ポケカのスリーブは「インナー+レギュラー+オーバー」の三層を、カードより1mmずつ大きいサイズで重ねるのが基本です。結論として、プレイ用なら二重(インナー64×89mm+レギュラー66×91mm)、大会でキャラスリを使うなら三重が鉄板。この記事では、ぴったり収まるスリーブサイズの早見表と、二重・三重の組み合わせ、KMCや公式デッキシールドなど人気スリーブの選び方を2026年6月時点の情報でまとめます。
- ポケカ本体は 63×88mm。スリーブは段階的に大きいサイズを選ぶ
- 基本は二重(インナー+レギュラー)、保護重視は三重
- 二重以上は天地(上下)を互い違いに入れるとホコリ・抜け防止に
目次
- 1. ポケカのスリーブサイズ早見表
- 2. スリーブ3種類(インナー/レギュラー/オーバー)の役割
- 3. 一重・二重・三重の構成と選び方
- 4. 用途別おすすめスリーブ
- 5. 二重・三重の組み方のコツ
- 6. よくある質問
ポケカのスリーブサイズ早見表
ポケモンカード本体のサイズは横63mm×縦88mm(スタンダード/レギュラーサイズ)。スリーブはこのカードを段階的に包むため、外側へ行くほど数mmずつ大きくなります。まずは目安サイズを把握しましょう。
| 層 | 名称 | 目安サイズ | 役割 |
|---|---|---|---|
| ― | カード本体 | 63×88mm | 基準 |
| 1層目 | インナースリーブ | 64×89mm | カードに密着しキズ・ホコリ防止 |
| 2層目 | レギュラー(デッキシールド) | 66×91〜92mm | デザイン面・シャッフルの主役 |
| 3層目 | オーバースリーブ | 68.5〜69×93〜94mm | レギュラーごと包んで保護 |
※メーカーや商品で±1mm程度の個体差があります。「ぴったり」を狙うなら同一ブランドで層をそろえると相性が安定します。
スリーブ3種類の役割を理解する
インナースリーブ(1層目)
カードに直接触れる薄手のスリーブ。64×89mm前後で、カードより幅・高さが約1mm大きいものを選びます。横入れ(サイドイン)タイプは中の空気を抜きやすく、湿気やホコリの侵入を防ぎます。透明度が高く個体差の少ない製品が「当たり」です。
レギュラースリーブ(2層目・デッキシールド)
66×91〜92mm。キャラクター柄やマット加工など、デザインとシャッフルのしやすさを担う主役の層です。ポケモンカード公式の「デッキシールド」もここに該当します。裏写り防止のため、内側が黒や不透明のタイプを選ぶと公平性が保てます。
オーバースリーブ(3層目)
68.5〜69×93〜94mm。レギュラースリーブごとすっぽり包み、キャラスリの柄を傷から守ります。片面エンボス(ザラザラ)+片面クリアの仕様が定番で、滑り過ぎず手に馴染みます。
一重・二重・三重の構成と選び方
何層にするかは「用途」で決めます。普段のプレイ、大会、コレクション保管で最適解が変わります。代表的な構成を比較しました。
| 構成 | 組み合わせ例 | 向いている用途 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 一重 | レギュラーのみ | コスト重視・大量保管 | 安価・薄い/保護力は最低限 |
| 二重 | インナー+レギュラー | 普段のプレイ(基本形) | 保護とシャッフル性のバランス◎ |
| 二重 | レギュラー+オーバー | キャラスリの柄を守る | インナー無しで手軽に柄保護 |
| 三重 | インナー+レギュラー+オーバー | 大会・高額カード | 保護力最強/厚みでシャッフルしにくい |
最初の一歩は「インナー+レギュラー」の二重がおすすめ。柄を見せたい・高額カードを守りたいときにオーバーを足して三重へ。三重は厚みが出るため、デッキケースに60枚+αが入るか事前に確認しましょう。
用途別おすすめスリーブ
2026年6月時点で定番・入手しやすい製品を層ごとに紹介します。価格は変動するため、購入時に各販売ページで最新をご確認ください。
インナー|KMC カードバリアー パーフェクトサイズ
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サイズ64×89mm、片面約0.05mmの薄さでインナーの定番。100枚入りで1袋300円前後とコスパが高く、上にレギュラーを重ねて使う前提の設計です。透明度が高く、カードの色味をそのまま見せられます。横入れの「サイドインパーフェクト」も空気が抜けやすく人気です。
レギュラー|KMC ハイパーマット
