(2026年10月4日 公開)
PayPayは2026年9月30日、地方自治体と連携する2026年11月以降の施策を発表しました。そのうちPayPay商品券を使ったプレミアム商品券は、東京都足立区・静岡県藤枝市・大阪府池田市の3自治体です。申込は3つとも11月2日(月)10時に始まります。池田市は第2弾で、プレミアム率は40%です。
・上限まで買った時のお得額が最も大きいのは足立区の12,000円(40,000円で52,000円分、30%)。先着90万口で、二次販売(12/8〜)は居住地を問わず買えます。
・藤枝市は25%(4,000円で5,000円分)で、最大10口なら10,000円お得。申込は11/2〜11/30の抽選です。
・3自治体とも、事前にPayPayアプリで本人確認(マイナンバーカードか運転免許証など)が必要です。
画像出典: 東京都足立区公式サイト掲載のチラシ
目次
- 3自治体の違いを一覧で比較
- 池田市40%の申込方法(第2弾)
- 足立区30%の買い方(先着・二次販売は誰でも)
- 藤枝市25%の申込方法(抽選)
- 上限まで使うと実質いくら得か
- 申込前に必ずやること(本人確認)
- 向かない人・注意したい落とし穴
- よくある質問
- まとめ
3自治体の違いを一覧で比較
3つの商品券は、購入額・利用額・上限口数・申込方式がそれぞれ異なります。まず全体像を整理します(いずれもPayPay公式発表と各自治体の公式ページに基づきます)。
PayPayが9月15日に発表した11月開始のポイント還元型の施策(枚方市15%など)は別の記事にまとめています。PayPay自治体還元11月まとめ|枚方市15%ほかもあわせて確認してください。
池田市40%の申込方法(第2弾)
画像出典: PayPay公式サイト(池田市プレミアム付デジタル商品券ページ)
池田市のプレミアム付デジタル商品券は、5,000円で7,000円分のPayPay商品券を買える内容(プレミアム率40%)です。今回は第2弾で、市の公式ページには「前回購入いただいた方も再度お申し込みできます」と明記されています。
いつから申し込める?スケジュール
- 申込期間: 2026年11月2日(月)10時〜11月30日(月)
- 申込結果の発表: 12月1日(火)15時頃(結果発表後に商品券を購入できる)
- 購入・利用期間: 12月1日(火)の結果発表後〜2027年1月31日(日)
購入できる期間と使える期間が同じ「1月31日まで」なので、買ってから使い切るまでの期間は最長でも約2か月です。
対象者と上限は?
対象は池田市在住の12歳以上の方で、申込前にPayPayアプリ内でマイナンバーカードなどを使った本人確認を済ませる必要があります。上限はPayPayの発表では1人3口まで(3口=15,000円で21,000円分)です。なお、市のページには口数の記載がなく、詳細は広報いけだ11月号で案内するとされているため、申込前に最新の案内を確認してください。
問い合わせは池田市プレミアム付デジタル商品券コールセンター(0120-912-702)です。公式情報は池田市の公式ページで確認できます。
足立区30%の買い方(先着・二次販売は誰でも)
足立区の「スマホでゲット!足立区プレミアム商品券(PayPay商品券)」は、4,000円で5,200円分を買える内容(プレミアム率30%)です。他の2自治体と違い、申込・抽選はなく、販売開始日から先着順で購入します。発行総数は90万口です。
画像出典: 東京都足立区公式サイト掲載のチラシ(一部を切り出し)
いつから買える?一次販売と二次販売
画像出典: 東京都足立区公式サイト掲載のチラシ(一部を切り出し)
| 一次販売 | 11月2日(月)10時〜11月30日(月) |
|---|---|
| 二次販売 | 12月8日(火)〜2027年2月28日(日) |
| 利用期間 | 11月2日(月)〜2027年3月7日(日) |
| 購入上限 | 一次・二次それぞれ10口(上限まで複数回購入可) |
購入後すぐに使えます。購入には、PayPay残高(マネー・マネーライト)、PayPayクレジット、PayPayポイントのいずれかを使えます。
対象者は?足立区民以外も買える?
