どの賞がいつ決まるのか、米国時間のままでは日付を勘違いしやすいため、日本時間に直して一覧にしました。日本人選手の今季成績も合わせて整理します。
発表日程を日本時間で一覧
発表は11/2から11/17まで続きます。米国時間と日本時間の両方を一覧にしました。色を付けた行は、日本人選手に関わる最終3人発表とMVPです。
出典: MLB.comなど各社の日程を日本時間に換算
ゴールドグラブ賞は米国時間11/1の夜に発表され、日本では11/2(月)の午前になります。鈴木誠也が最終候補に残っており、詳しくは鈴木誠也のゴールドグラブ賞の記事にまとめています。サイ・ヤング賞は一部の日程表で米中部時間の午後6時と書かれていますが、これは太平洋時間の午後4時にあたり、日本時間では同じ11/12朝9時です。
MLBアワードショーでは、ハンク・アーロン賞、カムバック賞、エドガー・マルティネス賞(指名打者部門)などと、オールMLBチームが発表されます。日本時間では11/12(木)の午前11時〜午後1時にあたります。
日付が日本でずれる理由
MLBの発表は米国の夕方に行われるため、日本では翌朝になります。2026年は11/1に米国の夏時間が終わり、太平洋時間は日本との差が17時間、中部時間は15時間、東部時間は14時間になりました。夏時間中は差が1時間小さかったため、10月までの感覚で「米国の午後4時は日本の朝8時」と覚えていると、1時間ずれます。

たとえばMVPは米国で11/12(木)の発表ですが、日本では11/13(金)の朝9〜10時です。米国の日付で予定を立てると、1日早く待ってしまうことになります。MLB公式の日程は米国時間表記なので、日本向けの記事で換算された時刻を確認するのが確実です。
日本時間の早見ルール
- 太平洋時間(PT)の午後4〜5時は、日本の翌日午前9〜10時
- 太平洋時間の午前11時は、日本の翌日午前4時
- 米国の日付に1日足すと日本の日付になる(夕方の発表)
11/3朝の最終3人発表で見るポイント
11/2(米国時間)にBBWAAの主要5賞(新人王・最優秀監督賞・救援投手賞・サイ・ヤング賞・MVP)の最終3人が各リーグで発表されます。日本時間では11/3(火)朝8〜10時です。この時点で受賞の可能性が残る選手が決まり、以降の発表を待つ選手が確定します。

最終3人に入らなかった場合は、その時点で受賞の可能性がなくなります。投票の内訳は発表まで公表されないため、ここでは「入れば朝の発表を待てる」という確認の目安だけを示します。
日本人選手の今季成績と関係する賞
日本人選手の2026年成績を整理します。数字は報道や集計サイトで確認できたものです。最終3人に入るかどうかは11/3朝まで分かりません。
出典: Full-Count、CoCoKARAnext、集計サイトの数値
大谷翔平|打者の数字は昨年より低下、投手は14登板
打者としては30本塁打、打率.275、OPS.889でした。昨年の55本塁打、OPS1.014と比べると下がっています。投手としては8勝2敗、防御率1.79でしたが、左膝と右上腕二頭筋の故障で最終登板は7月3日となり、14登板にとどまって規定投球回には届いていません。終盤は8月18日から移籍後最長の18試合、86打席連続で本塁打が出ませんでした。
打撃面と投手面のどちらを評価されるかで見方が分かれる成績です。最終3人に入るかは、他のナ・リーグ選手の数字との比較で決まるため、11/3朝の発表を待つ必要があります。来季への影響は大谷翔平のオフと来季の二刀流の記事も参考になります。
山本由伸|QS22回はメジャートップ
28登板で14勝9敗、防御率2.53でした。28登板中22回がクオリティスタートで、これはメジャートップです。サイ・ヤング賞の最終3人に入るかは、他の先発投手の成績と並べて見る必要があります。勝ち星や防御率だけでなく、先発として試合を作った回数に強みがあります。
村上宗隆|ア・リーグ新人王の対象
ホワイトソックスで迎えた1年目は、127試合で35本塁打、打率.207、OPS.825、77打点でした(集計サイトの数値)。6月10日時点では、ベースボールチャンネルが紹介した新人王投票でア・リーグ2位に入っており、首位はタイガースのマゴニグル選手と1点差でした。その後の成績を含めた最終3人は、11/3朝に決まります。村上選手のこれまでは村上宗隆27号の記事にもまとめています。

この記事で扱えない範囲
まとめ
・ゴールドグラブ賞は日本時間11/2(月)午前、最終3人発表は11/3(火)朝8〜10時
・新人王11/10、最優秀監督賞11/11、サイ・ヤング賞11/12、MVP11/13の各朝9〜10時
・米国の夕方の発表は日本で翌朝になり、夏時間終了で時差は17時間(太平洋時間)
・日本人選手が最終3人に残るかは11/3朝に判明
・大谷は30本塁打と防御率1.79、山本は14勝・QS22回、村上は35本塁打
日程と時刻は2026年11月2日時点のMLB公式の日程と報道に基づきます。変更される可能性があるため、最新の情報はMLB公式サイトのアワードのページで確認してください。
参考・出典
- MLB.com MLBアワード
- Yahoo Sports「2026 MLB awards schedule」
- Full-Count「大谷翔平、8勝&30HRで今季終了」
- CoCoKARAnext「山本由伸の評価」(Yahoo!ニュース)
- ベースボールチャンネル「村上宗隆、新人王レースで2位」

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