【中国杯2026】日本勢6人の出場と放送は?深夜の日程

2026年11月2日 公開

フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦「中国杯2026」が、11月6日から8日まで中国・深圳で開かれます。日本からは男子の三浦佳生選手と佐藤駿選手、女子の千葉百音選手、山下真瑚選手、渡辺倫果選手、ペアの長岡柚奈選手・森口澄士選手が出場予定です。この記事では、日本時間の競技日程、テレビ朝日系の深夜放送とBS朝日の時間、日本勢の見どころを整理します。

結論

日本勢は6エントリー(男子2・女子3・ペア1組)で、アイスダンスの日本勢はいません。競技は11月6日(金)夕方から8日(日)夕方まで(日本時間)です。地上波(テレビ朝日系)は3回とも深夜・未明の放送で、リアルタイムに近い形で見るなら、競技と同じ時刻に始まるBS朝日(152ch)が向いています。

中国杯2026 フィギュアスケート 日本勢の出場選手と放送予定 11月6日から8日 深圳

画像出典: 当サイト作成

目次




日本勢の出場選手は誰?

中国杯2026 日本勢の出場者。男子は三浦佳生と佐藤駿、女子は千葉百音・山下真瑚・渡辺倫果、ペアは長岡柚奈・森口澄士

画像出典: figureskatejapan.com・JOC(共同)・MediaDogsの情報をもとに作成

男子(2人)
三浦佳生選手(明治大学)、佐藤駿選手(エームサービス・明治大学)。佐藤選手はミラノ・コルティナ五輪の男子シングル銅メダリストで、今季のGPは中国杯が初戦です
女子(3人)
千葉百音選手(木下グループ)、山下真瑚選手、渡辺倫果選手。千葉選手は今年の世界選手権2位で、GPは中国杯からです
ペア(1組)
長岡柚奈選手・森口澄士選手。中国杯とNHK杯の2戦を予定しています
アイスダンス
日本勢の出場はありません(日本のアイスダンスは、NHK杯に3組がエントリーしています)

各大会の定員は男子12人、女子12人、ペア8組、アイスダンス10組で、1人(1組)が出られるのは最大2大会です(MediaDogs)。出場者は、日本スケート連盟の会見(10月15日)と、ISUの発表(6月16日)で示されたものです。故障などで変更されることがあるため、直前の発表も確認してください。




競技日程は日本時間でいつ?

中国杯2026 競技日程の日本時間。11月6日は男子SPが21時25分、7日は女子FS17時30分、8日は男子FS14時

画像出典: ISU公式タイムスケジュール(2026年11月1日版)から当サイトで日本時間に換算

ISU公式のタイムスケジュールは現地時間(11月1日版)で、中国と日本の時差は1時間です。日本時間に直すと次のとおりです。

11月6日(金)
15:45 アイスダンス リズムダンス / 17:25 女子ショート / 20:00 ペア ショート / 21:25 男子ショート(22:54ごろまで)
11月7日(土)
15:30 アイスダンス フリーダンス / 17:30 女子フリー(19:17ごろまで) / 19:40 ペア フリー(20:58ごろまで)
11月8日(日)
14:00 男子フリー(15:48ごろまで) / 19:00 エキシビション

11月5日(木)は公式練習日で、競技は行われません。滑走順は、このページを書いた11月2日時点でISUの公式ページでは確認できませんでした。決まり次第、公式発表でご確認ください。

日本時間では、女子とペアの競技が夕方〜夜、男子ショートが夜、男子フリーが日曜の午後です。リアルタイムで見るなら、男子の三浦選手と佐藤選手は6日の夜と8日の午後、女子の3人は6日と7日の夕方です。

テレビ・配信の放送予定は?

