麻布十番まつり食中毒疑い76人|症状の特徴と相談先まとめ

(2026年8月29日 公開)

東京都港区で8月22日・23日に開催された「麻布十番納涼まつり」で、参加後に食中毒とみられる体調不良を訴える人が相次ぎ、8月28日時点でみなと保健所に76人から連絡が寄せられていることが分かりました。港区は出店者への立入調査を行い、原因究明を進めています。まつりに参加して体調が優れない方に向けて、症状の特徴と相談先をまとめました。

目次

  • ・何が起きたか
  • ・症状の特徴は?
  • ・相談先はどこ?
  • ・港区・保健所の対応
  • ・食中毒が疑われるときの注意点
  • ・よくある質問
麻布十番納涼まつり2026 公式ガイドマップ

画像出典: 麻布十番商店街公式サイト(azabujuban.or.jp)




麻布十番納涼まつりで何が起きたか

「麻布十番納涼まつり」は麻布十番商店街一帯で毎年夏に開催される都内有数の夏祭りで、2026年は第60回という節目の開催でした。8月22日(土)・23日(日)の2日間、午後3時から午後9時まで実施され、麻布十番商店街が中心となって運営する多数の露店が立ち並ぶ、都心の代表的な夏祭りとして例年多くの来場者でにぎわいます。今回はその大規模イベントの直後に体調不良の訴えが集中した形になります。

港区によると、まつりに参加した人の中に食中毒とみられる下痢や腹痛などの症状を訴える人が複数おり、みなと保健所に相談が寄せられました。8月28日時点で体調不良の連絡は76人にのぼっており、清家愛港区長は「事実関係の把握と原因究明に全力で取り組む」とコメントしています。港区は飲食物を提供した出店者に対する立入調査を実施しており、調査結果は今後港区公式サイト等で公表される予定です。




症状の特徴は?

体調不良を訴えている人の症状は、下痢や腹痛、発熱など一般的な食中毒に見られるものとされています。報道(TBS NEWS DIG)によれば、体調不良を訴えた人の多くが会場で提供されていた「冷やしカニラーメン」を食べていたとされていますが、原因食品はこの記事の執筆時点(8月29日)では確定しておらず、港区保健所が調査を継続しています。特定の食品や店舗が原因と断定できる段階ではないため、まつりで飲食をした後に体調不良がある場合は、食べた物にかかわらず下記の相談先に連絡することが推奨されます。

相談先はどこ?

港区は、麻布十番納涼まつりに参加した後に体調不良がある方に対し、飲食物を提供した店舗へ直接連絡するのではなく、みなと保健所へ連絡するようアナウンスしています。

相談窓口

みなと保健所 生活衛生課 西部地域食品監視係

電話番号: 03-6400-0046

連絡する際に伝えるとよいこと

保健所に連絡する際は、まつりに参加した日時(22日・23日のどちらか)、飲食した店舗名や食べた物、症状が出始めた時刻、現在の症状の内容を整理しておくと、調査がスムーズに進みます。すでに医療機関を受診している場合は、その旨も伝えるとよいでしょう。

港区・保健所の対応は?

港区は8月28日、清家愛区長名で「麻布十番納涼まつりにおける食中毒疑いについて」とする発表を行い、体調不良者へのお見舞いの言葉とともに、飲食物を提供した出店者への立入調査を実施していることを明らかにしました。食品衛生法に基づく調査では、保健所が症状を訴えた人からの聞き取りとともに、提供された食品の検査などを行い、原因菌や汚染経路の特定を進めるのが一般的な流れです。結果が判明するまでには一定の時間がかかることが多く、今回についても調査結果は今後港区公式サイト等で改めて公表される予定です。まつりの主催団体である麻布十番商店街側からの独自コメントは、この記事の執筆時点では確認されていません。続報が入り次第、この記事も更新します。

麻布十番納涼まつり2026 イベント情報一覧

画像出典: 麻布十番商店街公式サイト(azabujuban.or.jp)




食中毒が疑われるときの一般的な注意点

厚生労働省などが案内する一般的な食中毒への対応として、下痢や嘔吐がある場合はまず水分・電解質の補給を優先し、脱水を防ぐことが大切です。自己判断で下痢止めの薬を服用すると、原因菌の排出を妨げて症状が長引くことがあるため注意が必要とされています。高熱が続く、血便がある、症状が数日経っても改善しない、乳幼児や高齢者・基礎疾患がある方で症状が重いといった場合は、早めに医療機関を受診してください。

同居家族がいる場合

食中毒の原因菌によっては人から人への二次感染が起こる場合もあるため、トイレ使用後の手洗いを徹底し、タオルの共用を避けるなど、家庭内での感染対策も心がけるとよいとされています。

よくある質問

麻布十番納涼まつりの食中毒疑いはいつ、何人に発生した?

2026年8月22日・23日に開催された麻布十番納涼まつりに参加した人の中で、下痢や腹痛などの体調不良を訴える人が相次ぎ、8月28日時点でみなと保健所に76人から連絡が寄せられています。港区は原因究明のため出店者への立入調査を進めています。

症状が出た場合はどこに相談すればいい?

みなと保健所生活衛生課西部地域食品監視係(電話03-6400-0046)に連絡してください。港区は、飲食物を提供した店舗へ直接連絡するのではなく保健所へ連絡するようアナウンスしています。

原因の食品は特定されている?

この記事の執筆時点(8月29日)では原因食品は確定していません。報道では体調不良を訴えた人の多くが会場で提供されていた冷やしカニラーメンを食べていたとされていますが、港区保健所が調査を継続している段階です。

食中毒が疑われるときはどう対処すればいい?

下痢や嘔吐がある場合は水分補給を優先し、自己判断で下痢止めを服用しないことが推奨されます。症状が重い場合や長引く場合は医療機関を受診してください。




まとめ

麻布十番納涼まつりに参加後、下痢や腹痛など体調不良がある方は、みなと保健所生活衛生課西部地域食品監視係(03-6400-0046)へ連絡してください。原因はまだ調査中のため、港区の続報や公式サイトの発表を確認しつつ、体調が優れない場合は無理をせず医療機関を受診することをおすすめします。この記事の情報は執筆時点のものです。最新情報は港区公式サイトでご確認ください。

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参考・出典





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