(2026年10月2日 公開)
2026年のプロ野球ドラフト会議(新人選手選択会議)は、10月22日(木)に東京・グランドプリンスホテル新高輪で開かれます。会場観覧チケットの先行抽選はすでに受付中で、締切は3日後の10月5日です。この記事では、日程・見られる媒体・チケットの流れと、1位候補として名前が挙がる選手を整理します。
結論
開催は10月22日(木)16:50開始予定。テレビはTBS系列全国ネットとスカイA、ネット配信はDAZNとU-NEXTで見られます。会場観覧は先行抽選が10月5日(月)23:59まで、一般発売は10月10日(土)10:00から(いずれも4,950円・税込)。高校生の目玉は横浜の織田翔希・山梨学院の菰田陽生・沖縄尚学の末吉良丞、大学生は青山学院大の鈴木泰成と渡部海が中心です。
画像出典: NPB公式(npb.jp)
目次
- ドラフト会議2026はいつ・どこで・何で見られる?
- 会場で観覧したい人のチケット抽選と注意点
- 高校生の目玉は誰?BIG3を整理
- 大学生・社会人の1位候補は?
- 1位指名の競合はどう読む?
- 当日の流れとトークショー
- Xでの反応
- まとめ
ドラフト会議2026はいつ・どこで・何で見られる?
NPBが9月30日に発表した開催要項によると、正式名称は「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」。特別協賛は大正製薬です。開催日時は2026年10月22日(木)16:50開始予定、会場はグランドプリンスホテル新高輪 国際館パミールです。
画像: 当サイト作成(出典: NPB公式発表)
平日の夕方16時台開始のため、仕事や学校の時間帯と重なる人が多いはずです。外出先で追うならDAZNかU-NEXTのアプリ、在宅ならテレビが手軽です。指名の結果は当日その場で確定するため、この記事では日程と候補の整理までを扱い、指名結果は含みません。
会場で観覧したい人のチケット抽選と注意点
会場観覧は全席指定席で4,950円(消費税込)です。先行抽選の受付期間は2026年10月1日(木)15:00から10月5日(月)23:59まで、当落発表は10月8日(木)15:00以降。先行で外れた場合も、10月10日(土)10:00からローソンチケットで一般発売があります。申し込みはインターネットのみで、ローソンチケットのドラフト会議ページから行います。
画像: 当サイト作成(出典: NPB公式発表)
申し込み前に確認したい注意点
現地観覧が向かない人
会場では撮影ができず、指名された選手本人が会場に来るわけでもありません。目的が「1位指名の瞬間を早く・大きな画面で見たい」だけなら、テレビやDAZN・U-NEXTのほうが解説や球団別の情報が多く、移動の手間もかかりません。一方で、会場の空気感や、育成選手選択会議のあとに開かれるトークショーまで見たい人には現地観覧の意味があります。
高校生の目玉は誰?BIG3を整理
今年の高校生は投手の層が厚く、複数の媒体で横浜の織田翔希、山梨学院の菰田陽生、沖縄尚学の末吉良丞の3人が上位候補に挙げられています。
織田翔希(横浜・投手)
最速157キロの右腕で、今夏の甲子園では最速156キロを計測しました。横浜は準決勝で智弁和歌山に1対7で敗れましたが、その後のU-18日本代表のアジア選手権(台湾)では、決勝進出をかけたチャイニーズ・タイペイ戦に先発して6回3安打1失点・7奪三振で2対1の勝利に貢献しています。夏の甲子園後は高卒でのメジャー挑戦の可能性も報じられましたが、9月17日にプロ志望届の提出が公示され、ドラフトの対象になりました。甲子園での投球は織田翔希が最速156キロを出した試合の記事でも整理しています。
菰田陽生(山梨学院・投手/内野手)
190センチ台の体格を持つ二刀流で、投手としては最速152キロ。9月29日時点で全12球団から調査書が届いたと報じられています。プロで投手と打者のどちらを軸にするかで評価が分かれやすく、獲得を狙う球団がどの起用方針を描くかが読みどころです。
末吉良丞(沖縄尚学・投手)
最速151キロの左腕で、2年生の夏に甲子園優勝を経験しています。プロ志望届は提出済みで、高校生左腕の筆頭として上位指名が見込まれます。右腕の織田・菰田と並べて「高校生で1位に挙がる3人」とされる一方、競合しにくい左腕として単独指名を狙う球団が出る可能性もあります。
高校生のプロ志望届の提出締切は10月8日です。9月28日17時時点の提出者は高校生111人と報じられており、締切までに名前が増える可能性があります。
大学生・社会人の1位候補は?
