ロサンゼルス・ドジャースが5年連続でナ・リーグ西地区優勝を果たし、いよいよ2026年のポストシーズンが目前に迫った。故障者リストで離脱していた大谷翔平が16日ぶりに実戦復帰を果たし、チームは万全に近い状態でワールドシリーズ連覇に挑む。ここではポストシーズン全体の日程、大谷の現在の状態、投手陣の仕上がり、そして日本での放送・配信情報をまとめて整理する。
結論を先に
- ドジャースはワイルドカードシリーズを免除され、日本時間10月4日開幕の地区シリーズ(NLDS)から登場
- 大谷翔平は9月24日(日本時間)に15日間の故障者リストから復帰、復帰第1打席・第2戦とも安打を記録
- 2026年シーズンは打者に専念しており、二刀流での登板は予定されていない
- 山本由伸・佐々木朗希・松井裕樹と投手陣にも日本人選手が揃う
- 日本での視聴はLemino・J SPORTS・NHK(一部)・Amazonプライム・ABEMA(一部)
ポストシーズン2026の日程と仕組み
2026年のMLBポストシーズンは、まず地区優勝を逃した各リーグ上位以外のチームによるワイルドカードシリーズから始まる。各ラウンドの日程は以下の通り(日本時間)。
ワイルドカードシリーズ
9月30日〜10月2日ごろ(3戦2先勝方式)
地区シリーズ(NLDS/ALDS)
10月4日〜10日ごろ(5戦3先勝方式)
リーグ優勝決定シリーズ(NLCS/ALCS)
10月12日〜21日ごろ(7戦4先勝方式)
ワールドシリーズ
10月24日開幕予定(7戦4先勝方式)、最大11月1日までもつれ込む
※日程は今後の試合展開により前後する可能性がある。最新の確定日程は公式サイトで確認してほしい。
ドジャースはワイルドカード免除でNLDSから登場
ドジャースはレギュラーシーズン終盤に地区優勝を確定させ、さらに追走していたブレーブスが敗れたことでナ・リーグ上位シードも確保。ワイルドカードシリーズを戦わずに、日本時間10月4日開幕の地区シリーズから登場することが決まった。レギュラーシーズンを1位通過に近い成績で終えたことで、休養を挟みつつ主力を万全な状態でポストシーズンに送り込める形になる。

地区シリーズの対戦相手はワイルドカードシリーズの結果次第で決まるため、現時点では未確定。組み合わせが判明次第、日程とあわせて更新していく。
大谷翔平の状態|16日ぶりの実戦復帰
故障者リストに入っていた大谷翔平は、9月24日(日本時間、現地23日)のパドレス戦で16日ぶりに実戦復帰した。この試合では「2番・DH」でスタメン出場し、復帰第1打席から低めのスライダーをとらえて右前打を記録。翌日の試合でも1番・DHに戻って先発し、2試合連続で安打を放つなど、実戦感覚を着実に取り戻している。

デーブ・ロバーツ監督は復帰前日、大谷の状態について「以前の状態を5だとすれば、今はおそらく8か9くらいにはなっている」とコメントしており、ポストシーズン本番に向けて仕上がりは順調とみられる。なお2026年シーズンの大谷は打者に専念しており、二刀流としての投手登板は予定されていない。復帰時点の打撃成績は打率.277〜.278、30本塁打、80打点、OPS.900前後で、6年連続の30本塁打をすでに達成済みだ。
投手陣も充実|山本由伸・佐々木朗希・松井裕樹
ドジャースの投手陣には大谷以外にも複数の日本人選手が名を連ねる。エースの山本由伸は2026年シーズン、185.0イニングを投げて14勝9敗、防御率2.53、182奪三振、WHIP0.87という安定した成績を残した。規定投球回クリアと防御率2点台の両立は2年連続で、5イニング未満で降板した試合は一度もない。

佐々木朗希は9月に故障者リストから復帰し、リリーフでも無失点投球を披露するなど状態を上げてきている。加えてNPBから加入した松井裕樹も守護神格として起用され、直近は8試合連続無失点と好調をキープ。一方、先発として実績のあるダルビッシュ有は2026年シーズンを全休している。大谷・山本・佐々木という日本人トリオが顔を揃える中でのポストシーズン進出は、例年以上に注目度が高い。
日本での放送・配信まとめ
MLBポストシーズンは複数のプラットフォームで視聴可能。主な配信・放送サービスは以下の通り。
| サービス | 内容 |
|---|---|
| Lemino | SPOTVパック加入で全試合配信 |
| J SPORTS | CS放送・配信で主要カード中心に放送 |
| NHK | ワールドシリーズなど一部試合を地上波・BSで中継 |
| Amazonプライム・ビデオ | 1日1試合(ワールドシリーズ含む)をプライム会員向けに追加費用なしで配信 |
| ABEMA | 一部試合を無料配信 |
なお、国内の主要スポーツ配信サービスであるDAZNではMLBの配信は行われていない点に注意したい。視聴できる試合数や対象カードはサービスごとに異なるため、視聴前に各公式サイトで最新情報を確認するのがおすすめだ。
Xでの反応
- 大谷の復帰第1打席の安打に「実戦勘を取り戻して今年もPSでの大暴れに期待」と歓迎する声
- 佐々木朗希の復帰登板での無失点に安堵するファンの投稿
- 山本由伸の2年連続規定投球回・防御率2点台達成を「日本人史上初」と評価する声
まとめ
ドジャースは5年連続の地区優勝に加えワイルドカードシリーズも免除され、日本時間10月4日開幕の地区シリーズから登場する。大谷翔平は16日ぶりの実戦復帰から2試合連続安打と状態を上げており、山本由伸・佐々木朗希ら投手陣も仕上がりつつある。日本からはLemino・J SPORTS・NHK・Amazonプライム・ABEMAなど複数の手段で観戦可能だ。対戦カードや詳細日程は今後変動する可能性があるため、公式発表を随時チェックしておきたい。
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参考・出典
- MLB Japan公式X、各種スポーツニュース報道をもとに作成
※日程・対戦カード・放送予定は変更される場合があります。最新情報は各公式サイトでご確認ください。

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