち方に変わったのが今節のポイントです。

アストン・ヴィラの守護神として先発した鈴木彩艶

画像出典: 超WORLDサッカー!(Getty Images)

移籍の背景は鈴木彩艶のアストン・ヴィラ完全移籍の記事も参照してください。

守田英正・遠藤航の出場状況は?

フルハム戦に途中出場した守田英正(ハル・シティ)

画像出典: サッカーキング(Getty Images)

ハル・シティはフルハムに0-1で敗れました。フルハムの得点は前半33分のアレックス・イウォビで、守田は後半30分(75分)から途中出場し、今季リーグ3試合目の出場になりました。マイナビニュースによるとハルは5試合未勝利で、守田は後半34分に高精度のサイドチェンジを見せたものの同点には届いていません。フルハムは今季リーグ戦初勝利です。

ブレントフォード戦で逆転勝利に貢献したリヴァプールのイサク

画像出典: サッカーキング

遠藤航のリヴァプールはブレントフォードに2-1で逆転勝ちしました。ブレントフォードが前半44分に先制し、その後に退場者を出して数的優位になったリヴァプールが後半17分(62分)のムニョス、後半25分(70分)のイサクで試合をひっくり返しています。遠藤はベンチ入りしましたが出場機会はありませんでした。




第7節 日本人選手の結果一覧

前田大然(イプスウィッチ)
マンチェスター・シティ 3-2 イプスウィッチ。先発し71分までプレー、前半21分にプレミア初ゴール。
鈴木彩艶(アストン・ヴィラ)
ニューカッスル 0-1 アストン・ヴィラ。6試合連続先発で無失点、後半立ち上がりにボトマンのシュートを好セーブ。
守田英正(ハル・シティ)
フルハム 1-0 ハル。75分から途中出場、今季リーグ3試合目の出場。
遠藤航(リヴァプール)
ブレントフォード 1-2 リヴァプール。ベンチ入りも出場なし。
冨安健洋・鎌田大地(クリスタル・パレス)
10月18日(日)22:00(日本時間)にブライトンと対戦予定。結果は未反映。

日本人選手が先発したゲームの勝敗は、前田は敗戦、鈴木は勝利と分かれました。個人の得点は前田のみで、鈴木の無失点が試合の勝敗に直結した点が今節の特徴です。

日曜の冨安・鎌田・三笘はどうなる?

クリスタル・パレスの冨安健洋

画像出典: サッカーキング

日曜22:00(日本時間)のブライトン対クリスタル・パレスには、パレスの冨安健洋と鎌田大地が絡みます。冨安は日本代表活動中のケガで直近の試合を欠場しており、パレス指揮官は復帰について「期待はしているが、どうなるかはわからない」とコメントしています(サッカーキング報道)。先発メンバーは試合直前の発表まで確定しません。

鎌田は第6節のフォレスト戦でプレミア初ゴールを挙げています。詳しくは鎌田大地のプレミア初ゴールの記事を、冨安の加入経緯は冨安健洋のパレス移籍の記事をどうぞ。

ブライトンの三笘薫

画像出典: サッカーキング

ブライトンの三笘薫は5月に左ハムストリングを負傷して手術を受け、今季リーグ戦はまだ出場していません。ヒュルツェラー監督は10月16日に「もう少し忍耐強くならなければならない」と述べ、復帰は11月の代表ウィーク明けとの見通しが報じられています。この試合での「三笘対冨安」の対決は期待しにくい状況です。

どこで見られる?と注意点

ブライトン対パレスは日本時間10月18日(日)22:00キックオフで、U-NEXTの「サッカーパック」でライブ配信されます。詳細はU-NEXTの配信ページで確認できます。

この記事の注意点

この記事は土曜開催分の結果までです。日曜以降の試合(冨安・鎌田のパレス戦ほか)は終了後に追記する予定で、現時点では出場の有無も結果も確定していません。得点者や分数は報道各社で表記が揺れる場合があり、ここでは複数の報道で一致した内容だけを載せています。日本人選手の見どころだけをざっと知りたい人向けの整理で、試合内容を細かく分析したい人は各試合のレポートを読むほうが向いています。




まとめ

第7節の土曜開催分は、前田大然のプレミア初ゴール(日本人14人目)と、鈴木彩艶の完封勝利が最大のトピックです。守田英正は75分から出場、遠藤航は出番なし。日曜22:00のブライトン対パレスでは、復帰が不透明な冨安健洋の起用と、好調の鎌田大地に注目が集まります。公式の最新情報はプレミアリーグ公式サイトとU-NEXTで確認してください。

参考・出典

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