中国杯2026 テレビ朝日系の地上波は11月6日深夜2時45分など深夜放送、BS朝日は競技と同じ時刻に放送

画像出典: テレビ朝日・BS朝日の公式放送予定をもとに作成

地上波(テレビ朝日系列・一部地域を除く)

男女ショート・ペアショート
11月6日(金)深夜2時45分〜
女子フリー・ペアフリー
11月7日(土)深夜3時30分〜
男子フリー
11月8日(日)深夜1時55分〜

テレビ朝日の放送予定ページには「深夜」と書かれていて、日付は金曜・土曜・日曜と表記されています。競技は表記の日の夕方〜夜に行われるため、実際の放送は翌日の未明にあたるとみられます(11月7日・8日・9日の午前)。録画予約は、お住まいの地域の番組表で日付を確認してから設定してください。

BS朝日(マルチチャンネル152ch)

男女ショート・ペアショート
11月6日(金)午後5時25分〜
女子フリー・ペアフリー
11月7日(土)午後5時30分〜
男子フリー
11月8日(日)午後2時

BS朝日の開始時刻は、上のISUの競技開始時刻(日本時間)とほぼ同じです。夜遅くまで起きていなくても、日本勢の演技をその日のうちに見られる可能性があります。

配信

報道によると、テレ朝動画ではNHK杯を除くGPシリーズの全種目をライブ配信する予定で、大会ごとのチケットが1,500円、全配信のセットが6,200円とされています(オリンピックチャンネルの日程まとめ)。料金は変更されることがあるため、購入前に公式の案内で確認してください。解説なしの会場音のみになる場合がある点も、フランス大会の配信で案内されていました。

見どころ1: 三浦佳生はフランス2位から2戦目

三浦佳生のフランス大会 SP72.67点で9位、フリー175.29点で2位、合計247.96点で2位

画像出典: スポーツ報知(2026年10月25日)の報道と公表得点をもとに作成

三浦選手は、第1戦のフランス大会でショートプログラム(SP)9位から巻き返し、フリー175.29点、合計247.96点で2位に入りました。SPからは7つ順位を上げています。優勝は合計284.24点のアダム・シャオイムファ選手(フランス)でした(スポーツ報知)。SPの点数は、合計からフリーを引いた72.67点です(当サイト算出)。

スポーツ報知によると、フリーは「ジキルとハイド」で、冒頭の4回転サルコーを着氷した一方、続く4回転トウループでは大きく転倒しました。それでも3回転半や、4回転-3回転の連続トウループなどを決めています。昨季のミラノ・コルティナ五輪は13位、3月の世界選手権はSP25位でフリーに進めなかった悔しさを晴らす意味もある今季で、スポーツ報知は2023-24シーズン以来3季ぶりのGPファイナル進出をかけた戦いだと伝えています。

GPファイナルとポイントの関係

GPシリーズは、順位に応じて1位15点、2位13点、3位11点などのポイントを2戦分合計し、全6戦の上位6人(組)が12月の重慶でのファイナルに進みます。三浦選手はフランス大会の2位で13点を持っているため、中国杯でも表彰台に近い順位に入れば、ファイナル進出がぐっと近づきます。ただし、他の選手の結果にも左右されるため、何位ならファイナル確定かは、全6戦が終わらないと決まりません。

中国杯で見たい点
SPで出遅れないこと。フランスではSP9位から巻き返しましたが、2戦目はSPの位置が、ファイナルのポイントを左右します




見どころ2: 佐藤駿・千葉百音と、ペア・女子の2人

日本勢のGP2戦の組み合わせ。三浦はフランスと中国杯、佐藤・千葉・山下・長岡森口は中国杯とNHK杯、渡辺は中国杯とフィンランディア杯

画像出典: MediaDogs・当サイトの既存記事(2026年10月時点のアサイン)をもとに作成

佐藤駿選手
今季のGPは中国杯が初戦で、2戦目はNHK杯(11月27〜29日・東京)です。10月15日の会見では「新しい時代が始まると思います。みんながエースだと思っている」と話しました(MediaDogs)
千葉百音選手
世界選手権2位(JOC)。初戦の中国杯のあと、NHK杯に出場する予定です
山下真瑚選手・渡辺倫果選手
山下選手は中国杯とNHK杯、渡辺選手は中国杯とフィンランディア杯(11月20〜22日・ヘルシンキ)がアサインされています
長岡柚奈選手・森口澄士選手
ペアは中国杯とNHK杯に出場予定。中国杯でペアの日本勢は1組のみです

