物価高が続くなか、広島市が発行するプレミアム率50%のプレミアム付商品券が話題です。1万円で1万5,000円分の買い物ができ、5,000円分まるごとお得になる大型施策で、発行総額はなんと175億5,000万円。電子商品券「としポ」の申込期限が2026年6月30日(火)に迫っているため、まだ申し込んでいない広島市民は早めの手続きがおすすめです。この記事では電子・紙それぞれの申込方法、使い方、利用期限まで公式情報をもとに整理します。

画像出典: 広島市プレミアム付商品券 公式サイト
広島市プレミアム商品券とは|還元率50%の概要
広島市プレミアム付商品券は、市内の消費を後押しし物価高騰の影響を緩和する目的で広島市が発行する商品券です。最大の特徴はプレミアム率50%という還元の大きさ。1口1万円を支払うと額面1万5,000円分の商品券が手に入り、実質5,000円分がそのままお得になります。
発行総額は175億5,000万円と全国の自治体施策でも屈指の規模。対象は広島市内に住民登録のある人で、購入限度額は1人あたり1万円(額面1万5,000円分)までです。商品券には「電子商品券(としポアプリ)」と「紙商品券」の2種類があり、どちらもプレミアム率は50%で共通しています。
概要早わかり
- プレミアム率:50%(1万円→1万5,000円分)
- 発行総額:175億5,000万円
- 購入限度:1人につき1万円(額面1万5,000円)まで
- 対象者:広島市内に住民登録がある人
- 利用期限:2027年(令和9年)2月28日まで
注目したいのは「事前申込制」である点です。先着順ではなく、申込期限内に申し込んだ人は上限額まで必ず購入できる仕組みのため、焦って初日に並ぶ必要はありません。とはいえ申込期限を過ぎると購入できないので、期日の管理が重要です。
電子商品券「としポ」の申込・購入方法

画像出典: 広島市プレミアム付商品券 公式サイト
電子商品券は、広島市の地域ポイントアプリ「としポ」を使って申込・購入・利用まで完結します。スマートフォンにアプリをインストールし、アプリ内から専用ページにアクセスして申し込む流れです。
電子商品券の申込・購入スケジュール
| 項目 | 期間 |
|---|---|
| 申込期間 | 2026年4月20日〜6月30日(火) |
| 購入(引換)期間 | 2026年5月20日〜7月31日 |
| 決済方法 | クレジットカード/コンビニ等での決済 |
電子商品券の申込は6月30日(火)が締切。購入代金はクレジットカードまたはコンビニ決済で支払い、購入後は「としポ」アプリ内のQRコード・バーコードを提示して決済します。スマホ1台で完結するため、紙の券を持ち歩く必要がなく、使った履歴もアプリで管理できるのがメリットです。アプリの加盟店マップから対象店舗を地図検索できる点も便利で、対象店舗は広島広域都市圏で目標5,000店舗とされています。
紙商品券の申込・購入方法
スマホ決済に不慣れな人向けに紙商品券も用意されています。こちらも還元率は50%で共通。申込・購入のスケジュールは電子とは異なり、後ろ倒しになっています。
| 項目 | 期間 |
|---|---|
| 申込期間 | 2026年5月9日〜7月31日(金) |
| 販売(引換)期間 | 2026年7月21日〜9月30日 |
| 支払い方法 | 現金にて販売窓口で引き換え |
紙商品券は申込期限が7月31日(金)までと電子より約1か月長く、引換は現金で販売窓口にて行います。クレジットカードを持っていない人や、スマホ操作に不安がある人は紙商品券を選ぶとよいでしょう。
電子と紙はどっちがお得?違いを比較
プレミアム率はどちらも50%で同じなので、お得度自体に差はありません。選ぶ基準は「使いやすさ」と「申込期限」です。下表で違いを整理しました。
| 比較項目 | 電子(としポ) | 紙商品券 |
|---|---|---|
| 申込締切 | 6月30日 | 7月31日 |
| 支払い | クレカ/コンビニ | 現金(窓口) |
| 使い方 | アプリでQR/バーコード提示 | 紙の券を手渡し |
| 向いている人 | スマホ決済に慣れた人 | 現金派・スマホが苦手な人 |
スマホ決済に抵抗がなければ、使った履歴が残り加盟店検索もできる電子(としポ)が便利。ただし申込締切が6月30日と早いため、迷っている人はまず電子に申し込んでおくのが安全です。現金管理が安心という人は紙商品券を7月31日までに申し込みましょう。
使えるお店と利用期限
商品券が使えるのは広島市・広島広域都市圏内の加盟店です。スーパー、ドラッグストア、飲食店、家電量販店、個人商店など幅広いジャンルが対象になる見込みで、としポアプリの加盟店マップから現在地周辺の対象店舗を地図で探せます。目標加盟店数は5,000店舗とされており、日常の買い物から外食まで幅広く活用できます。
利用期限は電子・紙ともに2027年(令和9年)2月28日まで。約半年以上の利用期間があるため、まとめ買いだけでなく日々の生活費に少しずつ充てることも可能です。期限を過ぎると失効してしまうので、購入後はカレンダーに利用期限をメモしておくと安心です。
申込時の注意点・よくある質問
Q. 先着順で売り切れることはある?
いいえ。事前申込制のため、申込期限内に申し込めば購入限度額(1人1万円分)まで必ず購入できます。初日に急いで並ぶ必要はありませんが、申込期限を過ぎると購入できなくなる点に注意してください。
Q. 1人いくらまで買える?
購入限度額は1人につき1万円(額面1万5,000円分)までです。世帯でまとめてではなく、対象となる個人単位での申込が基本となります。
Q. 電子と紙の両方は申し込める?
購入限度額は1人あたりで管理されるため、申込前に必ず公式サイトの最新案内で併用可否や上限の取り扱いを確認しましょう。制度の詳細や変更点は広島市の公式特設サイトで随時更新されています。
他自治体のプレミアム商品券・還元キャンペーンもチェック
全国の自治体で同様のプレミアム商品券やキャッシュレス還元が相次いで実施されています。お住まいの地域や、よく訪れる自治体のキャンペーンも併せて確認すると、家計の節約効果がさらに高まります。
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まとめ
広島市プレミアム付商品券は、プレミアム率50%・発行総額175億5,000万円という大型の物価高対策施策です。1万円で1万5,000円分が使え、5,000円分がまるごとお得になります。
電子商品券「としポ」の申込は6月30日(火)、紙商品券の申込は7月31日(金)が締切。先着順ではなく事前申込制なので、期限内に申し込めば必ず購入できます。利用期限は2027年2月28日まで。スマホ決済派は電子、現金派は紙を選ぶとよいでしょう。申込条件・加盟店・各種期限は変更される可能性があるため、申込前に必ず広島市の公式特設サイトで最新情報を確認してください。
※本記事の情報は2026年6月20日時点の公開情報をもとにしています。プレミアム率・申込期間・利用期限・加盟店などの最新かつ正確な情報は、広島市プレミアム付商品券の公式サイトで必ずご確認ください。

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