東北楽天ゴールデンイーグルスの2026年シーズン、パ・リーグ最下位が確定した。9月29日、楽天モバイルパークで行われた今季138試合目のロッテ戦に3-6で敗れ、今季の成績は55勝82敗1分けとなった。楽天がシーズン最下位となるのは、58勝82敗3分けだった2018年以来8年ぶり。ここでは確定までの経緯、6月の監督交代、借金30到達などのシーズンを振り返る。

最下位確定の試合詳細
ポイント:楽天は4月こそ上位に食い込んだが、5月以降は成績が低迷。シーズン中盤の監督交代を経ても状況は好転せず、9月5日にはすでに5年連続のBクラスが確定していた。
シーズンの経過と6月の監督交代
今季の楽天は開幕から4月にかけては上位争いに食い込む戦いを見せていた。しかし5月に入ると打撃・投手ともに歯車が噛み合わず、成績は急降下。球団は6月10日、三木肇前監督の休養を発表した。
その後は塩川達也ヘッドコーチが監督代行を務める体制を経て、同月19日から吉井理人監督がチームを率いる体制に切り替わった。しかし借金(負け数が勝ち数を上回る差)は06年以来となる30に一時到達するなど、シーズン中の立て直しはならなかった。
5年連続のBクラス
楽天は9月5日の時点で、5年連続のBクラス(4位以下)が確定していた。今回の最下位確定は、長期化するチームの低迷を象徴する結果となった。

三木谷オーナーのコメントと来季展望
三木谷浩史オーナーは今季の借金30到達について「今は変革期」「成績が出なくて申し訳ない」と発言。吉井理人監督の来季続投については「そうですね」と答え、続投の可能性を示唆している。
- 酒居知史、日当直喜、林優樹、今野龍太の4選手に来季の選手契約を行わない方針を通知(酒居・林については育成選手契約を打診)
- 2013年日本一メンバーの左腕・辛島航が今季限りで現役引退(プロ通算56勝74敗2セーブ10ホールド)
Aクラス・Bクラスとは
NPBのペナントレースでは、6球団制のリーグにおいて1〜3位を「Aクラス」、4〜6位を「Bクラス」と呼ぶ。Aクラスの3球団はクライマックスシリーズ(CS)に進出できるが、Bクラスの球団はレギュラーシーズンで戦いを終える。楽天は2026年で5年連続のBクラスとなり、今季はその中でも最も低い6位(最下位)でシーズンを終えることになった。
三木谷オーナーが提言したルール改善案
三木谷浩史オーナーは今季の結果を受けて、ピッチクロックとABS(自動ボール・ストライク判定システム)の早期導入をNPBに提言したと報じられている。「わが球団も試合時間がちょっと長いなと」とコメントしており、球団経営者の立場からリーグ全体の運営面にも言及した。
よくある質問
Q. 楽天がパ・リーグ最下位になったのはいつ確定した?
2026年9月29日、楽天モバイルパークでのロッテ戦(3-6で敗戦)で、シーズン138試合目に最下位が確定した。
Q. 前回楽天が最下位だったのはいつ?
2018年(58勝82敗3分け)で、今回はそれ以来8年ぶりのシーズン最下位となる。
Q. 監督はいつ交代した?
6月10日に三木肇前監督の休養が発表され、塩川達也ヘッドコーチの代行体制を経て、6月19日から吉井理人監督が指揮を執る体制になった。
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まとめ
楽天は2026年9月29日、ロッテ戦での敗戦により55勝82敗1分けでパ・リーグ最下位が確定した。2018年以来8年ぶりの最下位で、6月の監督交代(三木肇前監督→吉井理人監督)を経ても立て直しは叶わなかった。三木谷オーナーは吉井監督の来季続投に前向きな姿勢を示しており、来季に向けたチーム編成の動きが今後注目される。
※順位・成績等の情報は記事執筆時点のものです。最新情報は球団公式サイトでご確認ください。
出典:中日スポーツ・東京中日スポーツ、東北楽天ゴールデンイーグルス公式サイト
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