ソフトバンクの東浜巨投手(36)が、広島へ無償トレードで移籍する見込みとなりました。11月5日に報じられ、6日に両球団が正式発表する予定と伝えられています。ホークス一筋で通算76勝を挙げた右腕が、なぜ今、広島へ移るのか。この記事では、移籍の経緯、両球団の事情、通算成績と2026年の状況を、各社の報道をもとに整理します。
・広島がソフトバンクの東浜巨投手(36)を無償トレードで獲得する見込みです。選手も金銭も動かない形で、両球団は合意していると報じられています。
・理由は報道で一致しています。ソフトバンクは支配下登録の枠を空けたい、広島は先発陣を補強したいという思惑が合いました。
・東浜投手は2026年、右肩の故障もあって一軍登板がなく、二軍では12試合で6勝4敗、防御率2.37でした。
・正式発表は6日の予定です。契約条件や背番号は、11月6日時点の報道では確認できませんでした。
公開日: 2026年11月6日 / 最終更新日: 2026年11月6日 / 内容は西スポWEB、日刊スポーツ、スポニチ、スポーツ報知の11月6日付報道に基づきます

目次
- 1. 東浜巨の移籍が判明した経緯
- 2. 無償トレードとは?
- 3. なぜ移籍?ソフトバンクと広島の事情
- 4. 通算成績と2026年の状況
- 5. 支配下70人枠のしくみ
- 6. 注意点とよくある質問
- まとめ
- 参考・出典
1. 東浜巨の移籍が判明した経緯
移籍が明らかになったのは、2026年11月5日です。広島が東浜投手を獲得することが分かり、両球団の間で合意しているとスポニチなどが報じました。日刊スポーツは「近日中に発表される」と伝え、スポニチは6日の正式発表の見込みとしています。

2. 無償トレードとは?
無償トレードは、移籍元の球団が相手から選手も金銭も受け取らずに、選手を移籍させる形です。通常のトレードのように見返りの選手がいないため、獲得する側は、年俸などの条件面を除けば追加の負担が少なくなります。移籍元は、支配下の枠を1つ空けられる点が大きな意味をもちます。
ソフトバンクは2026年、戦力外通告や育成契約の動きもありました。詳しくはソフトバンクの戦力外6選手と育成契約の記事で整理しています。
3. なぜ移籍?ソフトバンクと広島の事情

ソフトバンク側: 支配下の枠を空けたい
西スポWEBによると、ソフトバンクの支配下登録は現在61人です。ドラフトで指名した9人が全員入団すれば、上限の70人に達します。そのため、枠を空ける必要がありました。東浜投手は2026年に一軍で登板がなく、昨オフには登板機会を求めていた経緯もあります。
広島側: 先発陣を補強したい
スポニチは、広島で森下暢仁投手と床田寛樹投手のFA権行使の可能性があり、先発陣が不透明になっていると伝えています。そこで、通算76勝の経験をもつ右腕を無償で獲得する形になりました。森下投手の去就は森下暢仁のFAと広島残留・流出の記事で整理しています。広島の補強の流れは、秋山翔吾の広島残留とFA非行使の記事もあわせて読むと分かりやすくなります。
4. 通算成績と2026年の状況
通算成績
西スポWEBとスポーツ報知によると、通算成績は180登板で76勝46敗、防御率3.30です。2017年には16勝を挙げて最多勝に輝きました。2022年5月11日の西武戦ではノーヒットノーランを達成しています。沖縄県出身で、沖縄尚学高では2008年の選抜大会で優勝しました。1990年6月20日生まれ、182センチ・81キロです(報知)。

2026年は一軍登板なし
2026年は、プロ14年目で初めて一軍登板がありませんでした。5月に右肩を故障して離脱し、二軍では12試合に登板して6勝4敗、防御率2.37でした。スポニチによると、57イニングで被本塁打は0です。日刊スポーツによると、9月18日の二軍阪神戦では7回を4安打1失点でした。
2026年のトレードの話題としては、甲斐拓也の楽天へのトレードの記事もあります。
5. 支配下70人枠のしくみ

プロ野球の支配下登録選手は、1球団70人が上限です。育成選手は枠の外ですが、支配下に上げるには枠が必要です。ソフトバンクは現在61人で、ドラフト指名の9人が全員入団すると70人になります。枠に余裕がないと、新たな補強や育成選手の昇格がしにくくなります。今回の無償トレードは、この枠の都合と結びついた動きと報じられています。
6. 注意点とよくある質問
まとめ
・ソフトバンクは支配下枠を空けたい、広島は先発陣を補強したいという思惑が一致しました。
・通算は180登板で76勝46敗、防御率3.30。2026年は一軍登板がなく、二軍は12試合で6勝4敗、防御率2.37でした。
・契約条件や背番号は未確認です。正式発表を待って、公式サイトで確認してください。
日程や内容は変更される場合があります。最新情報は、ソフトバンク・広島の公式サイトで確認してください。
参考・出典
- 福岡ソフトバンクホークス 公式サイト
- 広島東洋カープ 公式サイト
- NPB(日本野球機構) 公式サイト
- 西スポWEB OTTO!、日刊スポーツ、スポニチアネックス、スポーツ報知の報道(2026年11月6日)
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