スペインvsベルギー W杯準々決勝|7月11日の見どころと注目選手

FIFAワールドカップ2026の準々決勝で、スペイン代表とベルギー代表が激突します。キックオフは日本時間2026年7月11日(土)午前4時00分、会場はロサンゼルス・スタジアム(イングルウッド)です。今大会5試合連続無失点と鉄壁の強さを誇るスペインに対し、ベルギーは直近2試合で7ゴールと攻撃陣が絶好調。この記事では、両国の勝ち上がりの経緯、注目選手、過去の対戦、日本での視聴方法まで、試合前に押さえておきたいポイントをまとめます。(2026年7月7日 公開)

目次

  • カード概要|日時・会場・放送
  • スペインのここまで|5試合連続無失点で4大会ぶりの8強
  • ベルギーのここまで|逆転劇と4発快勝で2大会ぶりの8強
  • 注目選手|ヤマル・シモン vs デ・ブライネ・ドク
  • 過去の対戦|1986年準々決勝以来の大舞台での再戦
  • 日本での視聴方法
  • 勝敗の見どころ・よくある質問・まとめ




カード概要|日時・会場・放送

W杯2026準々決勝に進出したスペイン代表 ロドリらが勝利を喜ぶ

画像出典: Goal.com(Getty Images)

準々決勝のカードと開催情報は以下のとおりです(フットボールチャンネルの日程・放送一覧より)。

対戦カード スペイン vs ベルギー(準々決勝)
日時 日本時間 2026年7月11日(土)午前4:00キックオフ(現地7月10日)
会場 ロサンゼルス・スタジアム(イングルウッド)
放送・配信 フジテレビ系、DAZN

今大会の準々決勝は7月10日〜12日にかけて4試合が行われ、初日にフランスvsモロッコ(日本時間7月10日5:00)、このスペインvsベルギーに続いて、ノルウェーvsイングランド(同7月12日6:00)などが組まれています。ヨーロッパ勢同士の潰し合いが続くヤマ場のラウンドで、勝者は準決勝に駒を進めます。




スペインのここまで|5試合連続無失点で4大会ぶりの8強

スペイン代表がポルトガル戦の決勝ゴールを喜ぶ W杯2026ラウンド16

画像出典: TBS NEWS DIG/Yahoo!ニュース

スペインは日本時間7月7日のラウンド16で隣国ポルトガルと対戦し、1-0で勝利。後半アディショナルタイムに途中出場のフェラン・トーレスのスルーパスからミケル・メリーノが決勝点を流し込み、4大会ぶりのベスト8進出を決めました。この試合で「今大会最後のW杯」と明言していた41歳のクリスティアーノ・ロナウドのポルトガルを大会から去らせる形にもなりました。

特筆すべきは守備の堅さです。日本経済新聞によると、スペインはポルトガル戦の勝利で今大会5試合連続無失点。グループステージから決勝トーナメントまで一度もゴールを許していません。またポルトガル戦の前の時点で代表チームは34試合無敗と報じられており(スポーツナビ)、この勝利で無敗記録をさらに伸ばしています。

スペイン代表GKウナイ・シモン W杯連続無失点のギネス世界記録を継続中

画像出典: ゲキサカ

ゴールマウスを守るGKウナイ・シモンは、今大会中にW杯本大会での連続無失点519分に到達し、1990年大会のワルテル・ゼンガ(イタリア)が持っていた517分を36年ぶりに更新。「W杯サッカー最長クリーンシート」としてギネス世界記録に公認されました。記録の起点が2022年カタール大会の日本戦、いわゆる「三笘の1ミリ」から生まれた田中碧のゴールだったことも日本のファンには感慨深いポイントです。記録はポルトガル戦を終えてなお継続中で、ベルギー戦でどこまで伸びるかにも注目が集まります。詳しくはウナイ・シモンのW杯無失点世界記録まとめでも解説しています。

ベルギーのここまで|逆転劇と4発快勝で2大会ぶりの8強

ベルギー代表がセネガル戦で逆転勝利 W杯2026決勝トーナメント1回戦

画像出典: テレ東スポーツ(Getty Images)

ベルギーの決勝トーナメントは劇的な展開の連続でした。決勝トーナメント1回戦のセネガル戦(日本時間7月2日)では前半25分と後半6分に失点して0-2と追い込まれながら、後半41分にロメル・ルカクが1点を返すと、後半44分にユーリ・ティーレマンスが同点弾。延長後半にはVAR判定で得たPKをティーレマンスが冷静に沈め、3-2の大逆転で勝ち上がりました。

ベルギー代表デ・ケテラーレがアメリカ戦のゴールを喜ぶ W杯2026ラウンド16

画像出典: サッカーキング/Yahoo!ニュース

続くラウンド16では開催国アメリカと対戦し、シャルル・デ・ケテラーレの2ゴールにハンス・ファナケン、ルカクのゴールを加えて4-1の快勝。この結果、ベルギーは3位に輝いた2018年ロシア大会以来2大会ぶりのベスト8に進出し、開催3カ国はすべて大会から姿を消しました。直近2試合で7得点と、ルディ・ガルシア監督率いる攻撃陣は完全に波に乗っています。

ベルギー代表ルカクがセネガル戦で反撃のゴール W杯2026

画像出典: テレ東スポーツ(Getty Images)

注目選手|ヤマル・シモン vs デ・ブライネ・ドク

スペイン: ヤマル、ペドリ、そして鉄壁のシモン

ラミン・ヤマル(FW)
18歳のエース。グループステージのサウジアラビア戦(6月21日)で先制点を挙げ、18歳343日でのゴールはW杯史上8番目の若さとなりました。ポルトガル戦でも先発しており、ベルギー戦でも攻撃の中心を担うのは間違いありません。

