OpenAIは2026年7月15日、AIコーディングエージェント「Codex」の操作に特化した専用デバイス「Codex Micro」を発表した。メカニカルキーボード専門メーカーのWork Louderと共同開発した13キーのマクロパッドで、価格は230ドル。出荷開始は2026年7月24日を予定している。

この記事でわかること
- OpenAIとWork Louderが共同開発した13キーのCodex専用マクロパッド
- 価格230ドル・7/24出荷開始
- AIエージェントの状態を示すAgent Keysやジョイスティック、ダイヤルを搭載
- 32個の追加キーキャップ付き「Codex Icon Keyset」が同梱
Codex Microとは
Codex MicroはOpenAIのAIコーディングエージェント「Codex」の操作を、物理的なキーボード操作で完結させることを狙った専用デバイスだ。開発にあたっては、ロープロファイルのメカニカルキーボードで知られるWork Louderと協業した。13個のキーで構成されるマクロパッドで、Codexのワークフローに合わせた専用の入力手段を提供する。
スペックまとめ
価格
230ドル(国内発送時は送料別途、日本円換算で4万円台後半見込み)
発表日
2026年7月15日
出荷開始
2026年7月24日
開発協業
Work Louder(メカニカルキーボード専門メーカー)
キー数
13キーのマクロパッド構成
スイッチ
ロープロファイルPOM/POK製・クリッキー・押下荷重40±10gf・ストローク2.8±0.25mm
耐久性
5,000万回打鍵保証
Agent Keys
6個・AIエージェントのスレッド状態をLEDで表示
ジョイスティック
PRレビューやリファクタ操作に対応
ダイヤル
推論レベル(reasoning level)の調整に使用
付属品
Codex Icon Keyset(32個の追加キーキャップ)
販売元
OpenAI Supply Co.

Agent Keys・ジョイスティック・ダイヤルの役割
Codex Microの特徴は、単なるショートカットキーではなく、AIエージェントの状態を可視化する仕組みを備えている点だ。6個の「Agent Keys」はそれぞれが個別のAIエージェントのスレッドに対応し、LEDの点灯状態でタスクの進行状況を確認できる。ジョイスティックはPull Requestのレビューやコードのリファクタリング操作に使う入力デバイスとして機能し、ダイヤルはCodexの推論レベル(reasoning level)を直感的に調整するために使われる。

キースイッチと耐久性
採用されているキースイッチはロープロファイルのPOM/POK製クリッキータイプで、押下荷重40±10gf・ストローク2.8±0.25mmという仕様。打鍵耐久性は5,000万回とされており、長時間のコーディング作業を想定した設計になっている。
価格・購入方法
Codex Microの価格は230ドル。購入はOpenAI Supply Co.を通じて行われる。パッケージには32個の追加キーキャップからなる「Codex Icon Keyset」が付属し、用途に応じてキーの表示をカスタマイズできる。2026年7月15日の発表後、出荷開始は同月24日を予定している。

よくある質問
Q. OpenAI Codex Microとは何ですか?
A. OpenAIがメカニカルキーボードメーカーWork Louderと共同開発した、AIコーディングエージェント「Codex」の操作に特化した13キーのマクロパッドです。2026年7月15日に発表され、価格は230ドルです。
Q. どんな機能がありますか?
A. AIエージェントのスレッド状態をLEDで表示する6個のAgent Keys、PRレビューやリファクタ操作に使うジョイスティック、推論レベルを調整するダイヤルを搭載しています。ロープロファイルのクリッキースイッチを採用し、5,000万回の打鍵耐久性を持ちます。
Q. 発売日はいつですか?
A. 2026年7月15日に発表され、出荷開始は2026年7月24日の予定です。
Q. どこで購入できますか?
A. OpenAI Supply Co.を通じて販売されます。価格は230ドルで、32個の追加キーキャップを含む「Codex Icon Keyset」が付属します。
まとめ
OpenAIがWork Louderと共同開発した「Codex Micro」は、AIコーディングエージェントCodexの操作に特化した13キーのマクロパッドだ。Agent Keysによるエージェント状態の可視化、ジョイスティックやダイヤルによる直感的な操作など、AIを使った開発体験そのものをハードウェアで拡張する試みとして注目される。価格は230ドルで、出荷開始は2026年7月24日の予定だ。
※本記事の情報は執筆時点のものです。最新情報はOpenAI公式サイト等でご確認ください。
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