(2026年8月2日 公開/2026年8月27日更新)
マイクロソフトは2026年8月1日、日本国内で販売されているXbox本体全モデルの価格を一斉に値上げした。Xbox Series Xは初めて10万円を突破し、Xbox Series Sも最上位モデルは9万円台後半に。今回はストレージ・メモリ価格の高騰を理由に挙げており、2025年10月以来の値上げとなる。この記事では新旧価格の比較と値上げの背景、「買うなら今」なのかどうかを整理する。
この記事のポイント
- 2026年8月1日、Xbox Series X/S全モデルが日本国内で値上げ
- Xbox Series X(ディスクドライブ)は87,980円→117,980円と初の10万円超え
- Xbox Series S(1TB)も67,480円→97,480円に、3万円の値上げ幅
- 値上げ理由はストレージ・メモリ価格の世界的な高騰
Xbox本体の新価格まとめ
2026年8月1日以降のXbox本体の国内価格(税込)は以下のとおり。いずれも値上げ幅は3万円で、旧価格からおよそ35〜40%の上昇となっている。
画像出典: Game*Spark
Xbox Series X(1TB・ディスクドライブモデル)
旧価格 87,980円 → 新価格 117,980円(+30,000円)
Xbox Series X(1TB・オールデジタルモデル)
旧価格 79,980円 → 新価格 109,980円(+30,000円)
Xbox Series S(1TB・オールデジタルモデル)
旧価格 67,480円 → 新価格 97,480円(+30,000円)
Xbox Series S(512GB)
新価格 82,480円(+20,000円)
※価格は2026年8月1日改定後の日本国内メーカー希望小売価格(税込)。実売価格は販売店により異なる場合がある。最新価格は公式で確認を。
なぜ値上げ?背景にあるメモリ・ストレージ高騰
マイクロソフトは今回の値上げについて、ゲーム機に使われるストレージ・メモリの部材価格が世界的に高騰していることを理由として挙げている。この値上げは2026年6月時点で既に予告されており、当時は主に米国向けに「1TBモデルで150ドル、512GBモデルで100ドル」の値上げ幅が示されていた。米国での新価格は、Xbox Series X(1TB)が649.99ドル→799.99ドル、Xbox Series X オールデジタルが599.99ドル→749.99ドル、Xbox Series S(1TB)が449.99ドル→599.99ドル、Xbox Series S(512GB)が399.99ドル→499.99ドルとなっている。日本では2025年10月にも一度値上げが実施されており、今回で短期間に2度目の価格改定となる。あわせて上位モデルにあたる「Xbox Series X 2TB Galaxy Black Special Edition」は今回の改定にともない販売終了となった。
買うなら今?判断のポイント
今回の値上げはあくまで「本体価格」に対するもので、既にXbox本体を所持しているユーザーへの影響はない。これから購入を検討している場合、今後さらなる値上げが実施される可能性を否定できない点には注意したい。マイクロソフトは6月の発表時点で「2027年秋にかけてさらなる値上げの可能性がある」とも説明しており、部材価格の高騰基調が続く限り、価格が今後下がる材料は乏しい。なお2026年8月27日時点で、8月1日の改定以降にXbox本体価格のさらなる変更は発表されていない。一方で、型落ちとなった旧世代モデルや、家電量販店・通販サイトのセール・ポイント還元を活用すれば実質負担を抑えられる場合もあるため、購入前に複数の販売店で価格を比較することをおすすめする。
Xbox Series XとSeries S、どちらを選ぶべきか
Xbox Series Xは4K解像度・ディスクドライブの有無を選べる上位モデル、Xbox Series Sはディスクドライブを持たないデジタル専用の廉価モデルという位置づけは値上げ後も変わらない。値上げ後の価格差は約2万円(Series S 1TBとSeries X オールデジタル)まで縮まっており、性能重視ならSeries X、価格を抑えたいならSeries Sという選び方の基本は従来どおりだ。
他社ゲーム機の値上げ動向との比較
ゲーム機本体の値上げはXboxに限った話ではない。任天堂もNintendo Switch/Switch 2本体の価格を2026年5月25日から1万円値上げしており、家庭用ゲーム機全体で部材コスト高騰の影響が広がっている。詳しい経緯はSwitch本体/Switch 2が5月25日から1万円値上げ|ファミ通報道・買うラストチャンス2026でまとめている。周辺機器にも波及しており、Switch 2用のmicroSD Express規格カードも値上げされている。詳しくはSwitch2 microSDカード値上げ|8,980円はいつから対象はを参照してほしい。ゲーム機本体・周辺機器を新規購入するタイミングを見極めたい人は、あわせて確認しておきたい。
Xでの反応
Xでは今回の値上げに対し、驚きや諦めの声が多く上がっている。以下、投稿日時とともに一部を紹介する。
「xboxまた値上げ seriesX10万円、S9万円 4~5万の時に買っといて良かったの〜」
— Xユーザーの投稿より(2026-08-02)
「Xboxの値上げ、強気というより『これ以上ハードを売るたび赤字幅を広げたくない』×『次世代機前に負けイメージが付くため撤退できない』という妥協の産物感ある」
— Xユーザーの投稿より(2026-08-02)
「今回のXboxの値上げを見てビックリ まさかの10万円越え 3年前買うか迷っていた時背中を押してくれた方々には本当に感謝してます」
— Xユーザーの投稿より(2026-08-02)
まとめ
Xbox本体は2026年8月1日から全モデルで3万円前後値上げされ、Series Xは初めて10万円を超えた。背景にはストレージ・メモリ価格の世界的な高騰があり、マイクロソフトは今後さらなる値上げの可能性にも言及している。2026年8月27日時点で追加の価格改定は発表されていないが、購入を迷っている場合は、家電量販店や通販のセール・ポイント還元を活用しつつ、これ以上の値上げが来る前に検討するのも一つの手だ。最新の販売価格・在庫状況は公式サイトや販売店で必ず確認してほしい。
よくある質問(FAQ)
Q. Xbox本体はいつから値上げされましたか?
2026年8月1日から日本国内の全モデルで値上げが実施されました。
Q. Xbox Series Xの新価格はいくらですか?
ディスクドライブモデルが117,980円、オールデジタルモデルが109,980円です(いずれも税込)。
Q. なぜ値上げされたのですか?
マイクロソフトはストレージ・メモリなど部材価格の世界的な高騰を理由として挙げています。
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参考・出典
本記事の情報は2026年8月2日時点の各種報道にもとづきます。2026年8月27日時点で8月1日の改定以降のさらなる価格変更は確認されていません。価格・在庫状況は変動するため、最新情報は公式サイトや販売店でご確認ください。
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