一次販売は足立区内に住民登録のある12歳以上の方が対象です。一方、二次販売は12歳以上であれば居住地を問わず購入できます(足立区公式ページの記載)。区外在住でも、12月8日以降なら買えるのが大きな違いです。
1口の中身は2種類(共通券3,200円分+小規模券2,000円分)
1口5,200円分は、次の2種類の券で構成されます。
- 全店舗共通券: 3,200円分。対象店舗すべてで使える
- 小規模店舗専用券: 2,000円分。従業員1,000人未満の事業者の店舗でのみ使える
対象店舗は、足立区内のPayPay加盟店のうち、大手事業者(資本金5,001万円以上の法人が運営する店舗とFC店)を除き、足立区が指定した店舗です。
問い合わせは専用コールセンター(0120-925-510、9時〜18時、毎日)です。区役所1階などに本人確認やアプリ操作のサポート窓口が10月26日〜2027年2月12日(土日祝・休館日を除く)に開設されます。詳細は足立区の公式ページへ。
藤枝市25%の申込方法(抽選)
藤枝市の「プレミアム付デジタル商品券(PayPay)」は、1口4,000円で5,000円分(プレミアム率25%)です。販売総数は119,000口(上限)で、申込が多数の場合は抽選になります。
申込から利用までの流れ
- 1. 購入申込: 11月2日(月)〜11月30日(月)。PayPayアプリ内の「地域商品券」アイコンから「藤枝市プレミアム付デジタル商品券」を選び、希望口数を申し込む
- 2. 当選通知: 12月1日(火)夕方以降順次、PayPayアプリまたはメールで確認
- 3. 購入: 当選通知後〜2027年1月15日(金)
- 4. 利用: 購入後〜2027年2月28日(日)。期限を過ぎると無効で、返金はできない
対象は12歳以上の藤枝市民で、PayPayアプリで本人確認(eKYC)を済ませている方です。1人10口まで申し込めます。使える店は藤枝市内のPayPay決済対応店ですが、コンビニエンスストア、公共サービス、医療保険が適用される病院・調剤薬局などは対象外です。オンライン注文も利用できません。
問い合わせはPayPay商品券専用コールセンター(0120-990-640)です。公式情報は藤枝市の公式ページで確認できます。
上限まで使うと実質いくら得か
3自治体のお得額を、上限まで買った場合と、1万円分を使う場合の実質負担で比べました(数字は公式発表の購入額・利用額から計算した値です)。
還元率だけを見ると池田市が有利ですが、上限が3口のため総額では足立区や藤枝市に届きません。大きく得したいなら足立区、率を重視するなら池田市、というのが数字から読み取れる違いです。ただし、足立区は小規模店専用券が約38%を占め、藤枝市は抽選に外れる可能性があります。「実際に使い切れる額か」を基準に口数を決めるのが現実的です。
なお、同じ時期に開始する他の施策との比較には、PayPay豊田市最大20%還元(11月開始)も参考になります。
申込前に必ずやること(本人確認)
画像出典: ケータイ Watch
3自治体とも、商品券の購入・申込の前に、PayPayアプリで本人確認を完了させる必要があります。本人確認書類はマイナンバーカード、運転免許証、運転経歴証明書などです。
- 足立区の案内では、カードのICチップ読み取りなら完了まで約1日〜3日、カードと顔写真の撮影なら約1週間〜2週間かかります
- 藤枝市の案内では、ICなら当日〜翌日程度、書類撮影なら最大10日程度かかります
- マイナンバーカードの署名用電子証明書暗証番号が分かると、早く完了します(足立区の案内)
11月2日の10時に申込・購入が始まるため、本人確認は10月中に済ませておくのが安全です。PayPayの本人確認については、PayPay本人確認で最大1000ptの記事も参考になります。
向かない人・注意したい落とし穴
- 居住地が対象外の人: 池田市・藤枝市は市民限定です。足立区は二次販売(12月8日〜)だけ居住地を問いません
- 大手チェーンでまとめ買いしたい人: 足立区は大手事業者を除く指定店舗のみで、藤枝市もコンビニなど一部は対象外です
- 期限内に使い切れない人: 池田市は2027年1月31日、藤枝市は2月28日、足立区は3月7日で失効します。藤枝市の公式ページには、期限後の返金はできないと明記されています
- 本人確認が未完了の人: 申込が始まってから手続きすると、書類撮影の場合は1〜2週間かかり、足立区の一次販売の序盤に間に合わない可能性があります
また、足立区のチラシ記載の内容は2026年8月26日時点で、予告なく変更される場合があると注記されています。販売が近づいたら公式ページの最新情報を確認してください。
よくある質問
Q. 3つの商品券は併用できますか?
いずれも居住地などの条件が異なります。池田市と藤枝市は市民限定、足立区の一次販売は区民限定です。条件を満たす自治体の分は、それぞれ申し込めます。足立区の二次販売は居住地を問わないため、区外在住の方も対象です。
Q. 足立区の商品券はいつまでに買えばいい?
一次販売は11月30日まで、二次販売は2027年2月28日までです。ただし先着販売で、販売予定額に達し次第終了すると公式チラシに記載されています。発行総数は90万口です。
Q. 池田市の第2弾は第1弾の購入者も申し込める?
申し込めます。池田市の公式ページに「前回購入いただいた方も再度お申し込みできます」と記載されています。
Q. 今月(10月)のPayPay自治体キャンペーンはどこ?
10月分はPayPay自治体還元10月まとめで整理しています。
まとめ
・池田市40%(上限3口・お得額最大6,000円)、足立区30%(10口で12,000円お得・先着90万口)、藤枝市25%(10口で10,000円お得・抽選)。
・足立区は二次販売(12月8日〜2027年2月28日)なら居住地を問わず買えます。
・利用期限は池田市1月31日、藤枝市2月28日、足立区3月7日。使い切れる口数で申し込みましょう。
金額・期間・上限口数などは変更される場合があります。最新情報は各自治体とPayPayの公式ページで確認してください。
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参考・出典
- PayPayからのお知らせ(2026年11月以降の自治体連携施策)
- ケータイ Watch|PayPay、11月以降の自治体連携キャンペーンを発表
- 足立区|足立区プレミアム商品券(PayPay商品券)
- 藤枝市|プレミアム付デジタル商品券(PayPay)
- 池田市|プレミアム付デジタル商品券事業の実施について
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