【デンゼル・ワシントン】マッカリー監督の新作スリラー2027年10月公開

(2026年10月23日 公開)

アカデミー賞を2度受賞したデンゼル・ワシントンが、「ミッション:インポッシブル」シリーズ直近4作を手がけたクリストファー・マッカリー監督と組む新作スリラーが動き出しました。Amazon MGMスタジオとユナイテッド・アーティスツが製作にゴーサインを出し、米国での劇場公開は2027年10月1日の予定です。この記事では、あらすじ、制作陣、企画の経緯、日本の観客が気になる点をまとめます。

結論
タイトル未定のスリラーで、主演はデンゼル・ワシントン、監督はクリストファー・マッカリー。米国公開は2027年10月1日です。余命半年と診断された元刑事が、疎遠になった娘と会ったことのない孫のもとへ戻る物語で、日本公開日は現時点で発表されていません。
デンゼル・ワシントン 2024年トロント国際映画祭での全身ポートレート

画像出典: Wikimedia Commons(Adam Chitayat/CC BY 4.0)




企画の基本情報

主演
デンゼル・ワシントン(アカデミー賞2度受賞)
監督
クリストファー・マッカリー
脚本
スコット・バーカン、グレッグ・ゼヘントナー
製作・配給
Amazon MGMスタジオ、ユナイテッド・アーティスツ(スコット・スチューバー)
米国公開日
2027年10月1日(劇場公開)
タイトル
未定(現時点では邦題・原題とも発表なし)

報道は米Deadlineが2026年10月20日(米国時間)に伝えたもので、Empireなど他の映画メディアも同じ内容を取り上げています。




あらすじ

主人公は、終身刑で服役している元警察の刑事です。彼は末期の脳腫瘍と診断され、余命は半年。そこで温情による釈放が認められ、かつて残して去った疎遠の娘と、存在すら知らなかった孫のもとへ帰ります。

彼は過去を忘れ、家族に償いをしたいと願います。ところが、過去のほうがそれを許してくれません。公表されているあらすじはここまでで、犯した罪の内容や、過去がどのように追ってくるのかは明かされていません。

デンゼル・ワシントンの顔のアップ 2024年トロント国際映画祭のレッドカーペットにて

画像出典: Wikimedia Commons(Adam Chitayat/CC BY 4.0)

デンゼル・ワシントン×マッカリーの組み合わせが注目される理由

マッカリー監督は、「ミッション:インポッシブル」シリーズの直近4作(最新作は「ファイナル・レコニング」)を手がけたアクション演出の名手です。一方で、「ユージュアル・サスペクツ」の脚本でアカデミー脚本賞を受賞した、犯罪ドラマの書き手でもあります。「ザ・ガン・オブ・ウェイ」や「ジャック・リーチャー」といった犯罪ものも監督してきました。

クリストファー・マッカリー監督 2025年カンヌ国際映画祭でのポートレート

画像出典: Wikimedia Commons(Jonas Schneider/CC BY-SA 4.0)

今回の企画は、そのマッカリー監督が犯罪スリラーの領域に戻る一作という位置づけです。Empireは、デンゼルが「イコライザー」3部作、「マイ・ボディガード」、「フライト」、「ゲーム・オブ・ライフ」など、贖罪を背負う役で強い印象を残してきたと指摘しています。余命を宣告された元刑事が償いを目指す今作は、その系譜に連なる役どころといえます。

クリストファー・マッカリー監督がインタビューで語る様子 2025年カンヌ国際映画祭

画像出典: Wikimedia Commons(Jonas Schneider/CC BY-SA 4.0)

マッカリー監督とトム・クルーズ

マッカリー監督は、トム・クルーズと長年タッグを組んできた監督でもあります。2026年の第53回サターン賞では、クルーズとともにトロフィーを手にした写真が公開されています。クルーズの最近の話題は、当ブログのザワつく金曜日出演の記事とディガー公開に合わせた来日の記事でも紹介しています。

