【フリートウッド対アーセナル】PK戦で4部が8強|カラバオ杯4回戦の結果

2026-27シーズンのカラバオ杯(EFLカップ)4回戦で、イングランド4部のフリートウッド・タウンが、プレミアリーグ王者のアーセナルと1-1で90分を終え、PK戦を5-3で制しました。試合は現地10月27日(日本時間10月28日の早朝)にフリートウッドのハイバリー・スタジアムで行われ、フリートウッドはクラブ史上初のカラバオ杯準々決勝に進みます。(2026年10月28日 公開)

結論
フリートウッドが1-1(PK5-3)でアーセナルを下し、初の8強入り。先制はフリートウッドのルパロ・ビ(21分)、アーセナルの同点弾はジョケレシュ(50分)。PK戦はフリートウッドが5人全員成功、アーセナルは4人目のギマランイスのキックがGKリンチに止められ、ホーガイが決めて決着しました。
PK戦の勝利が決まり走って喜ぶフリートウッドの選手たち

画像出典: ゲキサカ(Getty Images)

目次
1. 試合結果と得点経過
2. ドローン中断とアーセナルの退場
3. PK戦の流れを整理
4. アーセナルが9人入れ替えた布陣とGKデビュー
5. フリートウッドは3回戦から何を勝ち上がったか
6. 準々決勝の日程と抽選、アーセナルの次戦
7. まとめ




試合結果と得点経過

スコアは90分を終えて1-1で、延長戦は行われずPK戦に入り、フリートウッドが5-3で勝ちました。両チームのゴールはいずれも前半21分と後半5分(50分)に生まれています。

21分 フリートウッド先制
ルパロ・ビが決めました。フラム(プレミアリーグ)から期限付きで加入している選手で、4部のクラブに先制点をもたらしました。
50分 アーセナル同点
ジョケレシュが決めました。今季の初ゴールで、この試合で公式戦デビューしたオニールのクロスからの得点です(Arsenal.comの試合レポートより)。
90分終了 1-1
延長戦はなく、そのままPK戦へ。
PK戦 フリートウッド5-3アーセナル
フリートウッドが5人全員成功。アーセナルは3人が成功、4人目が失敗して決着。

アーセナルはリーグ戦で7勝1敗の好調を維持し、昨季のプレミアリーグ王者として臨んだ試合でした。それでも、4部クラブ相手に90分で勝ち切れず、PK戦で敗退することになりました。

ボールを持つアーセナルのエーデゴールと、フリートウッドの19番の選手

画像出典: Arsenal.com(試合レポートより)




ドローン中断とアーセナルの退場

この試合は、プレー以外の出来事も多い試合になりました。Arsenal.comなどの報道では、試合中にスタジアムの上空にドローンが飛来したため、約8〜9分間、試合が中断されたと伝えられています。中断の正確な時間は媒体によって表記に幅があり、ここでは「約8〜9分」としています。

終盤にはアーセナルのダウマンが退場処分を受けました。退場の時間帯は報道によって84分、85分、86分と分かれているため、この記事では「終盤」と表記します。アーセナルは数的不利になりましたが、そのまま90分を1-1で終えています。

時間の表記が媒体によって違う点

  • ドローンの中断時間: 約8〜9分(媒体によって差があります)
  • ダウマンの退場: 84〜86分と報じられ、一定していません
  • 得点時間: ルパロ・ビ21分、ジョケレシュ50分は、日本の報道とArsenal.comで一致しています

PK戦の流れを整理

PK戦はフリートウッドの5人全員成功、アーセナルは3人成功という結果でした。アーセナル側ではハヴァーツが成功したことが報じられていますが、全キッカーの順番と名前を一次情報で確認できていないため、ここでは決着に関わった場面だけを書きます。

アーセナル4人目 ギマランイス
キックをフリートウッドのGKリンチに止められました。この時点でフリートウッドが勝利に王手をかけています。
フリートウッド5人目 ホーガイ
キックを決めてPK戦5-3。フリートウッドの勝利が決まりました。
PK戦の場面でピッチに立つアーセナルの選手と、肩を組んで見守るフリートウッドの選手たち

