「悪魔城ドラキュラ」シリーズの完全新作『キャッスルヴァニア ベルモンドカース(Castlevania: Belmont’s Curse)』の発売日が、現地時間6月7日に開催された「XBOX Games Showcase 2026」で2026年10月15日に決定しました。開発を手掛けるのは、ローグライク名作『Dead Cells』を生んだスタジオ。シリーズ40周年の第1弾プロジェクトとして、ファンの期待が一気に高まっています。この記事では発売日・価格・対応機種から、新主人公や開発の背景、Xでの反応までまとめて解説します。
この記事のポイント
- 2026年10月15日発売、PS5/Xbox/Switch/PC対応
- 価格は3,850円(税込・Steam)、北米は39.99ドル
- 開発は『Dead Cells』のEvil Empire&Motion Twin
- 新主人公はローズ・ベルモンド、舞台は1499年のパリ
- 【追記】40周年記念で初代が9/25〜10/24無料配信、関連作は最大80%OFF
【追記】シリーズ40周年|初代無料配信と最大80%OFFセール
『ベルモンドカース』の発売を前に、KONAMIは「悪魔城ドラキュラ」シリーズ40周年を記念した施策を続々と発表しました。目玉は初代『悪魔城ドラキュラ』(1986年発売)のスマホアプリ版が期間限定で無料配信されていること。あわせてシリーズ関連タイトルが最大80%OFFになるセールも各プラットフォームで実施中です。
画像出典: KONAMI公式
配信期間:2026年9月25日〜10月24日23:59
対象:App Store・Google Play
期間内にダウンロードすれば、配信終了後も引き続きプレイできます。
画像出典: ファミ通.com
セール対象タイトルと割引率(最大80%OFF)
悪魔城ドラキュラ アニバーサリーコレクション:80%OFF/Dominus Collection:50%OFF/Advance Collection:70%OFF
上記に加え「悪魔城ドラキュラX・セレクション 月下の夜想曲&血の輪廻」も70%OFF
上記3タイトルが対象
画像出典: ファミ通.com
さらに2027年春には東京・ロンドン・ロサンゼルスで「Castlevania 40th Anniversary An Orchestral Concert」の開催も決定。サウンドトラックのサブスク配信開始やアナログ盤発売も予定されており、40周年イヤーは記念施策が目白押しです。無料配信は10月24日23:59までの期間限定のため、気になる人は早めのダウンロードがおすすめです。
【追記】エディション別価格と早期購入特典
本作には2つのエディションが用意されています。ゲーム本編のみの通常版に加え、特典を同梱したパッケージ版の「ミッドナイトエディション」が展開されます。
ゲーム本編のダウンロード版。全対応機種で購入できます。
パッケージ版(PlayStation 5・Nintendo Switch向け)。ゲーム本編に加え、デジタルサウンドギャラリー、デジタルアートギャラリー、ゲーム内コスチューム3種を同梱します。
対象期間内の購入で、主人公ローズが往年の名主人公「アルカード」の姿になれるアルカードスタイルコスチュームが付属します。
Nintendo Switch版の予約状況
PlayStation 5・Xbox Series X|S・Xbox on PC・Steamの各版は、すでに予約(事前購入)の受付が始まっています。一方でNintendo Switch版は、発売日は10月15日で確定しているものの、予約開始日は「後日案内」とされており、本記事執筆時点ではまだ受付が始まっていません。パッケージ版・ダウンロード版ともに、予約開始の続報は公式サイト・公式Xでの発表を待つ形となります。
キャッスルヴァニア ベルモンドカースとは|発売日・価格・対応機種
『キャッスルヴァニア ベルモンドカース』は、KONAMIの看板アクション「悪魔城ドラキュラ(海外名Castlevania)」シリーズの最新作です。2026年2月の「State of Play」で初公開され、今回のXBOX Games Showcase 2026で正式な発売日とゲームプレイトレーラーが披露されました。ジャンルは、シリーズの原点でもあるステージ探索型の横スクロールアクション。聖なる鞭「ヴァンパイアキラー」を振るい、悪魔城を駆け抜ける王道スタイルが復活します。
画像出典: Steam(KONAMI公式ストアページ)
発売日は2026年10月15日。対応機種はPlayStation 5、Xbox Series X|S、Nintendo Switch、PC(Steam)のマルチプラットフォームです。注目すべきは、現行のNintendo Switch(初代)にも対応している点。発表当初から「Switch 2専用ではないのか」と心配されていましたが、無印Switchで遊べることが明らかになり、SNSでは安堵の声が広がっています。
価格と予約情報
Steamストアでは価格が3,850円(税込)と公開されており、北米では39.99ドルでの販売となります。買い切り型のフルプライス作品ではなく、手に取りやすい価格帯に設定されているのが特徴です。Steamではすでに事前購入(プレ購入)ページが公開されており、家庭用機についても各ストアで順次予約が始まる見込みです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | キャッスルヴァニア ベルモンドカース |
| 発売日 | 2026年10月15日 |
| 価格 | 3,850円(税込・Steam)/39.99ドル |
| 対応機種 | PS5/Xbox Series X|S/Switch/PC |
| ジャンル | ステージ探索型横スクロールアクション |
| 発売・販売 | KONAMI |
開発は『Dead Cells』生みの親|Evil EmpireとMotion Twinの実績
本作で最も話題を集めているのが、開発スタジオの顔ぶれです。開発を担うのはEvil Empire、そして協力にMotion Twin。この2社はいずれも、累計1,000万本超を売り上げたローグライク・メトロイドヴァニアの傑作『Dead Cells』を手掛けたチームです。Motion Twinが『Dead Cells』を生み出し、その後継開発を担うために分社化したのがEvil Empireという関係にあります。