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サイズ66×91mm、80枚入り。マット加工で適度なグリップがありシャッフルしやすい、プレイヤー定番のレギュラースリーブです。ブラック・ブルーなどカラー展開があり、参考価格は税込450〜520円前後。インナーと重ねる二重構成の主役に向きます。
レギュラー|アクラス ザラザラマットスリーブPro
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サイズ66×91mm、80枚入りで全8色前後のカラバリ。表面がザラザラのマット仕上げで指離れがよく、予備も確保しやすい価格帯(80枚で1,000円前後)。色でデッキを区別したい人にも便利です。
オーバー|ブロッコリー スリーブプロテクター エンボス&クリア
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通称「エンボスクリア」。サイズ68.5×93mmでレギュラー(キャラスリ)ごと包むオーバースリーブの大定番です。片面エンボス+片面クリアで柄をしっかり見せつつ傷から保護。価格は税込1,000円前後。三重構成の外側に最適です。
公式|ポケモンカード デッキシールド
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ポケモンセンターなどで販売される公式スリーブ。サイズは66×92mmでレギュラー層に該当します。価格は税込889円(以前は792円から値上げ)。お気に入りのポケモン柄を主役にしたいなら、インナーやオーバーと組み合わせて柄を保護するのがおすすめです。
高耐久|ドラゴンシールド(マット)
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海外でも評価の高い高耐久ブランド。内側が黒く裏写りを防ぐタイプもあり、100枚入りで予備を含めて運用しやすいのが利点。やや大きめの寸法なので、重ねる相手のサイズと相性を確認して選びましょう。
二重・三重スリーブの組み方のコツ
- ① 天地(上下)を互い違いに入れる
二重以上にするときは、内側と外側のスリーブの開口部を上下逆にして入れます。こうするとカードの飛び出しや、開口部からのホコリ侵入を防げます。 - ② インナーで空気を抜く
横入れインナーはカードを入れたあと軽く押して空気を抜くと、見た目がきれいで密着度も上がります。 - ③ 厚みとケースの容量を確認
三重はかなり厚くなります。シャッフルのしやすさやデッキケースに収まるかを、組む前にチェックしましょう。 - ④ サイズはワンサイズずつ大きく
インナー→レギュラー→オーバーの順に数mmずつ大きいものを選ぶと、たわまず「ぴったり」収まります。
スリーブ選びは保護だけでなく、カードの価値を守る投資でもあります。高額カードを扱うなら、保管や売買の前提知識としてポケカ高額カードランキング2026や、トラブル回避に役立つポケカ偽物の見分け方もあわせて確認しておくと安心です。スリーブやサプライをまとめ買いするならポケカを安く買う方法2026も参考になります。
よくある質問
A. プレイや長期保管では推奨です。カードに直接触れてキズ・ホコリ・湿気を防ぎ、レギュラースリーブだけより保護力が上がります。価格も安いので二重の基本形に組み込みましょう。
A. 普段のプレイは二重、大会や高額カード・キャラスリの柄を守りたいなら三重が目安です。三重は厚みでシャッフルしにくく、ケースに入る枚数も減る点に注意。
A. カード63×88mmを基準に、インナー64×89mm→レギュラー66×91mm→オーバー68.5〜69×93mmと、層ごとに数mmずつ大きいものを選ぶとたわみません。
A. 普段使いなら一重でも問題ありませんが、柄や角を守りたい場合はインナーやオーバーを足すのがおすすめ。公式柄を主役にしつつ保護できます。
A. 普段使いやインナー用途では使えるものもありますが、透明度や個体差はメーカー品に劣りがち。大会・高額カードには専用スリーブが無難です。
まとめ
ポケカのスリーブは「カードより1mmずつ大きいサイズ」を段階的に重ねるのが基本。普段のプレイはインナー+レギュラーの二重、大会・高額カード・キャラスリの柄保護は三重が鉄板です。インナーはKMCパーフェクトサイズ、レギュラーはKMCハイパーマットやアクラス、オーバーはブロッコリーのエンボスクリアが定番。二重以上は天地を互い違いに入れて、ホコリと抜けを防ぎましょう。
※価格・仕様・販売状況は2026年6月5日時点の情報です。値上げや仕様変更があるため、購入前に各メーカー・販売店の公式情報で最新をご確認ください。
最終更新日: 2026-06-05

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