ディオール(Dior)の「ディオール アディクト リップ グロウ」は、使う人の唇の色に合わせて発色する独自のカラーリビーリングテクノロジーを採用したリップバームです。定番12色展開で、コーラルやピンク、ベリー系からクリアまで幅広いカラーが揃います。リップケアをしながら自然な血色感を演出できるとして、幅広い年代から人気を集めているアイテムです。今回はMAQUIA編集部の全色スウォッチをもとに、12色の特徴と選び方を解説します。
ディオール アディクト リップ グロウとは
「ディオール アディクト リップ グロウ」は、ディオールを代表するアイコン的リップアイテムのひとつです。一般的な口紅やグロスとは異なり、リップバームとカラーバームの中間に位置する「ティントバーム」タイプで、塗っているうちに唇の温度と水分量に反応して発色が変化するカラーリビーリングテクノロジーが最大の特徴です。
このため、同じカラーを使っても人によって仕上がりの発色が異なります。唇の血色が薄い方はより鮮やかに発色し、もともと血色のある方はより落ち着いたトーンで発色する傾向があります。肌なじみのよい自然な血色感が出るため、ナチュラルメイクからきちんとメイクまで幅広いシーンで活躍します。
48時間保湿効果
リップグロウは美容成分を配合し、48時間の保湿効果が謳われています。唇のうるおいを保ちながら発色するため、リップケアを怠りがちな方にとっても取り入れやすいアイテムです。バームのような使い心地で、べたつきが少ない軽いテクスチャーも支持される理由のひとつです。
クールとウォームのアンダートーン
12色のラインナップは、肌のアンダートーン(ブルーベース・イエローベース)を意識した展開になっています。クールトーン(青みがかった色)とウォームトーン(黄みがかった色)の2系統に分かれているため、パーソナルカラーを参考に選ぶと肌なじみのよい仕上がりを選びやすくなります。
全12色カラー一覧
MAQUIA編集部の全色スウォッチ記事をもとに、定番12色のカラーラインナップをまとめました。
| 番号 | 色名 | 系統 |
|---|---|---|
| 000 | ユニバーサル クリア | クリア・透明感 |
| 001 | ピンク | ピンク系 |
| 004 | コーラル | オレンジ・コーラル系 |
| 007 | ラズベリー | 赤みピンク系 |
| 012 | ローズウッド | ローズ・ウッド系 |
| 020 | マホガニー | 深みあるブラウン系 |
| 031 | ストロベリー | 赤・ストロベリー系 |
| 063 | ピンク ライラック | 青みピンク・ライラック系 |
| 074 | ジェリー | 透明感のあるピンク系 |
| 075 | グミ | ピンク・キャンディ系 |
| 077 | キャンディ | ビビッドピンク系 |
| 212 | チュチュ | 淡いローズ系 |
色の選び方のポイント
初めて選ぶなら定番ピンク系
リップグロウを初めて購入する方には、最もナチュラルに仕上がる001番「ピンク」または000番「ユニバーサル クリア」がおすすめです。ユニバーサル クリアは透明感があり、唇本来の色を引き立てながらうるおいをプラスします。日常使いやノーメイク感を大切にしたい方に向いています。
血色感を出したい方へ
血色感を高めたい場合は、007番「ラズベリー」や031番「ストロベリー」が候補になります。赤みのあるピンク系は唇に自然な血色感を与え、顔全体の印象を明るくします。カラーリビーリングテクノロジーにより、唇の色みに応じてちょうどいい発色に調整されます。
大人っぽい仕上がりを目指す方へ
こなれた印象を演出したい方には、012番「ローズウッド」や020番「マホガニー」のような深みのあるカラーが向いています。ローズウッドはローズとウッドを組み合わせたニュアンスカラーで、大人の女性らしさを演出します。マホガニーはブラウン系の深みがあり、秋冬のメイクとも相性が良いカラーです。
イエベ・ブルベ別のおすすめ
イエローベース(イエベ)の方には、コーラル(004)・ストロベリー(031)・マホガニー(020)などウォームトーンのカラーが肌なじみしやすい傾向があります。ブルーベース(ブルベ)の方には、ラズベリー(007)・ピンクライラック(063)・チュチュ(212)などの青みがかったクールトーンのカラーがなじみやすいとされています。ただし、カラーリビーリングテクノロジーにより個人差があるため、テスターで試してから決めるのが理想的です。
価格・購入方法
ディオール アディクト リップ グロウは、全色税込4,950円で統一されています。ディオールの百貨店カウンターやディオールオンラインブティックで購入できます。カウンターではビューティーアドバイザーによるカラーアドバイスを受けながらテスターを試せるため、初めての購入は店頭での体験がおすすめです。
カウンターでのテスターについて
リップグロウはカラーリビーリング処方のため、テスターで実際に試してみることで、自分の唇でどう発色するかを確認できます。気に入った色をいくつか試してから購入を決めるのが、色選びの失敗を防ぐ最善策です。
使い方のコツ
単品使いとレイヤリング
単品使いではナチュラルな血色感が出ます。リップライナーと組み合わせることで輪郭をはっきりさせながらグロウ感を加えることもできます。また、口紅の上からオーバーグロスとして重ねると、発色はそのままにうるおいと透明感をプラスする使い方もあります。
唇のケアとして
唇の乾燥が気になる季節は、夜のスキンケアの最後にリップグロウを薄く塗ることもできます。就寝中のリップケアとして使うことで、翌朝の唇のコンディションが整いやすくなります。バームのような処方のため、リップクリームの代わりとして使ってもよいでしょう。
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まとめ
- 定番12色展開、各4,950円(税込)
- カラーリビーリングテクノロジーで個人の唇の色に合わせて発色
- 48時間保湿効果でリップケアも同時にかなう
- 000〜212番まで幅広い系統の12色展開
- イエベ・ブルベ別の選び方はテスターでの確認が確実
※価格・商品情報は公開時点の情報です。最新情報はディオール公式サイトまたは各店舗でご確認ください。

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