ペドリ(MF)
バルセロナの司令塔。ロドリ、ファビアン・ルイスと組む中盤トリオはスペインの生命線で、ボール保持で試合を支配するスタイルの核となっています。

ウナイ・シモン(GK)
前述の通りW杯連続無失点のギネス世界記録保持者。ポルトガル戦でも前半にロナウドのシュートを2本止めるなど当たっており、今大会4ゴールのミケル・オヤルサバルら攻撃陣とともにチームを支えます。

ベルギー: デ・ブライネ、ドク、絶好調のルカクとデ・ケテラーレ

ケヴィン・デ・ブライネ(MF)
2018年ロシア大会3位の立役者で、現在はナポリでプレーする大黒柱。ルディ・ガルシア監督のメンバー選考でも中心に据えられており、経験値ではピッチ上で随一の存在です。

ジェレミー・ドク(FW)
マンチェスター・シティのドリブラー。縦への突破力はスペイン守備陣にとって最大級の脅威になります。

ロメル・ルカク(FW)&シャルル・デ・ケテラーレ(FW)
ルカクはセネガル戦・アメリカ戦と2試合連続ゴール中。デ・ケテラーレはアメリカ戦で2得点と結果を出しており、どこからでも点が取れるのが今のベルギーの強みです。




過去の対戦|1986年準々決勝以来の大舞台での再戦

W杯の歴史における両国の対戦で最も有名なのが、1986年メキシコ大会の準々決勝です。この試合は1-1のままPK戦にもつれ込み、ベルギーが5-4で勝利してベスト4に進出。スペインにとっては苦い記憶として語り継がれる一戦となりました。今回の対戦は、それ以来となるW杯準々決勝の舞台での再戦です。

一方、1990年イタリア大会ではスペインがベルギーに2-1で勝利しています。近年の国際大会の主要な舞台では顔を合わせる機会が少なかっただけに、約40年の時を経て実現するノックアウトステージでの直接対決は、両国のファンにとっても特別な意味を持つカードといえます。

日本での視聴方法

この試合はフジテレビ系の地上波放送とDAZNでのライブ配信が予定されています(フットボールチャンネルの放送予定一覧より)。キックオフは日本時間の土曜早朝4時00分なので、リアルタイム観戦なら早起き(または夜更かし)が必要です。

  • 地上波: フジテレビ系で放送予定。地域や編成により放送時間が変わる場合があるため、直前に番組表を確認してください。
  • ネット配信: DAZNでライブ配信予定。見逃し配信やハイライトにも対応しており、早朝観戦が難しい人はこちらが便利です。

なお、ラウンド16ではスペイン戦(ポルトガル戦)が日本テレビ系、ベルギー戦(アメリカ戦)がフジテレビ系で放送されており、決勝トーナメントは試合ごとに放送局が異なります。他のカードの放送予定もあわせてチェックしておくと安心です。

勝敗の見どころ|最強の盾と絶好調の矛

この試合の最大の焦点は、「今大会無失点のスペイン守備」対「2試合7得点のベルギー攻撃」という矛盾対決です。スペインはボール保持で相手を押し込み、シモンとギネス記録級の守備組織で完封する試合運びが確立されています。一方のベルギーは、セネガル戦で見せた勝負強さとアメリカ戦の爆発力が示すとおり、少ないチャンスでも一気に仕留める決定力があります。

スペインから見れば、ヤマルやオヤルサバルが先制点を奪って試合を落ち着かせられるかがカギ。逆にベルギーは、ドクの突破やルカクの高さでスペイン最終ラインに「今大会初失点」を突きつけられるかが勝負の分かれ目になりそうです。1986年のようにPK戦までもつれる消耗戦になるのか、それともどちらかが力を証明する一方的な展開になるのか。ヨーロッパの強豪同士による、今大会屈指の好カードであることは間違いありません。

よくある質問

スペインvsベルギーの準々決勝は日本時間の何時から?

日本時間2026年7月11日(土)午前4時00分キックオフ予定です。現地では7月10日(金)にロサンゼルス・スタジアム(イングルウッド)で開催されます。

スペインvsベルギーは日本のテレビで見られる?

フジテレビ系の地上波で放送予定があるほか、DAZNでライブ配信される予定です。編成は変更される場合があるため、視聴前に最新の番組表を確認してください。

両チームはどうやって準々決勝に勝ち上がった?

スペインはラウンド16でポルトガルを1-0で破り、今大会5試合連続無失点で4大会ぶりのベスト8に進出。ベルギーは決勝トーナメント1回戦でセネガルに3-2の逆転勝ち、ラウンド16でアメリカに4-1で快勝し、2018年ロシア大会以来のベスト8入りを果たしました。




まとめ

  • W杯2026準々決勝 スペインvsベルギーは日本時間7月11日(土)午前4:00キックオフ
  • 会場はロサンゼルス・スタジアム(イングルウッド)、フジテレビ系・DAZNで視聴可能
  • スペインはポルトガルを1-0で下し今大会5試合連続無失点・4大会ぶりの8強
  • ベルギーはセネガルに3-2逆転勝ち→アメリカに4-1快勝で2018年以来のベスト8
  • GKシモンの連続無失点ギネス記録の継続と、ルカク・デ・ケテラーレら絶好調のベルギー攻撃陣の対決が最大の見どころ

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参考・出典

※本記事の情報は2026年7月7日時点のものです。放送・配信予定や試合日程は変更される場合があります。最新情報は公式サイトや各放送局の番組表でご確認ください。





コメント

“スペインvsベルギー W杯準々決勝|7月11日の見どころと注目選手” への2件のフィードバック

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