師走の京都を走る男子第77回・女子第38回の全国高校駅伝は、2026年12月20日(日)に行われます。出場校は都道府県予選と地区大会で決まっていて、10月31日17時30分時点の公式一覧では、男子26校・女子25校が決定済みです。この記事では、決まった学校の一覧、まだ決まっていない都道府県の予選日程、地区大会の日程を整理します。
結論
- 決定済みは男子26校・女子25校(定員は男女とも58校)。残りは男子32枠、女子33枠
- 残りの都道府県予選は10/31の福島(女子)、11/1の17県、11/3の東京・神奈川・徳島、11/7の愛知、11/8の三重
- 地区大会は11/14〜11/22の10地区。全58校がそろうのは11/22の東海地区のあと
- 男女そろって出場が決まったのは札幌山の手、青森山田、仙台育英、埼玉栄、山梨学院、智弁カレッジ、鳥取城北、平田、小林の9校
公開日: 2026年10月31日。毎日新聞社の公式サイト(10月31日17時30分時点)にもとづきます。予選のたびに更新されるため、最新は公式で確認してください。
画像出典: 作成: tinpanblog.com(毎日新聞社「全国高校駅伝」公式・熊本日日新聞の情報にもとづく)
目次
- 大会の概要と出場枠
- 男子の出場校一覧(26校)
- 女子の出場校一覧(25校)
- 残りの都道府県予選の日程
- 地区大会の日程
- 男女そろって出場する9校
- 連続出場と初出場・久しぶりの学校
- 熊本と長崎の予選結果
- 向く人・向かない人
大会の概要と出場枠
全国高校駅伝の公式サイトによると、大会は男子第77回・女子第38回で、主催は日本陸上競技連盟、全国高等学校体育連盟、毎日新聞社、京都府、京都市です。後援はスポーツ庁とNHK。放送は例年NHK総合で行われています。
男子の出場校一覧(26校)
公式の男子出場校ページに載っている、10月31日17時30分時点の決定校です。出場実績は公式の表記のままで、表記がない学校は空欄にしています。
| 都道府県・地区 | 学校(出場実績) |
|---|---|
| 北海道 | 札幌山の手 8年連続18回目 |
| 北海道地区 | 東海大札幌 3年連続8回目 |
| 青森 | 青森山田 11年連続32回目 |
| 岩手 | 一関学院 3年連続35回目 |
| 宮城 | 仙台育英 13年連続37回目 |
| 秋田 | 秋田工 2年連続31回目 |
| 山形 | 東海大山形 3年ぶり22回目 |
| 福島 | 学法石川 16年連続18回目 |
| 茨城 | 東洋大牛久 |
| 栃木 | 作新学院 3年連続5回目 |
| 群馬 | 東農大二 8年連続35回目 |
| 埼玉 | 埼玉栄 10年連続46回目 |
| 千葉 | 八千代松陰 9年連続19回目 |
| 山梨 | 山梨学院 16年連続26回目 |
| 新潟 | 中越 3年連続20回目 |
| 富山 | 高岡向陵 3年連続25回目 |
| 大阪 | 興國 2年連続2回目 |
| 奈良 | 智弁カレッジ |
| 和歌山 | 和歌山北 4年連続26回目 |
| 鳥取 | 鳥取城北 2年連続10回目 |
| 島根 | 平田 7年連続7回目 |
| 長崎 | 鎮西学院 4年連続19回目 |
| 熊本 | 九州学院 |
| 宮崎 | 小林 |
| 鹿児島 | 鹿児島実 |
| 沖縄 | エナジックスポーツ 初出場 |
男子で未決定の都道府県は22です。東京、神奈川、長野、石川、福井、静岡、愛知、三重、岐阜、滋賀、京都、兵庫、岡山、広島、山口、香川、徳島、愛媛、高知、福岡、佐賀、大分で、このあとの予選で決まります。地区大会の10地区も未定です。
女子の出場校一覧(25校)
公式の女子出場校ページの、同じ時点の決定校です。福島の予選は10月31日(土)に行われ、17時30分時点の公式一覧にはまだ学校名が出ていません。
| 都道府県・地区 | 学校(出場実績) |
|---|---|
| 北海道 | 札幌山の手 3年連続3回目 |
| 北海道地区 | 旭川龍谷 2年ぶり14回目 |
| 青森 | 青森山田 34年連続34回目 |
| 岩手 | 花巻東 5年連続17回目 |
| 宮城 | 仙台育英 35年連続35回目 |
| 秋田 | 横手清陵学院 2年連続2回目 |
| 山形 | 山形中央 初出場 |
| 茨城 | 茨城キリスト |
| 栃木 | 宇都宮文星女 7年連続9回目 |
| 群馬 | 共愛学園 3年連続3回目 |
| 埼玉 | 埼玉栄 4年連続30回目 |
| 千葉 | 市船橋 4年連続23回目 |
| 山梨 | 山梨学院 18年連続26回目 |
| 新潟 | 新潟明訓 4年連続13回目 |
| 富山 | 富山商 2年連続33回目 |
| 大阪 | 薫英女学院 21年連続21回目 |
| 奈良 | 智弁カレッジ |
| 和歌山 | 智弁和歌山 |
| 鳥取 | 鳥取城北 8年連続9回目 |
| 島根 | 平田 3年連続17回目 |
| 長崎 | 長崎商 8年ぶり2回目 |
| 熊本 | ルーテル学院 |
| 宮崎 | 小林 |
| 鹿児島 | 神村学園 11年連続33回目 |
| 沖縄 | 名護 6年ぶり11回目 |
女子で未決定の都道府県は23です。福島に加えて、東京、神奈川、長野、石川、福井、静岡、愛知、三重、岐阜、滋賀、京都、兵庫、岡山、広島、山口、香川、徳島、愛媛、高知、福岡、佐賀、大分が残っています。
残りの都道府県予選の日程