女子は、中井亜美選手がフランス大会で優勝し、島田麻央選手がスケートカナダで活躍するなど、日本勢のGPがすでに始まっています。詳しくはフランス大会の結果と今後の日程やスケートカナダ2026の記事で整理しています。

海外の主な出場選手は?

figureskatejapan.comがまとめた10月中旬時点の出場者です。欠場などで変わる場合があります。

男子(日本勢以外)
ウラジスラフ・ジキジ選手、エフゲニー・セメネンコ選手(いずれも個人の中立選手AIN)、ユードン・チェン選手、チミン・ペン選手(中国)、ニカ・エガゼ選手(ジョージア)、ミハイル・シャイドロフ選手(カザフスタン)、ソ・ミンギュ選手(韓国)、ウラジーミル・サモイロフ選手(ポーランド)、ルシウス・カザネッキ選手、ジェイコブ・サンチェス選手(アメリカ)
女子(日本勢以外)
アレクサンドラ・イグナトワ選手(AIN)、オルガ・ミクティナ選手(オーストリア)、ルイヤン・チャン選手、イ・ジュウ選手(中国)、アナスタシヤ・グバノワ選手(ジョージア)、ララ・ナキ・グットマン選手(イタリア)、イ・ヘイン選手(韓国)、アリーナ・ボニーロ選手、ソフィー・ヨリーン・フォン・フェルテン選手(アメリカ)

チャ・ジュンファン選手(韓国・男子)は10月12日に今季の競技会に出場しないと発表し、キム・チェヨン選手(韓国・女子)も10月14日に出場取り消しになったとされています(figureskatejapan.com)。

この後の日程とファイナルは?

第4戦 スケートアメリカ
11月13〜15日・エバレット(アメリカ)
第5戦 フィンランディア杯
11月20〜22日・ヘルシンキ
第6戦 NHK杯
11月27〜29日・東京(JOC・共同通信)。日本勢はここが2戦目の選手が多い
GPファイナル
12月10〜13日・中国・重慶

中国杯は、これまで重慶と伝えられることもありましたが、今季は深圳で初めて開かれます(MediaDogs)。ファイナルのみ重慶で行われます。アイスダンスのしょまりん(宇野昌磨さん・本田真凜さん)は全日本選手権に向かう予定で、予選会の結果と全日本の日程はこちらにまとめています。

向かない人・注意点

  • 地上波で日本勢の演技をその日のうちに見たい人には、深夜・未明の放送は向きません。BS朝日か、有料配信を検討してください
  • 演技内容(プログラムの曲や構成)を知りたい人には、この記事は向きません。出場者と放送の整理が中心です
  • 滑走順は、このページを書いた時点で確認できていません。何番目に滑るかは、公式発表を待つ必要があります
  • 出場者は10月中旬時点の情報です。欠場や変更があるため、直前に公式サイトを確認してください




まとめ

  • 中国杯2026は11月6〜8日、中国・深圳。日本勢は男子2、女子3、ペア1組の計6エントリーです
  • 日本時間の競技は、6日15:45のアイスダンスから始まり、男子ショートは6日21:25、男子フリーは8日14:00です
  • 地上波(テレビ朝日系)は深夜・未明の3回、BS朝日は競技と同じ時刻に始まります
  • 三浦佳生選手はフランス2位(13点)に続く2戦目で、3季ぶりのGPファイナルをかけます
  • 次は11月13日のスケートアメリカ、11月27日からのNHK杯、12月10日からのGPファイナルです

あわせて読みたい

参考・出典

日程・放送予定・出場者は変更される場合があります。最新情報は、ISU、日本スケート連盟、テレビ朝日の公式発表でご確認ください。





コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です