楽天市場のポイントアッププログラム「SPU(スーパーポイントアップ)」に、楽天グループ外の企業として初めてファミリーマートが参加することが、楽天の三木谷浩史会長によって発表された。2026年7月1日よりスタートし、ファミリーマートでの楽天ポイントカード提示購入が新たなSPU対象サービスとなる。
ニュース概要 — 楽天グループ外初のSPU参加
楽天グループ代表取締役会長兼社長の三木谷浩史氏が2026年5月22日にXにて発表したもの。「楽天グループ外企業として初めて」という点が今回のトピックの核心だ。
従来の楽天SPUは楽天カード・楽天銀行・楽天証券・楽天モバイルといった楽天グループ内のサービスを中心に構成されていたが、今回のファミリーマート参加はその枠組みを初めて外部に開放する動きとなる。コンビニ最大手クラスのファミリーマートがSPUに加わることで、日常的なコンビニ利用がそのまま楽天市場のポイント倍率アップにつながる仕組みが整う。
発表のポイント
- 開始日: 2026年7月1日(水)0:00〜
- 楽天グループ外企業のSPU参加は初
- 発表者: 三木谷浩史(楽天グループ 代表取締役会長兼社長)
楽天SPUとは
SPU(スーパーポイントアップ)とは、楽天市場でのお買い物で獲得できるポイントの倍率を、楽天の各サービスを利用することで段階的にアップできるプログラム。通常の楽天市場のポイント還元率は1倍(1%)だが、SPU対象サービスを利用することで最大で10倍以上になるケースもある。
楽天カードを使えば+2倍、楽天モバイルを使えば+4倍といった形で複数のサービスが積み重なる仕組みで、日常的に楽天のエコシステムを活用するユーザーにとっては非常に有効なポイント倍率アップの手段となっている。今回のファミリーマート参加により、コンビニでの日常買い物もその一環として加えられる。
ファミリーマートSPUの条件と倍率
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| SPUアップ倍率 | +0.5倍 |
| 条件(毎月) | 楽天ポイントカード提示で3,000円以上(税込)の購入 |
| 月間ポイント上限 | 500ポイント |
| ポイント付与タイミング | 条件達成月の翌々月15日 |
| 開始日 | 2026年7月1日(水)0:00〜 |
毎月ファミリーマートで楽天ポイントカードを提示しながら3,000円以上購入すると、その月の楽天市場での購入ポイントが+0.5倍されるという仕組みだ。
注意点・除外対象・上限
SPU対象にならない購入
- たばこ(全品)
- 公共料金の支払い
- 1ポイントも獲得できなかった取引
上限・登録条件
- 月間のSPUアップによる獲得ポイントは最大500ポイント
- 条件達成月の末日までに楽天ポイントカードの利用登録が必須
- ポイント付与は翌々月15日なので、すぐには反映されない点に注意
楽天ポイントカードの連携方法
ファミリーマートで楽天ポイントを使うには主に以下の3つの方法がある。7月1日から新たにSPU対象となるが、いずれの方法でも対応している見込みだ。
3つの提示方法
- 楽天ポイントカード(プラスチックカード) — レジで提示するだけ
- 楽天ペイアプリ — アプリ内の楽天ポイントカードバーコードを提示
- ファミペイアプリ連携 — ファミペイと楽天ポイントカードを連携させて提示
スマートフォンアプリ派は楽天ペイかファミペイの連携で物理カードなしに対応できる。
お得な活用法
月3,000円を達成するには
月3,000円は日常的なコンビニ利用で十分に達成できる水準だ。たとえば昼食のサンドイッチとドリンクを毎日購入するだけでも週2,000〜2,500円程度になる。日用品・飲料・食品など対象品を意識して購入するだけで条件を満たせる。
ポイント効率の試算例
楽天市場で月5万円購入・SPU倍率+0.5倍の場合: 250ポイント追加
上限500ポイントに達するには月10万円以上の楽天市場利用が必要なため、標準的な利用なら上限を気にせず活用できる。
まとめ
- 楽天グループ外企業として初めてファミリーマートがSPUに参加
- 2026年7月1日(水)0:00スタート
- 毎月3,000円以上購入で楽天市場のポイント+0.5倍
- 月間上限は500ポイント
- たばこ・公共料金は対象外
- 楽天ペイアプリ・ファミペイアプリ連携でスマホのみで対応可能
※ 本記事の情報は2026年5月22日時点の発表をもとにしています。SPUの詳細条件・倍率・期間等は変更になる場合があります。最新情報は楽天市場・楽天ポイントカード公式サイトにてご確認ください。
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