ソフトバンクは2026年6月2日から、新料金プラン「ペイトク2」「テイガク無制限」「ミニフィット2」の提供を開始しました。中でも主役となるペイトク2は、PayPayポイントの還元率が従来プランの2倍になり、衛星通信や海外データ通信が追加料金なしで使えるのが大きな特徴です。CMには中島健人さんが「白戸家」に初登場し話題を集めています。この記事では、ペイトク2の料金・割引・PayPay還元の仕組みと、加入前に押さえておきたい注意点をわかりやすく整理しました。
画像出典: ソフトバンク(共同通信PRワイヤー)
ペイトク2の要点
- データ無制限。基本料金は税込10,538円、各種割引適用で税込7,678円(3人家族+光+ゴールド時)
- PayPay還元が従来の2倍。最大+10%(上限月4,000円相当)
- 衛星通信・海外データ放題・高速5Gが追加料金なし
目次
- ペイトク2とは|2026年6月開始の新プラン
- 料金と割引のしくみ
- PayPayポイント還元が従来の2倍に
- 衛星通信・海外データ・5Gが追加料金なし
- テイガク無制限・ミニフィット2との違い
- 加入前に知っておきたい注意点
- まとめ
ペイトク2とは|2026年6月開始の新プラン
「ペイトク2」は、ソフトバンクが2026年6月2日(火)に提供を開始したデータ無制限の新フラッグシップ料金プランです。名前の通りPayPay経済圏との連携を強化した内容で、毎月の支払いに応じてPayPayポイントが貯まる「ポイントがっぽり」がキャッチコピー。プレスリリースでも、従来プランに比べてPayPayポイント付与率が2倍になる点が前面に押し出されています。
新CMは「白戸家」シリーズで、中島健人さんが初出演する「白戸家 ケンティー参上」篇が6月2日から放映開始。上戸彩さんら白戸家のメンバーとともに、新プランの魅力を訴求しています。同日にはデータ無制限の「テイガク無制限」、小容量段階制の「ミニフィット2」も刷新され、3プラン体制で利用者の使い方に合わせた選択肢が整いました。
画像出典: ソフトバンク(共同通信PRワイヤー)
料金と割引のしくみ
ペイトク2はデータ容量無制限で、割引前の基本料金は月額10,538円(税込)です。一見すると高めですが、ソフトバンクの各種割引を組み合わせることで大きく下がる設計になっています。主な割引は次の通りです。
- 新みんな家族割(3回線以上):1,210円/月割引
- おうち割 光セット:1,100円/月割引
- PayPayカード割:550円/月割引(PayPayカード ゴールド)/330円/月割引(通常のPayPayカード)
これらをすべて適用したモデルケース(3人家族で加入+ソフトバンク光+PayPayカード ゴールド支払い)では、割引後の月額は税込7,678円(税抜6,980円)になります。なお、ここからさらに後述のPayPayポイント還元(最大4,000円相当)を加味すると、実質的な負担はより小さくなります。
割引前 10,538円 −(家族割1,210円+光1,100円+カード割550円)= 割引後 7,678円(いずれも税込・3人家族+光+ゴールド時)
画像出典: ソフトバンク(共同通信PRワイヤー)
PayPayポイント還元が従来の2倍に
ペイトク2最大のウリが、PayPay決済でのポイント還元率アップです。対象の決済方法に応じて、以下のポイントが上乗せされます。
- PayPayカード・PayPay残高・ポイント決済:+5%(上限 月3,000円相当)
- PayPayカード ゴールド連携時:+10%(上限 月4,000円相当)
+10%還元の上限である4,000円相当に達するには、対象決済を月およそ4万円以上利用する必要があります。日常の買い物をPayPayに集約している人ほど恩恵が大きく、上限まで使い切れば月々の通信費負担を実質的に大きく圧縮できます。逆に、PayPayをあまり使わない人にとっては、この還元メリットを活かしにくい点は理解しておきましょう。
衛星通信・海外データ・5Gが追加料金なし
ペイトク2では、これまでオプション扱いだった機能が追加料金なしで利用できるようになりました。プレスリリースで明記されている主な強化点は次の3つです。
