【名古屋市電子商品券】2次申込は10/22まで|30%お得・上限30口

名古屋市プレミアム付き電子商品券の2次申込が、2026年10月22日(木)で締め切られる。対象は1次申込をしていない市内在住者で、1口1,000円で1,300円分(プレミアム率30%)の商品券を最大30口まで申し込める。ここでは公式ページと2次申込案内チラシをもとに、対象・やり方・損得・落とし穴を整理する。

(2026年10月21日 公開)

結論

・申込は10月22日(木)まで。専用アプリでマイナンバーカードか運転免許証の読み取り本人確認が必要。

・1次申込をした人は、購入しなかった場合でも2次は申し込めない。

・上限30口を満額で買えれば、30,000円の支払いで39,000円分。差額は9,000円分。

・実際に買える口数は申込状況で決まり、通知は11月6日。購入は11月27日まで、使えるのは2027年1月31日まで。

名古屋市プレミアム付き電子商品券 2次申込開始の案内チラシ 申込期間10月2日から22日 利用期間11月6日から1月31日

画像出典: 名古屋市 2次申込案内チラシ

目次
1. 2次申込の概要
2. 対象になる人・ならない人
3. 30口でいくら得か(損得試算)
4. 申込のやり方と必要なスマホ条件
5. 買える口数はどう決まる?
6. 購入から利用までのスケジュール
7. スマホが不安な人の支援窓口
8. 向かない人・注意点
9. よくある質問
10. まとめ




名古屋市電子商品券の2次申込とは?概要

2次申込は、1次で購入されなかった商品券を改めて販売するものだ。公式ページによると販売口数は151,591口で、1次の発行数1,680万口の1%に満たない小さな枠になる。商品券は電子のみで、専用アプリで申込から購入、店頭での支払いまで行う。

販売口数
151,591口(1次で購入されなかった商品券)
価格と額面
1口1,300円分を1,000円で販売(チラシ表記は「プレミアム率30%」「1口あたり300円のお得」)
申込口数
30口まで(1次は50口まで)
申込期間
2026年10月2日(金)〜10月22日(木)
購入期間
2026年11月6日(金)〜11月27日(金)
利用期間
2026年11月6日(金)〜2027年1月31日(日)

「プレミアム率30%」と「23%お得」の二つの数字を見かけることがあるが、中身は同じだ。1,000円を払って1,300円分を受け取るので、支払額に対しては30%の上乗せ、額面1,300円に対しては約23.1%の割引にあたる。公式ページの「プレミアム率23.1%相当」は後者の見方で、1次と交換比率は変わらない。

名古屋市プレミアム付き電子商品券 メインビジュアル プレミアム率30% 1口1,000円から申し込み

画像出典: 名古屋市プレミアム付き電子商品券 公式サイト

この券は国の物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金を活用した事業で、運営はプレミアム商品券事業実行委員会と名古屋市。チラシによると市内約12,000店舗以上が参加している。




対象になるのは誰?1次申込済みは不可

申込できるのは、市内に住民登録があり、1次申込(7月6日〜8月14日)をしていない人だ。公式ページには「1次申込をされた方は、購入の有無にかかわらず、2次申込で購入することはできません」と明記されている。1次に申し込んだものの結果的に買わなかった人も対象外なので、まず自分が1次に申し込んだかを確認したい。

名古屋市プレミアム付き電子商品券 2次申込の申込対象者6要件 1次未申込 市内在住 スマホ条件

画像出典: 名古屋市 2次申込案内チラシ

チラシが示す6つの要件

1. 1次申込をしていない
7月6日〜8月14日の1次申込をしていないこと。
2. 名古屋市在住
住民登録が名古屋市にあること。
3. 条件を満たす自分のスマホ
Android 9.0以上またはiOS 15以上、NFC機能(ICチップ読み取り)搭載、音声通話SIMで「090」「080」「070」始まりの番号があること。
4. 本人確認ができる
顔写真付きマイナンバーカードまたは運転免許証のICチップ読み取りによる本人確認ができること。
5. 期間内に申込を完了できる
10月22日(木)までに完了すること。
6. アプリの利用規約に同意できる
利用規約はアプリで確認できる。

