ラグビー日本代表が2026年9月19日、東京・秩父宮ラグビー場で行われた「アサヒスーパードライ パシフィックネーションズカップ2026」決勝でフィジー代表と対戦し、20-15で勝利。世界ランキングで3つ上回る格上のフィジーを撃破し、7年ぶり4度目となる大会優勝を果たした。試合経過や得点者、大会MVPなどをまとめて紹介する。

画像出典: 日本ラグビーフットボール協会公式X
目次
- ・日本20-15でフィジーを撃破、7年ぶり4度目のPNC制覇
- ・試合経過は?接戦の逆転劇を振り返る
- ・トライ得点者は?
- ・大会MVPは齋藤直人選手
- ・次戦は10月24日、再び秩父宮でフィジーと対戦
- ・Xでの反応
- ・まとめ
日本20-15でフィジーを撃破、7年ぶり4度目のPNC制覇
決勝の舞台は満員の秩父宮ラグビー場。世界ランキング12位の日本代表は、同9位で3年連続決勝進出中のフィジー代表と対戦した。フィジーには過去2大会の決勝で連敗しており、雪辱を期しての一戦だった。試合はロースコアの接戦となったが、後半終盤に逆転に成功した日本が20-15で勝利。2019年大会以来7年ぶり、通算4度目の優勝を達成した。

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試合経過は?接戦の逆転劇を振り返る
前半は日本がFBグリーン選手のペナルティゴールで先制するも、フィジーが立て続けに2トライを決めて逆転。日本も22分にモールからのトライで一時勝ち越したが、27分に再びフィジーに得点を許し、前半は10-12とフィジーのリードで折り返した。
後半に入っても一進一退の攻防が続いたが、18分にFLベン・ガンター選手が敵陣スクラムからの連続攻撃でトライを奪い逆転。ペナルティゴールで15-15の同点に追いつかれる苦しい展開となったが、32分に途中出場のサミソニ・トゥア選手がディフェンスラインを突破するトライを決めて勝ち越し。そのまま逃げ切り、20-15で試合終了となった。
トライ得点者は?
日本代表のトライ
原田衛選手(前半22分・モールから)
FLベン・ガンター選手(後半18分)
サミソニ・トゥア選手(後半32分・勝ち越し)
接戦を制する原動力となったのは、後半終盤に途中出場から勝ち越しトライを奪ったトゥア選手の勝負強さ。ガンター選手の逆転トライも含め、フォワード・バックス双方の総力戦で格上フィジーを上回った。

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大会MVPは齋藤直人選手
大会を通じてのMVPにあたる「Player of the Tournament」には、スクラムハーフの齋藤直人選手が選出された。決勝を含む大会全体を通じてチームの攻撃を組み立て、7年ぶりの優勝に大きく貢献した。

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次戦は10月24日、再び秩父宮でフィジーと対戦
優勝の余韻も冷めやらぬ中、日本代表の次戦はすでに決まっている。日本ラグビーフットボール協会創立100周年を記念する「リポビタンDチャレンジカップ2026」が10月24日(土)に秩父宮ラグビー場で開催され、再びフィジー代表と対戦する予定だ。2027年のラグビーワールドカップを見据えるうえでも、今大会優勝の勢いをどこまで持続できるかが注目される。
パシフィックネーションズカップとは?
パシフィックネーションズカップ(PNC)は、日本・フィジー・サモア・トンガ・アメリカ・カナダなど太平洋周辺国が参加する国際大会で、2027年ラグビーワールドカップ・オーストラリア大会に向けた強化試合の位置づけも兼ねている。日本にとってフィジーは近年最大のライバルであり、過去2年は決勝で連敗していた相手。今大会の優勝は、単なるタイトル獲得以上に「格上との接戦を勝ち切る力」がついてきたことを示す結果として受け止められている。
Xでの反応
「日本代表が世界ランクで3つ上回るフィジー代表を僅差で下し、現体制初タイトルを奪取。同大会では7年ぶりの優勝を果たしました」
「日本代表20-15フィジー代表 7年ぶり4度目の優勝を果たしました おめでとうございます」
「ノーサイド 日本代表20-15フィジー代表 秩父宮ラグビー場で行われたフィジー戦で見事勝利を飾りました」
格上フィジーを終盤の逆転で下したこともあり、SNS上には歓喜の声が多数投稿された。次戦であるリポビタンDチャレンジカップへの期待の声も広がっている。
まとめ
ラグビー日本代表は2026年9月19日、パシフィックネーションズカップ2026決勝で世界9位フィジー代表を20-15で撃破し、7年ぶり4度目の優勝を達成した。後半終盤の逆転劇と大会MVP齋藤直人選手の活躍が光った一戦となり、次戦10月24日のリポビタンDチャレンジカップでも再びフィジーと対戦する。2027年ワールドカップに向けた成長を示す結果として注目されている。
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参考・出典
※本記事の情報は掲載時点のものです。最新情報は日本ラグビーフットボール協会の公式発表をご確認ください。
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