【竜王戦2026】藤井聡太が第1局先勝|第2局の日程と6連覇の行方

第39期竜王戦七番勝負は、2026年10月9日・10日の第1局で藤井聡太竜王(24)が服部慎一郎七段(27)に113手で勝ち、先勝しました。この記事では、第1局の内容、第2局以降の日程、6連覇と服部七段の挑戦への道のりを整理します。(2026年10月13日 公開)

結論

藤井竜王が1勝0敗でリード。第2局は10月22日・23日に静岡県三島市の三嶋大社で行われ、服部七段が先手番を持ちます。藤井竜王が防衛すれば竜王戦6連覇ですが、七番勝負はまだ始まったばかりです。

目次

  • 1. 第1局の結果と内容
  • 2. 第2局以降の日程と会場
  • 3. 服部慎一郎七段の挑戦への道のり
  • 4. 6連覇がかかる藤井竜王の現在地
  • 5. この記事で分からないこと
  • 6. よくある疑問・まとめ




第1局は藤井竜王が113手で先勝

第39期竜王戦七番勝負の対局日程と会場を示した公式グラフィック
画像:ABEMA TIMES

第1局は10月9日から2日制で、東京・渋谷のセルリアンタワー能楽堂で行われました。持ち時間は各8時間。藤井竜王の先手で始まり、10日に113手で藤井竜王が勝っています。藤井竜王は名人・王位・棋聖・棋王・王将・竜王の6冠を保持しています。

第39期竜王戦第1局1日目のLIVE画面。セルリアンタワー能楽堂での対局
画像:ABEMA TIMES

将棋ソフトや解説の紹介では、序盤は相掛かりの形に進んだとされています。藤井竜王は角換わりを目指したものの、服部七段がこれを避けて、前例の少ない力戦に誘導したと伝えられています。1日目は服部七段が44手目で封じ手を行いました。服部七段にとっては、今回が初めての2日制対局でした。

両者の対局後コメント

スポーツニッポンの報道によると、藤井竜王は対局後に次のように振り返っています。

「序盤から難しい将棋。中盤は緩急をつけられ、見通しのつかない局面が最後まで続いた」

一方の服部七段は、終盤に見逃していた手があったと話しています。

「最後にポッキリという感じだった」

第39期竜王戦七番勝負で対局する藤井聡太竜王
画像:ABEMA TIMES

藤井竜王が語った「緩急」は、序盤で勝負形を絞らせなかった服部七段の指し回しを指していると読めます。結果としては藤井竜王の先勝ですが、本人のコメントからも楽な内容ではなかったことがうかがえます。




第2局以降の日程と会場

七番勝負は全7局で、先に4勝した側が竜王です。各局とも2日制・持ち時間8時間。日程と会場は次のとおりです(日本将棋連盟の発表を伝える報道に基づきます)。

第1局 10月9日・10日
セルリアンタワー能楽堂(東京都渋谷区)。藤井竜王が先手で113手勝ち
第2局 10月22日・23日
三嶋大社(静岡県三島市)。開始は9時。服部七段が先手番
第3局 11月3日・4日
仁和寺(京都市)
第4局 11月20日・21日
霧島創業記念館「吉助」(宮崎県都城市)
第5局 12月2日・3日
増上寺(東京都港区)
第6局 12月9日・10日
指宿白水館(鹿児島県指宿市)
第7局 12月16日・17日
常磐ホテル(山梨県甲府市)

第1局が藤井竜王の先手だったため、第2局は服部七段が先手を持ちます。先手番を持って臨む服部七段が、どのような戦型を選ぶかが第2局の見どころです。第6局・第7局は、勝敗の流れによっては行われない場合があります。




服部慎一郎七段の挑戦への道のり

挑戦者決定三番勝負第3局後の感想戦。服部慎一郎七段と柵木幹太五段
画像:ABEMA TIMES

服部七段は竜王戦2組に在籍し、挑戦者決定三番勝負に進出しました。8月24日に将棋会館で行われた第3局で柵木幹太五段(28)を129手で破り、2勝1敗で挑戦権を獲得しています。この一局は服部七段が得意とする矢倉で先手を持ち、逆転で勝ち切りました。

タイトル戦の舞台に立つのは今回で2度目です。最初の挑戦となった今年の棋聖戦五番勝負(6月4日、6月19日、7月1日)では、藤井棋聖(当時)が3連勝で防衛しており、服部七段にとっては2度目のタイトル戦で臨むリベンジの機会にもなります。

2026年の成績は、10月10日時点で19勝10敗(勝率.655)。通算では251勝90敗です。B級1組に在籍し、近年は大きく成績を伸ばしてきた棋士の一人です。

6連覇がかかる藤井竜王の現在地

第38期竜王戦の永世竜王誕生一夜明けインタビューに臨む藤井聡太竜王
画像:ABEMA TIMES

藤井竜王は前期の第38期で竜王を5期連続で獲得し、永世竜王の資格を得ました。今期の防衛に成功すれば6連覇となります。2026年は16勝4敗、通算では462勝100敗(勝率.822)の成績です(いずれも10月10日時点)。

同じ年の王位戦については、王位戦第6局の記事で日程と星取りを整理しています。

この記事で分からないこと

第2局以降の戦型や結果、七番勝負の最終的な行方は、現時点では分かりません。第1局の内容に関する解説は報道や解説者による見方であり、今後の展開を保証するものではありません。また、対局の勝敗や持ち時間の消費などの詳細は、日本将棋連盟や主催社の棋譜・速報ページで確認できます。




よくある疑問・まとめ

第2局はいつ、どこで行われますか?

10月22日・23日に静岡県三島市の三嶋大社で行われます。開始時刻は9時です。

藤井竜王が防衛したら何連覇ですか?

6連覇です。前期までに5期連続で竜王位を獲得しており、永世竜王の資格を得ています。

第2局の先手はどちらですか?

服部七段が先手番です。第1局は藤井竜王が先手でした。

第39期竜王戦は藤井竜王が113手で第1局を制し、1勝0敗でスタートしました。服部七段は前例の少ない将棋に持ち込み、終盤まで難解な局面を作りました。第2局は10月22日・23日、三嶋大社で服部七段の先手で行われます。

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参考・出典

日程・成績は報道時点の情報です。最新の情報は日本将棋連盟などの公式発表で確認してください。





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