2026年10月24日更新|コベントリー MF 坂元達裕(30歳)
コベントリーの坂元達裕が、10月19日のプレミアリーグ第7節トッテナム戦で、右ウイングとして初めて先発しました。この記事では、Number Webが伝えた本人コメントと出場時間、経歴、日本代表歴、今季のコベントリーの流れを、確認できた範囲で整理します。
坂元は10月19日のトッテナム戦(敵地)で右ウイングとしてプレミア初先発し、78分間プレーしましたが、チームは1-3で敗れました。本人は「守備の時間が長いなかで少し難しいところはあり、もっとできたかなと思っています」と振り返っています。10月12日のニューカッスル戦では61分から出場し、チーム3点目の起点になっています。次戦は10月24日23時キックオフのフルアム戦です。
画像出典: Number Web掲載(Getty Images)
この記事の内容
- 初先発となったトッテナム戦の内容
- ニューカッスル戦で見せた守備
- 経歴:前橋育英から東洋大、山形、C大阪、ベルギー、英国へ
- 日本代表歴は2021年の3試合
- 今季のコベントリーの流れと次戦
- よくある疑問
- 参考・出典
初先発となったトッテナム戦の内容
Number Webによると、10月19日は坂元にとって「20代最後の試合」で、右ウイングで先発した敵地でのトッテナム戦(第7節)でした。チームは1-3で敗れていますが、同記事は、移籍4年目の大卒選手にとって、昇格1年目のトップリーグで得た成果だと位置づけています。
画像出典: Number Web掲載(Getty Images)
試合後、坂元は出場した78分間を「守備の時間が長いなかで少し難しいところはあり、もっとできたかなと思っています」と振り返りました。トッテナム戦の写真には、相手のアンディ・ロバートソンの動きをケアする場面も紹介されています。
「やっとここまで来た」本人の言葉
同じ記事で、坂元は初先発への思いを次のように語っています。「大学を卒業してプロになって、J2からスタートして1歩ずつ階段を上って、やっとここまで来たという思いが強い。30歳手前にしてプレミアでスタメンを獲れたことは、僕にとって凄く大きい」。敗戦の直後でも、初先発そのものの意味を前向きに受け止めている様子が伝わります。
画像出典: Number Web掲載(Getty Images)
ニューカッスル戦で見せた守備
初先発の1週間前、10月12日の第6節ニューカッスル戦(4-1の勝利)では、ベンチスタートで61分に途中出場しました。SOCCER DIGEST Webによると、81分に敵陣右サイドで相手のルイス・ホールに詰め寄り、ブロックされながらも粘り強く対応。相手のコントロールミスを逃さずボールを奪ってドリブルで前に運び、ボックス内で止められたあとも、前線からのハイプレスで奪い返した流れから、最後はエリス・シムズが決めて3点目になっています。
試合後、フランク・ランパード監督は「球際の競り合いに勝ち、ボールを奪い取ることが我々の目ざすサッカーを実現するうえで非常に重要だ」とチーム全体について語っています。SNSでは、坂元の守備に対して「素晴らしい」といった声が上がりました。
経歴:前橋育英から東洋大、山形、C大阪、ベルギー、英国へ
Number Webは、坂元を現在プレミアリーグで戦う日本人選手のなかで「異端のキャリア」と表現しています。高校サッカーの名門・前橋育英から東洋大に進み、特別指定選手を経て2019年にモンテディオ山形へ加入。その後、セレッソ大阪、ベルギーのオースデンデを経て、英国にたどり着きました。
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コベントリーでの歩み
移籍2シーズン目の2024年10月22日、28歳の誕生日には下位対決で引き分けて降格圏に転落するなど、苦しい時期もありました。それでも、鋭い切り返しを交えたドリブルと、自陣まで戻る守備で、移籍当初からクラブ首脳陣とファンの評価を得ていたと、同記事は書いています。
2024年11月からフランク・ランパード監督の体制となり、2025-26シーズンにはクラブが四半世紀ぶりのプレミア復帰を決めました。一方で坂元自身は、前シーズン後半戦に腰椎の突起部分を骨折する大けがを負い、復帰後もベンチスタートが多い時期が続きました。昇格が決まった終盤戦でも肋骨を痛めており、チャンピオンシップ優勝の喜びをピッチ上で味わえなかったとされています。
日本代表歴は2021年の3試合
Number Webによると、鈴木彩艶、鎌田大地、田中碧、前田大然らが長年にわたって森保一監督体制の主力として招集されているのに対し、坂元が日本代表のユニフォームを着たのは2021年の3試合のみです。そのうち1試合はU-24日本代表との試合だったため、国際Aマッチとしては認定されていません。つまりA代表の公式記録は2試合です。
同じプレミアで戦う日本人選手の動きは、第7節の日本人まとめや、鎌田大地のプレミア初ゴールと第6節の日本人選手の記事で確認できます。
今季のコベントリーの流れと次戦
25年ぶりにプレミアへ戻ったコベントリーは、開幕から4連敗とスタートでつまずきました。その後、第5節のノッティンガム・フォレスト戦で1-0とシーズン初勝利を挙げ、第6節ニューカッスル戦も4-1で2連勝。第7節のトッテナム戦で再び敗れた形です。第5節で坂元が出場した試合は、第5節の日本人選手まとめにも載せています。
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次は10月24日23時キックオフの第8節、ホームのフルアム戦です。サッカーキングの順位表では、試合前の時点でコベントリーが7試合2勝5敗の勝ち点6で18位、フルアムが勝ち点5で19位となっています。順位の近いクラブとの対戦です。坂元が再び先発するかどうかは、キックオフ前のメンバー発表で確認してください。
よくある疑問
まとめ
参考・出典
- Number Web:30歳MFがプレミア初先発「やっとここまで来た」坂元達裕とは何者か
- サッカーダイジェストWeb:コベントリー坂元達裕の献身
- サッカーキング:プレミアリーグ 順位表・日程
- Premier League 公式サイト
出場時間・結果・順位は2026年10月24日時点の報道に基づいています。最新の情報は公式サイトで確認してください。
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