広島の森下暢仁投手(29)が、国内FA権を行使する意向を固めました。中国新聞によると、11月4日に球団へ申請し、11月10日にFA選手として公示される見通しです。他球団との交渉は翌11月11日に解禁されます。広島は「宣言残留」を認めており、残留か移籍かはこれから約1週間で動き出します。この記事では、日程、年度別成績、確認できていること、報道の段階を分けて整理します。
・森下暢仁は国内FA権を行使する意向。11/4に申請、11/10にFA公示、11/11から他球団と交渉可能(中国新聞)。
・広島は宣言残留を認めています。巨人・ソフトバンクなどが関心と報じられていますが、球団の公式発表ではありません。
・通算60勝、規定投球回に5度到達。一方で2025年は6勝14敗、2026年は7勝11敗(防御率3.60)と、ここ2年は勝ち星が伸びていません。
・進路の結論は未発表です。
公開日: 2026年11月4日 / 情報は中国新聞・スポーツニッポンの報道とNPB公式の成績に基づきます

目次
- 1. FA宣言から交渉解禁までの日程
- 2. 森下暢仁の年度別成績
- 3. 分かっていることと報道の段階
- 4. 進路は3つ|残留・国内他球団・海外
- 5. 残留か移籍か|注目したい4つの点
- 6. 気をつけたい点
- 7. よくある質問
- まとめ
- 参考・出典
1. FA宣言から交渉解禁までの日程
中国新聞の報道では、森下は11月4日に球団へFA権行使を申請します。申請期限は11月9日で、11月10日にFA選手として公示されます。公示の翌11月11日から、広島以外の球団とも交渉できます。

国内FA権は9月に取得しました。広島は宣言残留を認めているため、FA宣言をしても広島に残る道は残っています。ただし、他球団と交渉できるのは公示後の11月11日以降です。決断の時期は本人も球団も明らかにしておらず、森下は11月1日から2日にかけて「まだ自分から言えることはない」という趣旨の発言にとどめています。
2. 森下暢仁の年度別成績
NPB公式の個人年度別成績を並べると、2020年の入団1年目から2026年まで、毎年20試合前後に先発してきました。通算は60勝59敗で、スポニチが報じた「通算60勝」と一致します。

規定投球回(143回)に届いたのは、2020年・2021年・2022年・2024年・2025年の5度です。2023年(131回2/3)と2026年(137回2/3)は届きませんでした。これは当サイトがNPB公式の投球回から集計したもので、スポニチの「7年で5度」とも合っています。
負け越しは2025年(6勝14敗)と2026年(7勝11敗)の連続で、リーグ全体の勝ち星だけを見ると評価が割れやすい数字です。一方で、2022年の178回2/3のように長いイニングを投げた年があり、先発として回を投げられる点が評価材料になります。
3. 分かっていることと報道の段階

確認できること
- 国内FA権を行使する意向で、11月4日に球団へ申請する(中国新聞)。
- 広島は宣言残留を認めている。鈴木清明球団部長が10月15日に説明した内容が報じられています。
- 新井貴浩監督は、本人と話し合いの場を持っています。
報道の段階(公式発表ではない)
- 巨人とソフトバンクが関心を持っている、とスポニチが報じています。
- DeNAも調査しているという報道が、別の媒体から出ています。
各球団が正式に「獲得に動く」と発表した事実は、11月4日時点では確認できません。【広島FA】床田・森下・坂倉の移籍先は?獲得調査の球団と人的補償では、床田寛樹・坂倉将吾を含む広島のFA選手と、獲得調査の報道を整理しています。
4. 進路は3つ|残留・国内他球団・海外

近い立場のFA選手の動きは、【秋山翔吾】広島残留で海外FA行使せず|新補償制度の影響と2000安打、【中川圭太 FA】阪神が4年10億円規模を準備と報道|オリックスは慰留、【宗佑磨 FA】オリックス三塁手が宣言|補償なしCランクで争奪戦にでも整理しています。
5. 残留か移籍か|注目したい4つの点
- 11月10日の公示。NPBがFA選手を公表し、ランクが分かります。移籍時の補償の重さは、ここで見えてきます。
- 11月11日以降の他球団の動き。交渉解禁後に、具体的な球団名や条件が報じられるかが焦点です。
- 広島の残留条件。宣言残留を認めているため、広島がどんな条件を示すかは、本人の判断材料になります。
- 起用イニング数。ここ2年は負け越しが続き、2026年は規定投球回にも届きませんでした。球団ごとの先発ローテーションの空きも、移籍先の見え方に関わります。
同じ時期に決断を迎えるFA選手としては、【小島和哉 FA】ロッテが権利行使を発表 阪神・DeNAが調査と報道の例もあります。各球団がどの選手に動くかは、FA公示後にまとまって報じられることが多くなっています。
6. 気をつけたい点
- 進路は未発表です。残留・移籍のどちらも、確定した事実ではありません。
- 関心を持つ球団名は、スポニチなど報道ベースです。球団の公式発表ではありません。
- 日程の11月9日・10日・11日は、中国新聞の報道に基づきます。NPBの公式発表で最終確認してください。
- 契約年数や年俸の条件は、公式に確認できていないため本記事では扱っていません。
- 成績の数字は2026年の公式戦終了時点のNPB公式記録です。
7. よくある質問
まとめ
・広島は宣言残留を認めています。巨人・ソフトバンクなどの関心は報道段階です。
・通算60勝、規定投球回5度。ここ2年は負け越しで、評価は割れる可能性があります。
・次の確認ポイントは、11/10の公示でのランクと、11/11以降の交渉の動きです。
日程や契約内容などの情報は変更される場合があります。最新の情報は、広島東洋カープ公式サイトとNPB公式サイトでご確認ください。
参考・出典
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