画像出典: Steam(KONAMI公式ストアページ)
両社にとってキャッスルヴァニアは無縁ではありません。2023年に配信された『Dead Cells』のDLC「Return to Castlevania(リターン・トゥ・キャッスルヴァニア)」では、シモン・ベルモンドやアルカードといったシリーズキャラクターが登場し、高い評価を受けました。そもそも『Dead Cells』自体が『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』に強く影響を受けたタイトルであり、今回の新作は「リスペクト元への原点回帰」とも言える企画なのです。海外報道によれば、このコラボDLCの好評が、KONAMIが新作開発を任せる決め手になったと伝えられています。
新主人公ローズ・ベルモンドと1499年パリの物語
本作の主人公は、シリーズではおなじみの吸血鬼ハンター一族「ベルモンド家」の新たな継承者ローズ・ベルモンドです。彼女は『悪魔城伝説(Castlevania III: Dracula’s Curse)』の主人公トレバー・ベルモンドの後継者として描かれ、海外の情報ではトレバーと魔導士サイファ・ベルナデスの娘とされています。女性主人公が正史ナンバリングの中心に据えられるのは、シリーズでも珍しい試みです。
画像出典: Steam(KONAMI公式ストアページ)
物語の舞台は1499年のフランス・パリ。『悪魔城伝説』(1989年/ファミコン)の出来事から23年後という設定で、パリの中心部に突如出現した悪魔城へとローズが挑む筋立てになっています。歴史ある都市を舞台にしたゴシックホラーの世界観は、トレーラーでも美しいドット表現とアニメーションで描かれており、シリーズの「探索×アクション×ダークファンタジー」という魅力が凝縮されています。なお、キーアートは『ジョジョの奇妙な冒険』のゲーム版などでも知られる絵師・寺田克也氏が手掛けたことも発表されています。
ゲームプレイの特徴|横スクロール探索アクションの復権
近年のキャッスルヴァニアは、3D化や他社IPとのコラボ、Netflixアニメ化など多方面に展開してきましたが、本作は2Dの横スクロール探索アクションという王道に立ち返ります。聖鞭ヴァンパイアキラーを軸に、サブウェポンやスキルを駆使しながら入り組んだ城内を探索し、強敵を打ち倒していくゲーム性です。
画像出典: Steam(KONAMI公式ストアページ)
『Dead Cells』譲りの手触りの良いアクションと、メトロイドヴァニア的な探索要素がどう融合するかが最大の見どころ。トレーラーでは、ムチを使ったスタイリッシュな立ち回りや、巨大なボスとの対決シーンが確認できます。ドット絵をベースにしながらも、現代的なエフェクトとなめらかなモーションが加わり、レトロとモダンが共存したビジュアルに仕上がっています。
画像出典: Steam(KONAMI公式ストアページ)
シリーズ40周年第1弾|歴代キャッスルヴァニアとの位置づけ
『悪魔城ドラキュラ』シリーズは、1986年の第1作からまもなく40周年を迎えます。本作はシリーズ40周年を記念する第1弾プロジェクトとして位置づけられており、KONAMIが看板IPの本格復活に本腰を入れたことを示すタイトルです。
近年のシリーズ関連では、Netflixのアニメ『キャッスルヴァニア』および『キャッスルヴァニア -憂国の使途-』が世界的にヒットし、『悪魔城ドラキュラ アニバーサリーコレクション』などの復刻も行われてきました。一方で、完全新作の家庭用横スクロール作品としては久々の登場となり、長年のファンが待ち望んでいた「あの手触り」が帰ってくる格好です。
同じXBOX Games Showcase 2026では、アトラスの『ペルソナ6』発表や『ペルソナ4 リバイバル』の発売日決定など、国内ファン注目の発表が相次ぎました。10月発売のベルモンドカースは、2026年後半のアクションゲーム大本命の一つとして存在感を放っています。
Xでの反応
発売日発表を受けて、Xでは長年のシリーズファンを中心に盛り上がりを見せています。
ベルモンドカース、Switchじゃん。Switch2じゃないの神すぎない?
— @FntVAVoetT6OqWd(2026-06-08)
キャッスルヴァニアの新作、10月って思ったより早いなぁ。てかこれスイッチ2じゃなくスイッチで出す予定なんか、それも意外。
— @marcus_st(2026-06-08)
キャッスルヴァニアのキービジュ、寺田克也先生だー!
— @aniy508(2026-06-08)
無印Switchに対応する点を歓迎する声や、10月という早めの発売を喜ぶ声、キーアートの作家性への反応が目立ちます。一方で「どの時系列・世界線の物語なのか」を考察する深いファンの議論も活発で、シリーズへの愛着の深さがうかがえます。
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まとめ
『キャッスルヴァニア ベルモンドカース』は2026年10月15日発売、価格は3,850円(税込・Steam)/39.99ドル。PS5・Xbox・Switch・PCのマルチ対応で、無印Switchでも遊べます。
開発は『Dead Cells』を生んだEvil EmpireとMotion Twin。2023年のDLC「Return to Castlevania」の成功から生まれた、シリーズ40周年第1弾の本格新作です。新主人公ローズ・ベルモンドが1499年のパリで悪魔城に挑む、王道の横スクロール探索アクションに仕上がっています。
【追記】シリーズ40周年を記念し、初代『悪魔城ドラキュラ』のスマホアプリ版が2026年10月24日23:59まで無料配信中。関連タイトルの最大80%OFFセールも各ストアで開催されています。
Steamでは事前購入が開始済み。家庭用機の予約や追加情報は、今後の公式発表で更新されていく見込みです。最新情報や正確な価格・予約方法は、必ずKONAMI公式サイトや各ストアで最新の情報をご確認ください。

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