梅雨から夏にかけて皮脂分泌量が増える季節、開き毛穴の目立ちが気になり始める方も多いのでは。カバー力の高いコスメを使っても、テクニックが合っていないと効果は半減してしまいます。今回はマキア編集部の情報をもとに、皮脂による開き毛穴を隠すおすすめコスメと、毛穴タイプ別の効果的な使い方(HOW TO)をまとめました。
開き毛穴が目立つ原因
毛穴が目立つ理由はいくつかありますが、皮脂による「開き毛穴」は最も多いタイプです。過剰な皮脂が毛穴に詰まることで毛穴が押し広げられ、Tゾーンや小鼻周辺に黒ずみや凹凸として現れます。季節的には夏場に皮脂分泌量が増えるため、毛穴ケアは年間を通じて重要ですが、特にこの時期は対策が欠かせません。
毛穴の主な種類
- 開き毛穴(皮脂毛穴): 皮脂の過剰分泌で毛穴が広がった状態。Tゾーンに多い
- 詰まり毛穴(黒ずみ毛穴): 毛穴に酸化した皮脂や角栓が詰まった状態
- たるみ毛穴: 肌のハリ・弾力が低下し、毛穴が縦長に伸びた状態。頬に多い
コスメによるカバーは、特に「開き毛穴」と「詰まり毛穴」に効果的です。たるみ毛穴はスキンケアでのハリケアがより重要になります。
プチプラ毛穴カバーコスメ
まず試してほしいのが、プチプラ帯(3,000円以下)の毛穴カバーアイテムです。価格が手頃なため毎日惜しみなく使え、皮脂による崩れも気にせずリタッチできます。
ケイト スノースキンベース(¥1,540)
ケイトから展開されるベース下地で、毛穴カバーとトーンアップ効果を同時に実現できるアイテムです。マキア編集部の紹介によると「白光トーンアップを同時実現」とのこと。さらっとした使用感で、皮脂が気になる季節や脂性肌の方でも使いやすい処方とされています。毛穴の目立ちをぼかしながら、くすみのない明るい肌仕上がりに整えます。
セザンヌ 毛穴レスコンシーラー(¥715)
700円台で購入できる驚きのコスパを持つセザンヌのコンシーラー。「皮脂吸着成分配合で凹凸をカバー」とマキア編集部が紹介するように、開き毛穴部分に直接のせて集中カバーするポイント使いが有効です。全体にのばすベースとしてより、Tゾーンや小鼻周辺などの気になる部分だけに重ねて使うのがおすすめの使い方です。
マキアージュ ドラマティックスキンセンサーベース NEO(¥2,970)
資生堂のマキアージュブランドから展開されるベース下地。皮脂と水分のバランスを整えながら毛穴をカバーする処方で、崩れにくさにも定評があります。1日を通して毛穴レス状態をキープしやすいアイテムとして、仕事の日やイベントなど長時間外出する日にも向いています。
デパコス毛穴カバーコスメ
特別な日や仕上がりにこだわりたい方には、デパコス帯の高機能アイテムが頼りになります。高密度な処方でカバー力が高く、より完璧な仕上がりを求める方に向いています。
RMK リファイニング ポアレス スキン ベース(¥4,400)
RMKのポアレスシリーズは光を活用した毛穴カバー設計が特徴。「光でぼかして毛穴をフラット化」するアプローチで、凹凸を埋めるというよりも光の反射で目立たなくさせる設計です。薄膜でもカバー力があり、重ねても厚塗り感が出にくいため、自然な素肌感を保ちたい方に向いています。
SHISEIDO エッセンス スキングロウ プライマー(¥5,280)
資生堂グローバルブランドSHISEIDOから展開されるプライマー。「美容液と下地のハイブリッド処方」とされており、スキンケア成分を配合しながら毛穴カバーと自然なツヤ感を両立します。乾燥が気になる肌でも使いやすく、乾燥による小ジワを目立たなくしながら毛穴もカバーできる点が強みです。
クレ・ド・ポー ボーテ ヴォワールコレクチュールn(¥8,250)
