ラ・リーガ第9節(現地10月18日)、レアル・ソシエダがアウェーでマラガを5-2で下し、久保建英が今季初ゴールと今季初アシストを記録しました。この記事では、得点の流れ、久保がここまで出番を減らしていた経緯、監督コメント、次節までの見どころを整理します。(2026年10月19日 公開)
画像出典: ゲキサカ(Getty Images)
試合結果と得点者|マラガ2-5ソシエダ
2026-27シーズンのラ・リーガ第9節、会場はマラガのラ・ロサレダです。ソシエダは前半を2-0で折り返し、後半に2度1点差まで詰め寄られながら、そのたびに突き放しました。得点の時間帯はゲキサカとサッカーキングの記録で一致しています。
EFE通信によると、この結果でソシエダは勝ち点16の5位に浮上し、マラガは勝ち点4の最下位に沈んでいます。久保の復調だけでなく、チーム全体として攻撃がかみ合った試合でした。
久保建英の今季初ゴール|前半3分のカットインから左足
ゴールは試合開始からわずか3分、ソシエダの最初の攻撃でした。右サイドの高い位置でパスを受けた久保が、相手との間合いを測りながら中央へカットインし、ペナルティエリア手前から左足を振り抜きます。ボールは相手の足に当たってコースが変わり、ゴールに吸い込まれました。
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ゲキサカによると、久保は小さなガッツポーズを見せたあと、派手なパフォーマンスはせず、チームメートに囲まれながら神妙な表情で頭に手をやっていました。日刊スポーツも「笑顔はなく、ほっとした表情」と伝えています。スポーツ報知は、ゴール後に少し舌を出して喜びを表したと報じています。
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今季初アシスト|後半14分、オヤルサバルの今季初ゴールをお膳立て
2点リードから後半9分に1点を返され、流れがマラガに傾きかけた直後の場面です。ゲキサカの記述では、アンデル・バレネチェアが右サイドへ展開したボールを久保が受け、ドリブルで切れ込むと見せかけて斜め後ろへパスを出しました。日刊スポーツとサッカーダイジェストWebは、久保がペナルティエリア内で相手2人を引きつけていたと伝えています。
画像出典: 日本海新聞(共同通信配信)
パスを受けたミケル・オヤルサバルが左足で決め、3-1。これはオヤルサバルにとっても今季初ゴールでした。オヤルサバルは直後の後半22分にもペナルティアーク付近からミドルシュートを決め、初弾を含む2得点となっています。久保のアシストが、エースの復調のきっかけにもなった形です。
久保は後半26分(71分)にジョブ・オチェンと交代し、ピッチを後にしました。ソシエダはその後もゲデスの得点で5点目を挙げ、3試合連続の2失点を喫しながらも3得点以上を継続して今季初の3連勝を果たしています(ゲキサカ)。
なぜ7試合ぶりの先発だったのか|ここまでの経緯
久保は9月7日のエルチェ戦で先発から外れて以降、日本代表の活動を挟んで公式戦6試合連続でベンチスタートでした(ゲキサカ)。サッカーキングによると、リーグ戦では直近4試合連続でスタメンを外れ、そのうち3試合は出番がありませんでした。
こうした中で迎えたマラガ戦は、公式戦7試合ぶり、リーグ戦では5試合ぶりの先発でした。ゲキサカによると、久保は右ウイングでの起用です。結果を求められる試合で、最初のチャンスをそのまま得点につなげたことになります。
画像出典: GOAL(Getty Images)
監督コメントと現地の評価|「決断力のあるプレーを見せてくれた」
GOAL(エル・デスマルケ報道の引用)によると、マタラッツォ監督は久保について次のように語っています。
「彼のゴールは素晴らしかった。集中力があり、決断力のあるプレーを見せてくれたので、とても満足している。今日は彼がどれほどの能力を持っているかを示してくれた」
マタラッツォ監督(GOAL掲載、2026年10月19日)
同じ記事で、監督は右サイドバックのエクトル・フォルトについても「守備、タケとの連携は素晴らしかった」と評価しています。久保の右サイドは、フォルトとの縦の関係性が機能していた点も見逃せません。
SNSでも話題になり、GOAL Japan公式Xは「待っていたぞ」と投稿して、302日ぶりのゴールとオヤルサバルへのアシストを「批判に対して結果で返答」と伝えました。DAZN Japan公式Xも、久保が相手2人を引きつけてオヤルサバルに出したアシストの場面を映像付きで紹介しています。
データで見る久保の今季初ゴール
結婚発表の経緯は、当ブログの久保建英と福原遥の結婚発表まとめで整理しています。
先発定着は?次戦レバンテ戦の見どころ
サッカーキングによると、ソシエダの次節は10月25日にホームのレバンテ戦です。スペインの報道では、現地時間17:30のキックオフで、日本時間では10月26日の未明にあたります。ラ・リーガ公式サイトのソシエダの今後の日程ページや、クラブ公式サイト(realsociedad.eus)で最新の日程を確認できます。
見どころは2点です。1つ目は、右サイドでフォルトと組む形が続くかどうか。2つ目は、オヤルサバルが好調を維持して久保の得点やアシストが結果につながり続けるかどうかです。今季初の3連勝で勢いに乗るチームの中で、久保が連続して先発に名を連ねるかが焦点になります。
日本代表戦士の欧州での動向は、EL・ECL日本人まとめ(鎌田・町田ゴール)でも週末の結果を整理しています。
まとめ
- 10月18日のラ・リーガ第9節、マラガ2-5ソシエダ。久保建英が7試合ぶりに先発し、前半3分に先制ゴール
- 後半14分にはオヤルサバルの今季初ゴールをアシストし、今季初アシストも記録
- クラブでの得点は2025年12月20日のレバンテ戦以来302日ぶり。久保が得点した試合は加入後22勝3分で負けなし
- マタラッツォ監督は「決断力のあるプレーを見せてくれた」と評価
- 次節は10月25日(現地)ホームでレバンテ戦。先発が続くかが焦点
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参考・出典
- ゲキサカ「ついに目覚めた久保建英、先発復帰で今季初ゴール&初アシスト」
- サッカーキング「久保建英が待望の今季初得点!」
- 日刊スポーツ(Yahoo!ニュース) / スポーツ報知(Yahoo!ニュース)
- サッカーダイジェストWeb(Yahoo!ニュース)
- GOAL「久保建英の待望のゴールにレアル・ソシエダ指揮官」
- EFE配信(Infobae)
試合の記録・順位・今後の日程は変更される場合があります。最新情報はラ・リーガ公式サイトとクラブ公式サイトで確認してください。
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