チラシには「050」「020」始まりのIP電話番号やデータ通信専用SIMは使えないことも書かれている。格安SIMでもデータ専用プランだと条件を満たさないので注意したい。

30口でいくら得?損得試算

交換比率は1口あたり「1,000円を払って1,300円分」なので、お得額は1口300円分。口数ごとの目安は次のとおり(計算値)。

1口
支払い1,000円 → 1,300円分(300円分お得)
10口
支払い10,000円 → 13,000円分(3,000円分お得)
20口
支払い20,000円 → 26,000円分(6,000円分お得)
30口(申込上限)
支払い30,000円 → 39,000円分(9,000円分お得)

1次は申込上限が50口だったが、実際の購入は最大30〜31口に調整された(後述)。2次の申込上限30口はそれと同水準だ。また、2次は1次未申込の人だけが入れる別枠で、1次を逃した人にとっては追加で使える数少ない機会になる。

「満額30口」を前提にしないほうがよい理由

公式ページによると、購入できる上限口数は全体の申込状況で決まり、事前にはわからない。1次では申込が27,315,013口に達して発行数を上回り、31〜50口を申し込んだ人は30口または31口に調整された。2次の総数は151,591口なので、単純計算では30口を申し込む人が約5,053人(151,591÷30)を超えると、全員が30口ずつは買えない。これは当ブログの試算で、実際の上限は公式の通知(11月6日)で確定する。

申込のやり方と必要なもの

申込は専用アプリで行う。チラシの手順は「アプリのダウンロード → アカウント登録(本人確認を含む) → 申込 → 口数決定・購入」の流れだ。

名古屋市プレミアム付き電子商品券 アプリダウンロードから申し込みまでの手順 マイナンバーカード運転免許証の本人確認

画像出典: 名古屋市 2次申込案内チラシ

アカウント登録で必要になるもの

メールアドレス
ログインIDになる。同一のメールアドレスは使えず、申込ごとに固有のものが必要。
携帯電話番号の認証
電話をかけて認証する方式で、通話はすぐに切れる。同一の携帯電話番号は登録できない。
本人確認(eKYC)
マイナンバーカードがある人は署名用電子証明書の暗証番号(6〜16桁)を入力して読み取る。暗証番号がわからない場合はカード券面の情報入力と顔写真撮影で進める。カードがない人は運転免許証のICチップを読み取り、免許証の暗証番号2種類を入力する。

マイナンバーカードや電子証明書の有効期限の更新、住所変更が必要な人は、イオンモールナゴヤドーム前店内(東区)のマイナンバーカードサービスコーナーか、住まいの区の区役所・支所で手続きできる(チラシ記載)。期限が迫る今日明日に更新手続きから始めるのは現実的に厳しいため、免許証での本人確認ができるかも並行して確認したい。

申込後の口数変更は10月22日まで

申込が完了したあとも、アプリ上で口数を変更できる。ただしチラシによると10月23日(金)以降は口数を変更できない。迷っている人は、まず申込を完了させてから期限内に調整する手もある。

申込方法や参加店舗の詳細は専用ウェブサイト、制度の概要は名古屋市公式ページで確認できる。




買える口数はどう決まる?通知はいつ

公式ページの説明は次のとおり。

申込口数が上限より少ない人
申込口数どおり購入できる
申込口数が上限以上の人
購入できる口数が変更(減少)になる
通知
2026年11月6日(金)に、アプリで順次通知(通知時間にはばらつきがある)

1次と同じく、抽選で外れる仕組みではなく、申込者全員が購入できる方式だ。ただし口数は調整される可能性があるため、「30口申し込めば30口買える」とは限らない。必要な分だけ確実に買いたい人は、無理に満額で申し込まず、使い切れる口数にしておくのが安全だ。

購入期間と利用期間のズレに注意

購入できるのは11月6日(金)〜11月27日(金)、利用できるのは11月6日(金)〜2027年1月31日(日)。チラシには「11月28日(土)以降は購入できません」とあり、購入を忘れると申込が無駄になる。

