なにわ男子のメンバーとして活躍する大西流星さんが、美容誌「マキア」で2026年夏注目の「スイカ色メイク」を全工程公開しました。ミラノ出張で目にした鮮やかなコスメからインスピレーションを受け、これまであまり挑戦してこなかったパキッとした発色を主役に据えた個性的なルックが話題を集めています。シャネルやゲランなど計10アイテムを使ったフルメイクを、ステップ別に詳しく解説します。
大西流星とマキア連載
大西流星さんは、集英社発行の美容誌「マキア」で連載を持つなど、グループ内でも美容への関心が高いメンバーとして知られています。自ら購入したコスメを紹介する「自腹買いコスメ」コーナーも読者に人気です。今回のスイカ色メイク企画は、大西さんがミラノへの出張中に現地の鮮やかなコスメに刺激を受けたことがきっかけ。「これまであまり挑戦してこなかったパキッとしたスイカ系カラーのチークやリップを主役にした」と自ら語るように、新境地への挑戦を体現した1ルックです。
スイカ色メイクのコンセプト
テーマは「異国の風を感じる プレイフルなスイカ色メイク」。スイカカラーとは赤みのあるコーラルピンクから鮮やかなビビッドレッドを指し、夏のフルーツを思わせる元気な発色が特徴です。ポイントは大きく3つにまとめられます。
- スイカ系カラーのチーク&リップを主役に据えた高発色メイク
- 目元はシャネルのベージュパレットでヌーディに仕上げ、唇の鮮やかさを引き立てる
- NARSルミナイジングアイテムで全顔にキラキラとした艶感を付加
チークとリップに集中的に色を置き、目元はあえて抑えることで「やりすぎ感ゼロ」の現代的な仕上がりになっています。2026年夏のキーワードである「フルーツカラー」とも重なり、SNSでも話題のルックです。
使用コスメ10アイテム一覧
| 記号 | アイテム | ブランド・商品名 | 色番号 | 価格(税込) |
|---|---|---|---|---|
| A | アイシャドウパレット | シャネル レ ベージュ パレット ルガール ソフト | – | ¥11,000 |
| B | リップグロス | ランコム ジューシー チューブ | 20 | ¥3,850 |
| C | リップスティック | ゲラン キスキス ビー インテンス | 134 | ¥5,940 |
| D | リップスティック | ゲラン キスキス ビー インテンス | 510 | ¥5,940 |
| E | アイシャドウスティック | ボビイ ブラウン クリスタル | 01 | ¥4,950 |
| F | ハイライトスティック | NARS ルミナイジングスティック | 04425 | ¥6,160 |
| G | チーク(ブラッシュ) | NARS ルミナイジングブラッシュ | 05893 | ¥6,490 |
| H | マスカラ | セザンヌ グロウコートマスカラ | 00 | ¥660 |
| I | チーク | プラダ タッチ | R68 | ¥6,930 |
| J | ネイルポリッシュ | ディオール ヴェルニ | 110 | ¥4,950 |
10アイテム中、唯一のプチプラはセザンヌのマスカラ(¥660)。残りはすべてデパコス・ラグジュアリーブランドで構成されており、合計金額はおよそ7万円超となります。ただし「チークとリップだけ真似する」「マスカラテクだけ使う」といった部分取り入れも十分可能です。
ステップ別メイク手順
STEP 1: アイメイク(ベースと目元グラデーション)
目元全体にシャネル「レ ベージュ パレット ルガール ソフト」(A)のベースカラーを広げます。続いて二重幅に2色目を重ね、さらに同じ箇所に3色目を重ねてグラデーションを形成します。大西さんはこのパレットを「ポジティブなカラーにひとめぼれ」と表現しており、ベージュ系ながら発色があり日本人肌になじみやすい色展開が選んだ理由とのことです。
下まぶたは目尻から黒目の下あたりまで2色目を使い、涙袋には最もラメ感の強い4色目を乗せます。目頭にはボビイ ブラウン「クリスタル 01」(E)をポイント的に置き、光を集めてまぶたを広く見せるハイライト効果を持たせます。
STEP 2: チーク&ハイライト(主役のスイカカラー)
