【ヤマダNEOBANK】ATM・振込の無料が5回→2回|2/1改定

ヤマダホールディングスは、ヤマダNEOBANKの手数料の無料回数を、2027年2月1日から減らすと発表しました。ATM手数料と他行宛振込手数料は、どちらも月5回まで無料だったものが、月2回までになります。この記事では、変更の内容、回数を超えたときの手数料、月々の負担額の目安、減らすための対策を整理します。

結論
・2027年2月1日から、ATM手数料と他行宛振込手数料の無料回数が、月5回から月2回になります。2027年1月31日までは、これまでと同じ月5回です。
・ATMの無料回数は、入金と出金の合計でカウントされます。
・ドコモSMTBネット銀行の案内では、無料回数を超えた他行宛振込は1回77円です。ATMは、BaaS向けの料金表で1回110円(アプリでATM)と載っています。
・ATMを月4回、他行宛振込を月4回使う人は、月374円、年4,488円の負担になる試算です。

公開日: 2026年11月2日 / 最終更新日: 2026年11月2日

ヤマダNEOBANK ATM手数料と他行宛振込手数料の無料回数が月5回から2回に
改定の概要(当サイト作成の図表。出典: ヤマダHDのプレスリリース)




目次

  • 改定の内容と日程
  • 無料回数を超えたときの手数料
  • 月々の負担額の試算
  • 同じ改定の対象になる支店
  • 手数料を減らす対策
  • この記事が向かない人
  • よくある質問




改定の内容と日程

ヤマダNEOBANK 無料回数改定の日程 2027年2月1日
日程(当サイト作成の図表。出典: ヤマダHDのプレスリリース、すまほん)
対象の手数料
ATM手数料と、他行宛振込手数料です。
変更前
2027年1月31日まで、どちらも月5回まで無料です。
変更後
2027年2月1日から、どちらも月2回まで無料です。
サービスの仕組み
ヤマダデンキが銀行代理業者として提供しており、所属銀行はドコモSMTBネット銀行です。

ヤマダNEOBANKにはキャッシュカードがなく、ATMは、アプリの「アプリでATM」を使ってセブン銀行とローソン銀行で利用する形です。無料回数は、ヤマダデンキの公式ページでも案内されています。

無料回数を超えたときの手数料

他行宛振込
ドコモSMTBネット銀行のヤマダNEOBANKの案内では、無料回数を超えた分は、1回77円(税込)です。
ATM(アプリでATM)
ドコモSMTBネット銀行のBaaS向けの料金表で、アプリでATMは、無料回数を超えると1回110円(税込)と載っています。
ドコモSMTBネット銀行・三井住友信託銀行宛の振込
ドコモSMTBネット銀行の案内では、回数の制限なく無料と書かれています。

手数料の金額は、ヤマダデンキの公式ページとドコモSMTBネット銀行の案内を、利用前に見比べて確認してください。この記事の試算は、上の金額で計算しています。

月々の負担額の試算

ヤマダNEOBANK 2027年2月以降のATMと他行宛振込の月の手数料の試算
月の手数料の試算(当サイト作成の図表。手数料はドコモSMTBネット銀行の案内にもとづく)

負担額は「(ATMの回数−無料回数)×110円+(他行宛振込の回数−無料回数)×77円」で計算できます。回数が無料回数以下なら0円です。

ATM月2回・他行宛振込月2回
改定後も0円です。影響はありません。
ATM月4回・他行宛振込月2回
改定前は0円、改定後は月220円(年2,640円)です。
ATM月4回・他行宛振込月4回
改定前は0円、改定後は月374円(年4,488円)です。
ATM月6回・他行宛振込月6回
改定前は月187円、改定後は月748円です。年間の差は6,732円です。

一人あたり年数千円の負担で、大きな金額ではありません。ただ、これまで手数料がかからなかった人にとっては、実質的な改悪になります。




同じ改定の対象になる支店

ドコモSMTBネット銀行 無料回数が月2回になる9支店
9支店の変更内容(当サイト作成の図表。出典: すまほんの報道)

すまほんの報道によると、2027年2月1日から、ヤマダのほかにも、京王NEOBANK、ライブドア、おうちバンク、ノムコム、FANY、リノシーが5回から2回に、ファイターズとツツジ(アルバルク東京NEOBANK)が3回から2回になります。つまり、同じドコモSMTBネット銀行のグループ内の別の支店へ移っても、回数は同じ月2回です。

V NEOBANKについては、こちらの記事でATMと振込の無料回数の変更をまとめています。

手数料を減らす対策

ヤマダNEOBANK 手数料を減らすための4つの対策
対策の整理(当サイト作成の図表)
ATMはまとめて引き出す
1回あたりの金額を増やして、回数を減らします。入金も出金も回数に数えられます。
振込先を選ぶ
ドコモSMTBネット銀行と三井住友信託銀行宛の振込は、案内上は無料です。振込先の口座を選べる場合は、使えます。
定期的な振込は集約
家賃や口座間の移動などは、月1回にまとめます。
回数が多い人は主力口座を別に
毎月の回数が多い場合は、ほかの口座を主力にして、ヤマダNEOBANKは用途を絞る考え方もあります。

ほかの銀行の手数料は、この記事では確認していません。乗り換える場合は、各銀行の最新の案内を確認してください。

この記事が向かない人

  • 月に2回以内しかATMと振込を使わない人: 改定後も0円で、影響はありません。
  • ヤマダNEOBANK以外のネット銀行を使う人: この改定は、ヤマダNEOBANKなどドコモSMTBネット銀行の一部の支店が対象です。
  • 手数料の最新額を知りたい人: 金額は公式ページで確認してください。

よくある質問

いつから無料回数が減りますか?

2027年2月1日からです。1月31日までは、今までどおり月5回まで無料です。

ATMの入金も回数に数えますか?

ヤマダデンキの公式ページでは、ATM手数料の無料回数は入金と出金の合計と案内されています。

ほかのNEOBANKも変わりますか?

すまほんの報道では、ほかの8支店も2027年2月1日から月2回になります。V NEOBANKは別の日程です。詳しくは、V NEOBANKの記事を見てください。




まとめ

ヤマダNEOBANKは、2027年2月1日から、ATM手数料と他行宛振込手数料の無料回数が月5回から月2回になります。ATMも振込も月に4回使う人は、月374円、年4,488円の負担になる試算です。まとめて引き出す、振込先を選ぶ、回数を集約する、の3つで、負担を減らせます。

手数料の金額や条件は変更される場合があります。最新の情報は、ヤマダデンキとドコモSMTBネット銀行の公式サイトで確認してください。

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参考・出典





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