松重豊が企画プロデュース・脚本・監督を手がけたドラマ「おいしいのつくりかた」は、2026年10月3日(土)0時からPrime Videoで独占配信が始まっています。Prime Videoの作品ページでは現時点で第1話「ポークソテー」(1時間13分)の1エピソードのみが並んでおり、続きの配信日は告知されていません。
・視聴できるのはPrime Video(要Amazonプライム会員)のみ。第1話は約73分の長尺。
・主演は北村有起哉、共演はのん・加賀まりこ。主役の料理は「ポークソテー」。
・連続ドラマの感覚で「毎週1話」を待つ作品ではなく、まず1本の映画のように観るのが向いている。

作品の基本情報
松重本人は公式コメントで「栄えある一本目の主役は「ポークソテー」」と語っており、今後も料理を主役にした展開を想定した作りであることがうかがえます。ただし、続編や次話の配信時期について公式からの発表はまだ確認できていません。
あらすじ
あるトラブルで名門レストランを解雇され、人と距離を置くようになった腕利きシェフ・水橋英二(北村有起哉)。流れ着いた先は、とある老人ホームの厨房でした。
一方、レシピ動画配信会社でディレクターとして働く大沢加奈(のん)は、祖父・真路の死と、長年愛された洋食店「キッチン大沢」の閉店を突然知らされます。一人残された祖母・智子(加賀まりこ)も老人ホームに入所しますが、食事すら楽しめない日々を送っていました。
そんな智子が出会ったのが水橋の料理です。彼の作るポークソテーは「キッチン大沢」の看板メニューと同じ味でした。加奈が調べると、水橋は祖父と同じ名門レストランの出身だと分かります。祖父の味と店を守りたい加奈と智子は、心を閉ざしたままの水橋にある提案を持ちかけます。

キャストと役柄
このほか、永尾柚乃、山中聡、坂井真紀、松重豊本人も出演します。

のんは10月3日13時からテレビ東京本社で行われた配信記念会見に、北村有起哉・松重豊と登壇。「松重組だ!」と出演を決めた理由を語り、監督としての松重については「作品への愛情や集中力が凄い」と振り返っています。
松重豊が「つくる側」に回った理由
「孤独のグルメ」で長年「食べる男」を演じてきた松重が、今回は料理を「つくる」側の物語を企画しました。公式コメントによれば、きっかけは俳優を取り巻く環境の変化で、「自分が面白いと思える作品は自らの手で作る」と考えたことだといいます。
物語の骨格には、地方の老舗飲食店の廃業と復活を据えたと説明しています。映像面では、約14年一緒に番組を作ってきた「孤独のグルメ」の技術スタッフが参加し、ポークソテーを焼く音や香りが伝わるような描写が見どころとされています。

現場での松重については、北村有起哉が会見で「俳優として出演する時は、助監督の「スタート」の後、お芝居が終わった瞬間に松重監督が「カット」と言う切り替えの早さに驚いた」と明かし、笑いを誘ったと公式サイトが伝えています。

視聴方法と注意点
配信はPrime Videoの独占です。テレビ放送や他の配信サービスでの扱いは発表されていません。視聴にはAmazonプライムの会員登録が必要で、未加入でも30日間の無料体験から観られます。
作品情報の詳細はテレビ東京の公式サイトで確認できます。
向いている人・向かない人
向いている人
料理や食卓を軸にしたヒューマンドラマが好きな人、「孤独のグルメ」の映像の質感が好きな人、のんや加賀まりこの芝居を腰を据えて観たい人。
向かない人
現時点では1話のみで、約73分と長めです。毎週追いかけるタイプの連続ドラマや、事件・どんでん返しの多い展開を期待すると、静かなテンポの人間ドラマという印象になる可能性があります。続きを待つ前提の作品として観るかどうかは、第1話の後味で決めるのがよさそうです。
同じ俳優陣が気になる方は、松重豊が出演する「踊る大捜査線 N.E.W.」のガイドや、テレビ東京のドラマ「サ道2026」の放送情報、同じく話題のドラマ「VIVANT」続編初回の反響もあわせてどうぞ。
まとめ
・主演は北村有起哉、共演はのん・加賀まりこ。企画・脚本・監督は松重豊。
・続きの配信日は現時点で未告知。まずは第1話を単体の作品として楽しむのがおすすめ。
配信状況や視聴条件は変更される場合があります。最新情報はPrime Videoの作品ページと公式サイトでご確認ください。
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