(2026年9月23日 公開)
画像出典: Hulu公式(news.hulu.jp)
結論から言うと、Huluの月額料金は2026年10月1日(木)0時から1,026円→1,320円(税込)に値上げされる。差額は月294円・年間では3,528円の負担増だが、値上げと同時に毎月400ポイント(400円相当)が付与されるため、レンタル作品や電子コミックをよく使う人は実質的な負担増を抑えられる。以下で対象範囲・支払い方法別の金額・損得試算・他サービスとの比較まで整理する。
この記事でわかること
- 値上げはいつから・いくらになるか
- 毎月400ポイントで実質いくらになるか(損得試算)
- Netflix・U-NEXT・Amazonプライムビデオとの比較
- 値上げ前にやっておくべき対処法
Huluの値上げはいつから?旧料金と新料金
Hulu運営元は公式サイトで、2026年10月1日(木)0時からの月額利用料金改定を発表した。対象はHulu月額有料会員(セットプランやオプションサービス経由の契約は対象外)。
通常決済(クレジットカード等)
1,026円(税込)→ 1,320円(税込)
アプリ内課金(iTunes Store/Google Play/Amazonアプリ)
1,050円(税込)→ 1,450円(税込)
通常決済とアプリ内課金では新料金の差が130円に広がる点に注意したい。すでにアプリ内課金で契約している場合、通常決済に切り替えるだけで年間1,560円の差が生まれる計算になる。
既存契約者への適用タイミング
すでにHuluを契約している人は、2026年10月1日(木)0時以降に到来する最初の請求日から新料金が適用される。ただし決済方法によって切り替わるタイミングが異なり、iTunes Store決済は10月28日以降、Google Play決済は10月31日以降の請求から新料金になるとされている。自分の契約更新日がいつなのか、Huluのマイページで事前に確認しておくと慌てずに済む。
毎月400ポイントで実質いくらになる?損得試算
今回の値上げでは、新料金への切り替えと同時に毎月400ポイント(400円相当の期間限定ポイント)が付与される。このポイントは「レンタル・購入作品、電子コミック、音楽ライブの支払い」に充当できるとされ、月額料金そのものの支払いには使えない。つまりポイントの価値は、実際にレンタル作品や電子コミックを利用するかどうかで大きく変わる。
パターン別の実質負担額(通常決済の場合)
ポイントを一切使わない場合
実質1,320円/月(値上げ前より+294円/月・年間+3,528円)
毎月400ポイントを使い切る場合
実質920円相当/月(値上げ前の1,026円より-106円)
つまり、レンタル作品や電子コミックを普段からよく使う人にとっては、値上げ後の方が実質的に安くなる可能性がある。一方で見放題作品しか見ない、ポイントの使い道がない人にとっては、そのまま月294円・年間3,528円の負担増になる。ここが今回の改定でいちばん見落とされやすいポイントだ。
値上げ前にやるべき対処法は?
値上げの適用は「10月1日以降に到来する最初の請求日から」となるため、請求日が10月1日より後の人は、9月中に何かをしても値上げ自体を回避することはできない。ただし、次の2点は今のうちに確認しておく価値がある。
決済方法を通常決済に統一する
iTunes StoreやGoogle Playなどアプリ内課金で契約している場合、値上げ後は通常決済より130円/月(年間1,560円)高くなる。Huluのマイページから通常決済(クレジットカード決済等)に契約を切り替えられるか確認しておきたい。
400ポイントの使い道を決めておく
値上げ後に付与される400ポイントは、使わなければただの値上げで終わってしまう。レンタル作品・電子コミック・音楽ライブ配信のどれを見るか、あらかじめ決めておくと実質負担を抑えやすい。
他の動画配信サービスと比べてどうか
値上げを機に他サービスへの乗り換えを検討する人も多い。主要な動画配信サービスの月額料金(2026年9月時点)を確認しておこう。
Hulu(値上げ後)
月額1,320円。日本テレビ系ドラマ・バラエティ、海外ドラマが充実。追加料金なしで国内外の映画・アニメも見放題対象。
Netflix
プランにより月額890円〜2,290円。Netflixオリジナル作品が豊富。
U-NEXT
月額2,189円だが毎月1,200円分のポイントが付与され、実質は989円相当になる計算。新作映画や韓流ドラマに強い。
Amazonプライム・ビデオ
プライム会員(月額600円、または年額5,900円=月換算491円)に含まれる形で利用可能。配送特典など動画以外のメリットも大きい。
Huluの値上げ後の1,320円は、単体動画配信サービスの中では依然として中間的な価格帯に位置する。ただしU-NEXTのようにポイント込みで実質負担を下げているサービスもあるため、「ポイントをどれだけ使い切れるか」で実質コストの優劣が変わる点はHuluと共通している。日本テレビ系のドラマ・バラエティやHulu独占作品を見る習慣がある人は継続するメリットが大きく、見放題作品しか使わない・視聴頻度が低い人はこのタイミングで他サービスとの併用を見直す価値がある。
Xでの反応
Hulu値上げの発表を受けて、X(旧Twitter)上でも反応が広がっている。
「来月からHulu値上げするんか!Disneyプラスとセットのは変わらないから良いけど、そっちもそのうち値上げするんだろうな。そしたら辞めてアマプラとNetflixにしようかな〜」
— Xユーザーの投稿より(2026年9月22日)
「10月にHulu契約しようかなって思ったら10/1から1320円に値上げ。9/30に契約すれば10/29までは改定前の1026円で視聴可能!」
— Xユーザーの投稿より(2026年9月22日)
「Hulu、10月から月額値上げするのね。土ドラ告白勢、入会お早めに」
— Xユーザーの投稿より(2026年9月22日)
値上げ自体への驚きの声とあわせて、「9月中に新規契約すれば旧料金の期間を長く使える」という指摘も見られた。ただし既存契約者は前述の通り請求日ベースで自動的に新料金へ切り替わるため、新規契約タイミングの工夫が効くのは主にこれからHuluを契約する人に限られる。
よくある質問
値上げはすべての契約が対象ですか?
Hulu月額有料会員が対象。セットプランやオプションサービス経由での契約(他社サービスとのセット提供分)は今回の値上げの対象外とされている。自分の契約形態が分からない場合はHuluのマイページで確認できる。
400ポイントはいつから使えますか?
新料金が適用されるタイミング(10月1日以降に到来する最初の請求日)以降、毎月付与される。ポイントはレンタル・購入作品、電子コミック、音楽ライブの支払いに利用できる。
今解約すれば値上げを避けられますか?
解約すれば当然その時点で料金は発生しなくなるが、値上げ前の料金のまま契約を継続する方法は用意されていない。値上げ後も使い続けるかどうかは、400ポイントの使い道があるかどうかで判断するのが現実的だ。
まとめ
Huluは2026年10月1日から月額1,026円→1,320円(税込・アプリ内課金は1,450円)に値上げされる。同時に毎月400ポイントが付与されるため、レンタル作品や電子コミックを活用すれば実質負担を920円相当まで抑えることも可能。一方で見放題作品しか使わない人にとっては年間3,528円の純粋な負担増になる。値上げ後も続けるかどうかは、自分がポイントを使い切れるかどうかで判断するのが現実的だ。アプリ内課金で契約している人は、通常決済への切り替えだけでも年間1,560円の差が生まれる点も忘れずに確認しておきたい。
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参考・出典
※価格・条件等の最新情報は必ずHulu公式サイトでご確認ください。
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