ロサンゼルス・ドジャースは現地時間2026年9月17日(日本時間18日)、敵地シンシナティでのレッズ戦を8-2で制し、5年連続となるナ・リーグ西地区優勝を決めた。直近14年で13度目の地区制覇という圧倒的な強さを見せつける一方、主砲・大谷翔平の故障者リスト入りも発表され、明暗が分かれる1日となった。
基本情報
- 試合結果:ドジャース8-2レッズ(2026年9月17日・敵地グレートアメリカンボールパーク)
- 地区優勝:ナ・リーグ西地区5年連続(直近14年で13度目)
- 大谷翔平:右上腕二頭筋の炎症で故障者リスト入り(8日付に遡及適用)
- 大谷の最短復帰:9月23日(日本時間24日)パドレス戦
タッカーの活躍でレッズ戦8-2快勝、5年連続の地区優勝
この日3番に座ったカイル・タッカーが初回に自身16号となる先制2ランを放つと、その後も長短打を重ねて5打数4安打・二塁打2本・本塁打1本・3打点の活躍。チーム史上初となる「サイクルヒット」まで三塁打一本に迫る猛打賞を記録した。ドジャースはこの勝利で93勝60敗とし、地区優勝マジックを消化。2022年から続く5年連続のナ・リーグ西地区制覇を決め、直近14年では実に13度目の地区優勝という圧倒的な支配力を示した。
大谷翔平は故障者リスト入り、復帰は最短9月23日
地区優勝の喜びの一方で、球団は大谷翔平の故障者リスト(IL)入りを発表した。右上腕二頭筋の炎症が理由で、登録は最終出場翌日の9月8日付に遡って適用される。二刀流選手のIL入りは15日間必要となるルールのため、最短の復帰可能日は9月23日(日本時間24日)のパドレス戦となる。ロバーツ監督は「膝にもまだ痛みが残っている」とコメントしており、実際の復帰時期については明言を避けている。今季は投手としてのシーズン中の登板復帰プランも既に見送られており、打者としての状態回復とポストシーズンでの起用法に注目が集まる。
山本由伸は6年連続でリーグ優勝を経験
今回の地区優勝は、投手陣の柱である山本由伸にとっても節目となった。オリックス時代の2021〜2023年に3年連続でパ・リーグ優勝を経験し、ドジャース移籍後の2024・2025年もワールドシリーズ制覇を含む地区優勝を達成。今回の2026年で個人として6年連続でのリーグ優勝(地区優勝)という記録を伸ばした。
2026年ポストシーズン日程
| ラウンド | 日程 |
|---|---|
| ワイルドカードシリーズ | 9月29日〜10月1日 |
| ディビジョンシリーズ | 10月3日〜10日 |
| リーグチャンピオンシップシリーズ | 10月11日〜20日 |
| ワールドシリーズ | 10月23日〜31日 |
地区優勝を決めたドジャースは、ディビジョンシリーズから登場する見込み。大谷の最短復帰日である9月23日は、ちょうどワイルドカードシリーズ開幕直前にあたるため、チームが順調にポストシーズンを進めば実戦復帰のタイミングと重なる可能性がある。
大谷以外にも故障者、それでも盤石の投手陣
今季のドジャースは主力の離脱が相次いだシーズンでもある。外野手アンディ・パヘスも故障者リストに入っており、終盤戦は苦しいやり繰りを強いられた。それでもロブレスキら若手投手陣が台頭し、先発ローテーションを支える形で地区優勝までたどり着いた。5年連続の地区制覇(2022〜2026年)という記録は、主力の入れ替わりや故障者続出をものともしない選手層の厚さを物語っている。
タッカーは大型契約1年目で結果を残す
今オフに加入したカイル・タッカーは、大型契約1年目のシーズンで地区優勝を決める一戦の主役となった。打線の軸として機能し続けたことで、ポストシーズンでの打線の中心としての期待も一層高まっている。
Xでの反応
ダイブする中島陽介トレーナー ドジャース、5年連続地区優勝!
優勝請負人・山本由伸 レギュラーシーズンで1人6連覇を達成
大谷選手、9月23日に復帰するかな? ただし23日は「復帰決定日」ではなく、ILから復帰できる最短日。早く見たいけど、状態次第では後ろにズレる可能性も。
まとめ
ドジャースはタッカーの猛打賞に支えられ、直近14年で13度目・5年連続となるナ・リーグ西地区優勝を達成した。一方で主砲・大谷翔平は右上腕二頭筋の炎症で故障者リスト入りし、最短復帰は9月23日(日本時間24日)のパドレス戦とされる。ポストシーズンはディビジョンシリーズ(10月3日〜)から始まる見込みで、大谷が万全の状態で合流できるかが連覇の行方を左右しそうだ。
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※本記事の情報は2026年9月18日時点のものです。大谷翔平選手の復帰時期など今後の状況により変更される場合があります。最新情報は球団公式サイト・公式Xでご確認ください。
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