画像出典: Yahoo!ニュース UK(Getty Images)

アーセナルは退場者を出して1人少ない状況でPK戦に入りました。フリートウッドは5人全員が決め、4人目までに1本を外したアーセナルは、フリートウッドの5人目が決まった時点で敗退が決まりました。

アーセナルが9人入れ替えた布陣とGKデビュー

Arsenal.comの試合レポートによると、アーセナルはこの試合で先発を9人入れ替えて臨みました。GKのメスリエは今季初出場で、アーセナルでのデビュー戦となり、ジョケレシュの同点ゴールを演出したオニールも、同じくこの試合がデビューです。

カラバオ杯は国内カップ戦の中でも若手や控え選手に出場機会を与える大会として使われやすく、今回もその傾向が出た形です。結果としてアーセナルは4回戦で姿を消しましたが、リーグ戦は7勝1敗で、この敗退がプレミアリーグの順位に直接影響するわけではありません。

なお、フリートウッド側のスタメンは公式の発表を確認できていないため、この記事では主力の名前を挙げていません。選手名の表記は日本の報道とArsenal.comで一致するものだけを使っています。
PK戦に勝利して一斉に走り出すフリートウッドの選手たち

画像出典: サッカーキング(Getty Images)




フリートウッドは3回戦から何を勝ち上がったか

フリートウッドは3回戦でシェフィールド・ユナイテッドに1-0で勝って4回戦に進みました。3回戦より前の結果は今回確認できていないため省きますが、3回戦に続いて4回戦でも格上のクラブを退け、クラブ史上初のカラバオ杯準々決勝進出となりました。

一方のアーセナルは、3回戦でイプスウィッチに4-2で勝って4回戦に進んでいました。シェフィールド・ユナイテッドと戦ったのはフリートウッド側で、アーセナルの相手はイプスウィッチです。

3回戦の対戦結果

  • フリートウッド: シェフィールド・ユナイテッドに1-0
  • アーセナル: イプスウィッチに4-2

同じ4回戦の他の対戦は、リバプール対チェルシーなど、別の記事で日程をまとめています。

準々決勝の日程と抽選、アーセナルの次戦

カラバオ杯の準々決勝は12月14日の週に行われます。抽選は4回戦のリバプール対チェルシーの終了後に行われる予定で、この試合は英国時間の10月28日夜(日本時間では10月29日の朝)にSky Sportsで中継される予定です。抽選結果が出た時点で、フリートウッドの8強の対戦相手が決まります。

アーセナルは敗退後の次戦として、11月1日(日)にアンフィールドでリバプールと対戦します。キックオフは英国時間の16時30分と、Arsenal.comの発表に記載されています。その後はチャンピオンズリーグでスラヴィア・プラハと対戦する予定です。日本時間への換算は、キックオフ時刻の最終確認ができていないため、この記事では行っていません。

  • 準々決勝: 12月14日の週(抽選はリバプール対チェルシーの後)
  • アーセナルの次戦: 11月1日(日) 英国時間16:30 リバプール戦(アンフィールド)
  • その次: チャンピオンズリーグ スラヴィア・プラハ戦

リバプールについては、直近のプレミアリーグの結果も別記事にまとめています。

この記事で扱っていないこと

  • 試合の細かいデータ(シュート数・ポゼッション)は、公式の数値を確認できていないため載せていません。
  • 日本時間のキックオフや放送予定は、公式の発表を確認してから判断してください。




まとめ

・フリートウッド(4部)が1-1(PK5-3)でアーセナルに勝ち、クラブ初のカラバオ杯準々決勝進出。
・得点はルパロ・ビ(21分)とジョケレシュ(50分)。PK戦はギマランイスのキックがリンチに止められ、ホーガイが決めて決着。
・ドローン中断は約8〜9分、ダウマンの退場は終盤。時間の表記は媒体で差があります。
・準々決勝は12月14日の週。抽選はリバプール対チェルシーの後に行われます。
・アーセナルは11月1日にアンフィールドでリバプールと対戦します。

日程や放送、結果の詳細は変更・訂正される場合があります。最新の情報はArsenal.comやEFL、各放送局の公式サイトで確認してください。

参考・出典

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