衛星通信(SoftBank Starlink Direct)
山間部や海上など基地局の電波が届きにくい場所でも、衛星経由でメッセージ送受信などの通信ができる衛星通信に追加料金なしで対応。災害時やアウトドアでの「圏外」リスクを軽減できます。
海外データ通信・高速5G
海外データ放題も追加料金なしで使えるため、渡航のたびに別途プランを契約する手間が省けます。さらに、より高速な5G通信(Fast Access)に対応し、混雑時でも快適な通信が期待できます。データ無制限という土台に加え、これらの機能が標準で付くことが、料金に見合う価値として打ち出されています。
画像出典: ソフトバンク(共同通信PRワイヤー)
テイガク無制限・ミニフィット2との違い
同時に始まった「テイガク無制限」「ミニフィット2」とは、データ容量・還元・料金設計が異なります。自分の使い方に合うプランを選ぶための比較が以下です(料金は割引後の目安/ミニフィット2は段階制)。
| プラン | データ | 基本料金(割引前) | 割引後の目安 |
|---|---|---|---|
| ペイトク2 | 無制限 | 10,538円 | 7,678円〜 |
| テイガク無制限 | 無制限 | 8,008円 | 5,148円〜 |
| ミニフィット2 | 〜2GB | 5,258円 | 3,058円〜 |
| ミニフィット2 | 〜5GB | 6,358円 | 4,158円〜 |
※いずれも税込。割引後はPayPayカード ゴールド+各種割引適用時の目安。ミニフィット2は旧プランの3段階から2段階制に変更。
PayPay還元を最大限に活かしたい大容量ユーザーはペイトク2、データ無制限でシンプルに安く使いたいならテイガク無制限、スマホをあまり使わない人は段階制のミニフィット2、という棲み分けになります。
加入前に知っておきたい注意点
広告で目立つ「割引後7,678円」「実質さらにお得」という金額は、複数の条件をすべて満たした場合の最安値である点に注意が必要です。具体的には、(1) 3回線以上の家族割、(2) ソフトバンク光などの固定回線、(3) PayPayカード ゴールドでの支払い、を同時に満たす前提です。
- 単身・固定回線なしだと割引が減り、月額は上記より高くなる
- PayPayカード割は通常カードだと330円、ゴールドで550円と差がある
- PayPay還元は「使った分」がポイントで戻る仕組みで、自動で料金が引かれるわけではない
PayPayカード割は旧プラン時代の187円から330〜550円へ拡大しており、PayPay経済圏のユーザーには改善といえます。一方で、PayPayをほとんど使わない人や家族割・光割を組めない人にとっては、メリットを実感しにくい構成です。自分の利用スタイルに当てはめて、割引後の実額で判断しましょう。
画像出典: ソフトバンク(共同通信PRワイヤー)
まとめ
ソフトバンクの新料金プラン「ペイトク2」は、2026年6月2日にスタートしたデータ無制限プランです。基本料金は税込10,538円ですが、家族割・光セット・PayPayカード割を組み合わせると税込7,678円まで下がり、さらにPayPayポイントが最大+10%(上限月4,000円相当)還元されます。衛星通信・海外データ放題・高速5Gが追加料金なしで使える点も含め、PayPay経済圏をフル活用するユーザーには魅力的な内容です。
一方で、最安料金は複数条件を満たした場合の数字であり、利用スタイルによっては割高になる可能性もあります。料金・割引条件・還元上限は変更される場合があるため、契約前にソフトバンク公式サイトで最新の料金とキャンペーン内容を必ずご確認ください。
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※本記事の情報は2026年6月20日時点のものです。料金・割引・還元条件は変更される場合があります。最新情報はソフトバンク公式サイトでご確認ください。
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