タカラトミーの高品質ホビーブランド「T-SPARK」が展開する「ADVANCED Zi(AZ)」シリーズから、シリーズ史上最大級のゾイド「AZ-17 ウルトラザウルス」が正式発表された。さらに、初代アニメのガーディアンフォース編で活躍した重力砲「グラビティカノン」を装備した「AZ-17DX ウルトラザウルス ムンベイ仕様」も同時に発表。2026年7月に予約開始、2027年2月下旬の発売を予定している。グラビティカノン付きウルトラザウルスの完全立体化はシリーズ初となり、ファンの間で大きな話題を呼んでいる。
AZ-17 ウルトラザウルスの発表概要
2026年5月8日、ゾイド公式Xアカウントが「ADVANCED Zi SERIES NEXT NEW ZOIDS」として「AZ-17 ウルトラザウルス」の情報を公開した。2026年1月に公開されたティザー映像「超弩級」の正体がついに明らかになった形だ。
画像出典: HOBBY Watch
ウルトラザウルスは、1983年に初登場して以来、ゾイドシリーズにおける「共和国軍最大級の超巨大ゾイド」として長らくファンに愛されてきた存在だ。ブラキオサウルス型の巨体に重火器を満載した姿は、多くのモデラーやコレクターにとって「いつか手にしたい憧れのゾイド」だった。
今回のAZシリーズでの立体化は、AZ-16 デスザウラーに続く超大型モデルとなり、帝国軍と共和国軍の二大巨頭がついにAZラインで揃うことになる。
グラビティカノン装備「ムンベイ仕様」の全貌
今回、通常の「AZ-17 ウルトラザウルス」に加えて、上位版の「AZ-17DX ウルトラザウルス ムンベイ仕様(グラビティカノン付属)」が同時発表された。
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「ムンベイ仕様」とは、1999年から2000年に放送されたTVアニメ『ゾイド -ZOIDS-』のガーディアンフォース編で、輸送担当のムンベイが搭乗したウルトラザウルスの形態。背中に巨大な重力砲「グラビティカノン」を搭載し、デスザウラーとの最終決戦で決定的な役割を果たした。
グラビティカノンの完全立体化はシリーズ初
グラビティカノン付きのウルトラザウルスが公式キットとして完全立体化されるのは、ゾイド40年以上の歴史の中で今回が初めてだ。アニメ放送当時から「なぜグラビティカノン付きが出ないのか」という声が絶えなかっただけに、四半世紀越しの実現となった。
サイズ・ギミック詳細
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| 項目 | スペック(グラビティカノン装備時) |
|---|---|
| 全長 | 721mm |
| 全高 | 379mm |
| 全幅 | 392mm |
| シリーズ | ADVANCED Zi(AZ)シリーズ |
| ゾイド分類 | ブラキオサウルス型 / 共和国軍 |
| 価格 | 未定 |
注目のギミック
- ギア連動砲撃アクション: グラビティカノンは、ギア連動のみで砲弾の装填から発射までの一連のアクションを再現。電動やデジタル機構を使わず、メカニカルなギミックだけで迫力の動作を実現する
- ダイナミック可動: AZシリーズの特徴である可動構造により、首や脚部の動きを再現可能
- AZシリーズ最大級: 全長721mmはAZデスザウラーをも上回る、シリーズ最大級のスケールとなる
予約・発売情報と購入方法
購入情報まとめ
- 予約開始: 2026年7月上旬
- 発売予定: 2027年2月下旬
- 価格: 未定(参考: AZデスザウラーは約30,000円)
- 販売チャネル(DX版): タカラトミーモール(公式通販サイト)
- 販売チャネル(通常版): 全国の家電量販店、ホビー専門店、模型専門店、オンラインストア、タカラトミーモール
静岡ホビーショーで実物を確認可能
2026年5月13日(火)から17日(日)に開催される第64回静岡ホビーショーのタカラトミー(T-SPARK)ブースにて、AZ-17DX ウルトラザウルス ムンベイ仕様の実物モデルが初展示される。購入前に実際のサイズ感やディテールを確認できる貴重な機会となる。
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価格予想
公式価格は未発表だが、AZデスザウラーが約30,000円だったことを考慮すると、さらに大型のウルトラザウルスは40,000円から50,000円台になる可能性がある。特にグラビティカノン付きのDX版はさらに上乗せされることも予想される。正式価格は予約開始の7月に公開される見通しだ。
AZシリーズのこれまでの歩み
「ADVANCED Zi(AZ)」シリーズは、タカラトミーのハイエンドホビーブランド「T-SPARK」が展開するゾイドの上位ラインだ。従来のゾイドキットとは異なる高精細なディテール、ギア連動による動作ギミック、そしてコレクター向けの大型スケールが特徴となっている。
これまでにAZ-01からAZ-16まで16種のゾイドが発売されてきたが、帝国軍のフラッグシップ「AZデスザウラー」の登場でシリーズの人気は一気に加速。そして今回、共和国軍の切り札「ウルトラザウルス」がAZ-17としてラインナップに加わることで、作品世界における帝国軍対共和国軍の対決構図がAZシリーズ上でも実現する。
ファンの間では、今後「マッドサンダー」や「ギルベイダー」といったさらなる大型ゾイドのAZ化を期待する声も上がっている。
Xでの反応
Xでは発表直後からゾイドファンを中心に大きな反響があった。代表的な声を紹介する。
期待の声: 「デスザウラーに続いてウルトラザウルスまで来た。AZシリーズの勢いが止まらない」
ノスタルジー: 「ウルトラザウルスかっこいい。当時買えなかったアラフォーとしては、今度こそ手に入れたい」
価格への不安: 「AZデスザウラーが3万円だったことを考えると、グラビティカノンまで付くウルトラザウルスは5万円しそう」
置き場所問題: 「ウルトラザウルス欲しいけど、さすがに置くところがない。全長70cm超えは棚を新調する必要がある」
今後への期待: 「今のゾイドの流れなら、数年後にはAZマッドサンダーとギルベイダーも出てきそう」
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まとめ
- AZ-17 ウルトラザウルスとAZ-17DX ムンベイ仕様(グラビティカノン付属)が正式発表
- グラビティカノン装備時のサイズは全長721mm、全高379mmのシリーズ最大級
- ギア連動で砲弾装填から発射までの一連アクションを再現
- 2026年7月上旬に予約開始、2027年2月下旬発売予定
- DX版はタカラトミーモール限定、通常版は全国の量販店・ホビー店でも購入可能
- 第64回静岡ホビーショー(5/13-17)で初展示予定
※本記事の情報は2026年5月8日時点のものです。価格・仕様・発売日は変更される可能性があります。最新情報はタカラトミーモール公式サイトおよびゾイド公式Xアカウントにてご確認ください。

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