メイクの主役となるチークはプラダ「タッチ R68」(I)を頬の高い位置に置き、目尻の外側に向かって横方向にぼかします。次にNARS「ルミナイジングブラッシュ 05893」(G)をアウトラインとして重ね、さらに耳・鼻先・あごへと展開してフェイスライン全体に艶と発色を与えます。
ハイライトはNARS「ルミナイジングスティック 04425」(F)を涙袋に乗せます。目頭のE(ボビイ ブラウン クリスタル)との2ステップで「スイカ色の透け感が生きた」と大西さんがコメントしているように、異なるテクスチャーのハイライトを重ねることで奥行きのある輝きを実現します。
STEP 3: グラデーションリップ(目からうろこの2色テク)
今回のルックで最も話題を集めているのが、ゲラン2色を使ったグラデーションリップです。まず「キスキス ビー インテンス 134」(C)で唇の輪郭から内側に向けて塗布し、次に「キスキス ビー インテンス 510」(D)をCの外側に重ねてグラデーションを作ります。仕上げにランコム「ジューシー チューブ 20」(B)を全体にのせてツヤと透明感を加えて完成です。
大西さんは「いつもリップ1本でグラデを作っていた僕としては、CとDの2色を使って仕上げるテクが目からうろこ」とコメント。同ブランド・同ラインの2色展開で統一感を保ちながら内側と外側でカラーを変える手法は、口元の立体感を格段に高めます。ゲランの「キスキス ビー インテンス」シリーズはプランパー効果のある処方で、塗るたびに唇がふっくらとします。
STEP 4: マスカラ(束感を作るピンセットテク)
マスカラはセザンヌ「グロウコートマスカラ 00」(H)を使用。10アイテム唯一の660円プチプラです。黒目の上部分に重点的に塗布した後、ピンセットを使って毛束を整えるのが大西流のポイントです。「黒目の上はしっかりカールさせ、目尻側は下げることで、目の形も自由自在」と語る通り、仕上げのピンセット操作で目の形を自在に演出できます。
このテクニックは使用するマスカラブランドに関わらず実践できます。ピンセットの先端で睫毛を数本ずつまとめると、サロン仕上げのような束感ロングラッシュが自宅でも再現可能になります。安価なマスカラでも仕上げの工程次第でクオリティが大きく変わるという点で、コスパの高い技法です。
大西流星の自腹買いコスメ
マキア連載では毎回「自腹買いコスメ」として、大西さんが実際に自分で購入した製品も紹介されます。今回紹介されたのは資生堂「カラー+グロウ エンハンサー」01と08の2色です。
大西さんは「日本人の肌を研究し尽くしている資生堂だからこそなせる色設計がさすが。(08は)黄みを飛ばして透明感が格段にUP」と評価しています。カラーコレクティングとツヤ出しを兼ねるマルチアイテムで、スキントーンの補正とメイクの仕上がりアップを同時に叶えてくれます。資生堂ならではの日本人肌への研究の賜物とも言えるアイテムです。
プチプラで雰囲気を再現するヒント
ラグジュアリーアイテム中心のルックですが、スイカ色メイクの雰囲気はプチプラでも十分再現できます。
- チーク: NARSルミナイジングブラッシュの代わりに、コーラル系・ピンク寄りレッドのチークを選ぶ。コフレドールやキャンメイクのルミナスチークが近い質感
- グラデリップ: ゲランの代わりに、リンメルやエクセルのコーラルレッド系2色でグラデに挑戦。内側に濃い色、外側に薄い色を置くだけでOK
- アイシャドウ: シャネルの代わりにキャンメイク「パーフェクトスタイリストアイズ」のベージュ系パレットで目元の土台を作成
- マスカラ: セザンヌのグロウコートマスカラ(¥660)はそのまま使える唯一のプチプラ。ピンセット束感テクを組み合わせれば十分なクオリティに
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まとめ
大西流星 スイカ色メイク まとめ
- テーマ: ミラノ触発のスイカ色チーク+リップ × ヌーディ目元 × キラキラハイライト
- 注目テク: ゲラン2色使いグラデリップ(134+510)、ピンセットでマスカラ束感UP
- 唯一のプチプラ: セザンヌ グロウコートマスカラ 00(¥660)
- 自腹買い推奨: 資生堂 カラー+グロウ エンハンサー 01+08(黄み補正・透明感UP)
- 掲載媒体: マキア(集英社)
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