画像出典: 作成: tinpanblog.com(毎日新聞社「全国高校駅伝」公式・熊本日日新聞の情報にもとづく)
公式の出場校ページで、まだ学校名が出ていない都道府県の予選日です。10月30日には新潟、大阪、長崎、沖縄の結果が更新されています。
各日が終わったあとの決定校数
各県で代表が決まったと仮定した、当サイトの計算です。男女とも、11月1日の終了後に約43校、11月3日のあとに46校、11月8日のあとに48校になります。そのあと10地区の地区大会で、残る10校が決まります。
地区大会の日程
画像出典: 作成: tinpanblog.com(毎日新聞社「全国高校駅伝」公式・熊本日日新聞の情報にもとづく)
地区大会は、県の代表とは別に、地区ごとの枠を決める大会です。公式の出場校ページに載っている日程は次のとおりです。北海道地区は、男子が東海大札幌、女子が旭川龍谷に決まっています。
- 11月14日(土): 東北、中国
- 11月14日(土)・15日(日): 北信越
- 11月15日(日): 近畿、四国
- 11月19日(木): 北関東、南関東
- 11月21日(土): 北九州、南九州
- 11月22日(日): 東海
最後の東海地区が終わる11月22日に、男女とも58校の顔ぶれがそろう計算です。
男女そろって出場する9校
画像出典: 作成: tinpanblog.com(毎日新聞社「全国高校駅伝」公式・熊本日日新聞の情報にもとづく)
男子と女子の出場校一覧を突き合わせると、同じ学校が男女とも決まっているのは、札幌山の手、青森山田、仙台育英、埼玉栄、山梨学院、智弁カレッジ(奈良)、鳥取城北、平田(島根)、小林(宮崎)の9校です。
ただし、同じ名前の学校でも、男子と女子で別の学校が出る県があります。たとえば和歌山は、男子が和歌山北、女子が智弁和歌山です。県名だけで「同じ学校」と思い込まないのが安全です。
連続出場の長さが目立つ学校
- 女子: 仙台育英は35年連続35回目、青森山田は34年連続34回目。薫英女学院(大阪)は21年連続21回目
- 男子: 埼玉栄は10年連続で通算46回目。仙台育英は13年連続37回目、一関学院は3年連続35回目、東農大二は8年連続35回目
- 女子の富山商は通算33回目(2年連続)、神村学園(鹿児島)は11年連続33回目
連続出場と初出場・久しぶりの学校
公式の表記から、初めて出る学校と、間があいて戻ってきた学校を拾います。
比較的新しい学校では、男子の興國(大阪)が2年連続2回目、女子の横手清陵学院(秋田)が2年連続2回目、共愛学園(群馬)が3年連続3回目です。
熊本と長崎の予選結果
画像出典: 作成: tinpanblog.com(毎日新聞社「全国高校駅伝」公式・熊本日日新聞の情報にもとづく)
10月31日に熊本市東区のえがお健康スタジアムで行われた熊本県大会は、熊本日日新聞によると、男子32チーム・女子18チームが出場しました。男子は九州学院が2時間3分09秒の大会新記録で、4年連続の優勝です。2位の熊本工は2時間6分07秒でした。
九州学院は、4区の久保さんと6区の渕上さんが区間新記録で、7区間のうち2区間で区間記録を更新しています。女子は、ルーテルが1時間11分33秒で3年ぶりに頂点に立ちました。2位は千原台で1時間13分03秒。1区はルーテルが19分48秒、2位の東海大星翔が19分53秒と5秒差でした。
長崎県大会は10月30日に行われ、NHKの報道では、女子16校・男子27校が出場して、女子は長崎商業(公式の表記は長崎商)、男子は鎮西学院が優勝しました。
向く人・向かない人
この記事が向いている人
- 母校や地元の学校が、全国に出られるかを調べたい人
- 男女の出場校をまとめて見たい人
- 12月20日に向けて、予選の日程を把握しておきたい人
向かない人
- 未決定の県の優勝校を予想してほしい人。予選前の学校名は、公式にも出ていないので書けません
- 選手名やエントリー、区間配置を知りたい人。区間エントリーは大会が近づいてから発表されるため、この記事には載せていません
- 予選の詳細な記録を知りたい人。都道府県ごとの記録は、各県の新聞社や陸上競技協会が出しています
よくある質問
出場校はいつ全部決まりますか?
公式の予定どおりなら、最後の東海地区大会がある11月22日(日)です。それまでは、予選のたびに公式の出場校ページが更新されます。
放送はありますか?
大会はNHKが後援していて、例年NHK総合で中継されています。今年の放送時間は、NHKの番組表で確認してください。
学校名の表記が報道と違うのはなぜですか?
公式の出場校ページは、出場エントリー書類にもとづく表記です。たとえば長崎の女子は、公式が「長崎商」、報道が「長崎商業」と書いています。熊本の女子も、公式は「ルーテル学院」、熊本日日新聞は「ルーテル」です。同じ学校を指しています。
まとめ
10月31日17時30分時点で、全国高校駅伝2026の出場校は、男子26校・女子25校が決まっています。残りの都道府県予選は、福島の女子が10月31日、17県が11月1日、東京・神奈川・徳島が11月3日、愛知が11月7日、三重が11月8日です。その後の地区大会で、男女とも58校がそろいます。決まった学校は、公式の出場校ページと合わせて確認してください。
大会の日程や学校名は変更される場合があります。最新の情報は、全国高校駅伝の公式サイトで確認してください。
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