クリストファー・マッカリー監督とトム・クルーズ 第53回サターン賞2026でトロフィーを持つ2人

画像出典: Wikimedia Commons(Kevin Paul/CC BY 4.0)

企画の経緯 ハンニバルとの関係

デンゼルはもともと、アントワーン・フークア監督と再びタッグを組み、Netflixでカルタゴの将軍ハンニバルを描く大作に取り組む予定でした。ところが、予算の問題から準備作業が止まり、スケジュールに空きが生まれました。そのタイミングでマッカリー監督と会い、今回の企画への参加を決めたと報じられています。

つまり、今作は「ハンニバル」の代わりに急きょ走り出した企画という側面があります。ハンニバルの再始動時期は、現時点で公表されていません。




制作陣とキャスティングの状況

製作にはマッカリー監督のほか、ハイジ・マッカリー、スコット・スチューバー、ニック・ネスビット(ユナイテッド・アーティスツ)、ジョセフ・レスタイノ(Hungry Bull)、レザ・モヒート、ノーマン・アラジェム(Mainstay)、ケイティア・ワシントン、トミー・ハーパーが名を連ねます。製作総指揮はトニー・ストッパラン、ティム・ホニグマン、ジョー・ゲストです。

主人公の娘役はまだ決まっておらず、製作側がキャストを探している段階です。共演者の発表は今後の続報待ちです。

デンゼル・ワシントンのほかの予定

  • 舞台「オセロ」: ブロードウェイでジェイク・ギレンホールと共演する舞台に出演予定です。
  • Netflix「The Take」: 旧題「Here Comes the Flood」。ロバート・パティンソン、デイジー・エドガー=ジョーンズが共演し、公開は2027年の見込みです。
  • 「ブラックパンサー」3作目: ライアン・クーグラー監督の新作への参加が、Empireによると本人の言及で明らかになっています。
  • 「イコライザー」: 新たな2本の映画化が示唆されていますが、詳細は発表されていません。
  • 直近の出演作: スパイク・リー監督の「Highest 2 Lowest」が、最後のスクリーン出演作です。

大作や舞台が続くなかで、今作は米国で2027年10月1日の劇場公開と、公開時期が具体的に決まっている点が特徴です。

デンゼル・ワシントンのクローズアップ 2024年トロント国際映画祭の会場にて

画像出典: Wikimedia Commons(Adam Chitayat/CC BY 4.0)

日本の観客が気にする点と注意点

  • 日本公開日は未定: 発表されているのは米国の公開日(2027年10月1日)のみです。日本での公開時期や配給会社は案内されていません。
  • タイトル未発表: 邦題・原題が決まっていないため、検索や予約に使える名前がまだありません。
  • 詳細は少ない: 犯した罪の内容、物語の舞台、共演者などは未発表です。キャスト発表や予告編の公開は続報を待つ必要があります。
  • 日程は変わる可能性: 公開日は製作状況により変更になることがあります。

日本の映画祭やイベントの情報は、東京国際映画祭2026のガイドにまとめています。ハリウッド大作の日本公開日の追い方は、アベンジャーズ ドゥームズデイの日本公開日の記事も参考になります。

よくある質問

いつ公開されますか?

米国では2027年10月1日の劇場公開予定です。日本公開日は発表されていません。

原作はありますか?

脚本はスコット・バーカンとグレッグ・ゼヘントナーによるもので、原作の存在は報じられていません。

ミッション:インポッシブルとは関係がありますか?

ストーリー上のつながりはありません。マッカリー監督が同シリーズの直近4作を手がけた縁で、監督の新たな挑戦として注目されています。

どこで配信されますか?

劇場公開が予定されています。配信の時期やサービスは発表されていません。




まとめ

デンゼル・ワシントンとクリストファー・マッカリー監督の新作スリラーは、米国で2027年10月1日の劇場公開が予定されています。余命半年の元刑事が家族のもとへ戻る物語で、娘役のキャストは未定です。日本公開日とタイトルは未発表のため、続報は配給会社や映画メディアの公式発表で確認してください。内容は2026年10月23日時点の報道に基づきます。

参考・出典

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