資生堂のハイプレステージブランド、クレ・ド・ポー ボーテのシグネチャー下地。「透明感と凹凸カバーを両立」する設計で、凹凸を光で飛ばすような効果が期待できます。特に写真撮影時やカメラ映えを重視するシーンでの使用を想定したアイテムで、化粧品ファンの間でも評価が高い一品です。
毛穴タイプ別HOW TO
開き毛穴(皮脂毛穴)の塗り方
マキア編集部が紹介する効果的な塗り方は、毛穴部分に下地やコンシーラーをのせた後、「クルクルと押し込む」ように指の腹で塗布する方法です。毛穴に直接成分を埋め込む意識で塗ることで、フラットに仕上がりやすくなります。
塗り方の手順:
- スキンケア後、肌をしっかり保湿する
- 毛穴カバー下地を指または専用ブラシで顔全体に薄くのばす
- 気になる毛穴部分(小鼻周辺・Tゾーン)にコンシーラーや下地を追加でのせる
- クルクルと円を描くように指でなじませ、毛穴に押し込む
- 仕上げにフェイスパウダーを軽くはたき、テカリと崩れを防ぐ
たるみ毛穴の塗り方
頬のたるみ毛穴には、下から上に向かって引き上げるように塗布する方法が有効とされています。毛穴を上方向に持ち上げながら、ファンデーションや下地をなじませることで、縦長に伸びた毛穴を目立ちにくくする効果が期待できます。
スキンケアでの毛穴ケア
コスメによるカバーと並行して、スキンケアによる根本的な毛穴ケアも重要です。以下のポイントを日々のルーティンに取り入れることで、毛穴そのものを目立ちにくくしていくアプローチが有効です。
毎日の洗顔
皮脂による毛穴詰まりを防ぐために、朝・夜の洗顔で余分な皮脂と汚れをしっかり落とすことが基本です。ただし、洗いすぎは肌乾燥を招き、かえって皮脂分泌が増えることがあるため注意が必要です。低刺激のフォームやジェルタイプで、ぬるま湯でやさしく洗い流す方法がおすすめです。
保湿で皮脂バランスを整える
乾燥が原因で皮脂が過剰分泌される「乾燥性脂性肌」というタイプも存在します。このタイプでは、スキンケアで肌を十分に保湿することで皮脂分泌量が安定し、毛穴目立ちが改善されるケースもあります。化粧水や美容液でしっかり保湿することが毛穴ケアの基本です。
週1〜2回のスペシャルケア
酵素洗顔やクレイパック(泥パック)を週1〜2回取り入れると、毛穴詰まりのリセットに効果的とされています。酵素洗顔は毛穴に詰まった角栓を分解する効果が期待でき、クレイパックは余分な皮脂を吸着して毛穴を引き締める効果が期待できます。ただし、やりすぎは肌への刺激になるため、頻度に注意してください。
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まとめ
- 開き毛穴は皮脂の過剰分泌が主な原因。梅雨〜夏にかけて特に目立ちやすい
- プチプラ帯では「ケイト スノースキンベース(¥1,540)」「セザンヌ 毛穴レスコンシーラー(¥715)」「マキアージュ ドラマティックスキンセンサーベース NEO(¥2,970)」が評価高い
- デパコスは「RMK リファイニング ポアレス スキン ベース」「SHISEIDO エッセンス スキングロウ プライマー」「クレ・ド・ポー ボーテ ヴォワールコレクチュールn」がおすすめ
- 開き毛穴にはコスメをクルクルと押し込む塗り方が効果的
- スキンケアで保湿と定期的な毛穴ケアを継続することが根本改善につながる
※掲載情報は2026年6月2日時点のものです。価格は編集部調べ・税込表記。最新情報や在庫状況は各メーカー公式サイトまたは販売店でご確認ください。
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