画像: 当サイト作成(複数の報道・分析サイトをもとに整理。指名順位は未確定)
青山学院大の鈴木泰成と渡部海
大学生の中心は青山学院大のバッテリーです。右腕の鈴木泰成は187センチの大型投手で、最速は154〜155キロと媒体により記載が分かれます。今年7月のワールド・カレッジ・ベースボール・チャンピオンシップ(WCBC)韓国戦では6回1安打14奪三振の投球を見せました。捕手の渡部海は大学日本代表の主将で、二塁送球1.85秒の強肩が評価されています。同じ大学の投手と捕手が揃って1位候補に挙がっており、別々の球団に指名されるかも注目点です。
即戦力の左腕と野手
関西大の左腕・米沢友翔は、今年の全日本大学選手権で関西大を54大会ぶり3度目の日本一に導き、最高殊勲選手賞を受けました。野手では明治大の榊原七斗が、7月のWCBCで打率.563を記録して大会MVPに選ばれています。社会人では、王子の左腕・樋口新、ヤマハの左腕・沢山優介(最速151〜152キロ)、王子の外野手・柴崎聖人らが上位候補に挙がっています。
なお、最速などの数字は媒体ごとに数キロ違うことがあります。ここでは各媒体で一致した範囲を記載しています。
1位指名の競合はどう読む?
球団別の1位予想は、媒体や個人によって大きく割れています。Xでも球団ごとの初回入札予想が多数投稿されていますが、同じ選手に当てはめる球団が人によって違うため、特定の予想を鵜呑みにしないほうが安全です。ここでは、予想を追うときの見方を3つに整理します。
戦力外通告を受けた選手の動向も、球団の補強ポイントを読む材料になります。各球団の動きは12球団の戦力外対象選手まとめを参考にしてください。
当日の流れとトークショー
当日は、まず1位指名の入札が行われ、複数球団が同じ選手に入札した場合は抽選で交渉権を決めます。外れた球団は外れ1位を再入札し、2位以降は順番に指名していきます。支配下選手選択会議のあとに育成選手選択会議があり、観覧チケットではその後のスペシャルトークショーまで続けて見られます。
トークショーは、元ヤクルトの宮本慎也氏が、TBS「情報7daysニュースキャスター」などに出演する中川絵美里氏のMCのもと、ドラフト会議の振り返りやご自身のエピソードを語る内容です。
宮本慎也氏
中川絵美里氏(MC)
画像出典: NPB公式(npb.jp)
Xでの反応
「ドラフト1位は織田翔希で行くべき」と、地元の横浜出身という点や育成体制を理由に挙げる球団ファンの投稿
Xの投稿より(2026-10-02前後)
「初回入札予想」として、楽天は渡部海、千葉は菰田陽生、広島は渡部海と球団ごとに当てはめるファン予想の投稿
Xの投稿より(2026-10-02前後)
織田翔希を1位で推す声が目立つ一方、球団別の入札予想は投稿者ごとに違い、予想が割れていることが分かります。
まとめ
- 開催は2026年10月22日(木)16:50開始予定、会場はグランドプリンスホテル新高輪 国際館パミール
- 中継はTBS系列・スカイA・ニッポン放送・DAZN・U-NEXT
- 観覧チケットは4,950円(税込)。先行抽選は10月5日(月)23:59まで、一般発売は10月10日(土)10:00から
- 高校生は織田翔希・菰田陽生・末吉良丞、大学生は鈴木泰成・渡部海が中心。球団別の予想は媒体で割れている
- 高校生のプロ志望届の提出締切は10月8日
日時や中継の詳細、チケットの販売状況は変更される場合があります。最新情報はNPB公式の開催要項でご確認ください。
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