購入方法は3種類・一括払いのみ

チラシによると、購入方法はクレジットカード決済(ネット決済)、銀行ネット決済、コンビニ払いの3種類。支払いは一括のみで、分割払いや、口数を減らしての購入はできない。通知された口数が多すぎると感じても、減らして買うことはできない点は覚えておきたい。

使い方はQRコード読み取り方式

名古屋市プレミアム付き電子商品券 アプリの利用手順 店頭のQRコードを読み取り金額を入力して支払う

画像出典: 名古屋市 2次申込案内チラシ

店頭に置かれたQRコードをアプリのカメラで読み取り、金額を入力し、店舗スタッフに最終画面を見せてから「支払う」を押す流れだ。利用期間は約2か月半(11月6日〜1月31日)で、11月末に購入した人は年末年始をまたいで使い切ることになる。

スマホ操作が不安な人の支援窓口

申込期間中は、操作支援窓口が設けられている。ただし区役所・支所の申込支援は10月15日で終了済みなので、10月21日時点で使えるのはドコモ・au・UQmobileのショップ(事前予約制)だ。ショップの一覧は専用サイトのお知らせ欄に掲載されていて、予約は各店舗へ直接問い合わせる。郵便局に支援窓口はない。

名古屋市プレミアム付き電子商品券 スマートフォン操作支援窓口 区役所と携帯ショップの対応期間

画像出典: 名古屋市 2次申込案内チラシ

区役所・支所(平日9:00〜17:00)
申込支援: 10月2日〜10月15日(終了)。購入支援: 11月6日〜11月18日。予約なし・事前予約どちらも可
ドコモ・au・UQmobileショップ
申込支援: 10月2日〜10月22日。購入支援: 11月6日〜11月27日。来店は事前予約制

区役所の予約や制度の問い合わせは市民向けコールセンター 052-562-0150(8:45〜18:00、土日祝含む)で受け付けている。

向かない人・注意点

お得な制度だが、次の人にはおすすめしにくい。

1次に申し込んだ人
購入しなかった場合でも2次は申し込めない。
対応スマホがない人
NFC非搭載のスマホ、データ通信専用SIM、IP電話番号(050など)のスマホでは申込条件を満たさない。家族のスマホを借りる申込はチラシの「ご自身のスマートフォン」の条件に合わない。
近所で使える店が少ない人
使えるのは参加店舗のみで、一覧は専用ウェブサイトとアプリで公表されている。申込前に自宅や職場の近くで使える店があるか確認したい。
まとまった額を一括で払いにくい人
購入は一括払いのみ。口数が通知されたあとに減らして買うことはできない。

また、締切の時刻は公式ページに記載がない。本人確認の途中でつまずくと時間がかかるため、当日の夜に着手するのは避けたい。

よくある質問

Q. 1次に申し込んだだけで購入しなかった。2次に申し込める?

申し込めない。公式ページに、1次申込をした人は購入の有無にかかわらず2次で購入できないと書かれている。

Q. 抽選はある?

抽選で外れる仕組みはなく、申込者全員が購入できる。ただし購入できる口数は全体の申込状況で決まり、申込口数より少なくなることがある。

Q. 購入しないとどうなる?

通知された口数は11月27日までに購入手続きをする必要がある。11月28日以降は購入できない(チラシ記載)。

Q. いつから使える?

利用期間は11月6日から2027年1月31日まで。購入期間の開始日と同じ11月6日から使える。

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まとめ

名古屋市プレミアム付き電子商品券の2次申込は10月22日(木)まで。1次未申込の市内在住者が対象で、1口1,000円で1,300円分、上限30口(満額で9,000円分お得)。買える口数は11月6日にアプリで通知され、購入は11月27日まで、利用は2027年1月31日まで。

申込前に確認したいのは、(1)1次に申し込んでいないか、(2)NFC搭載で音声通話SIMのスマホがあるか、(3)マイナンバーカードか運転免許証で本人確認できるか、の3点。当てはまるなら、口数は使い切れる分で申し込むのが安全だ。最新の情報は必ず公式ページで確認してほしい。

参考・出典

※申込条件・期間・口数などは変更される場合があります。最新情報は名古屋市公式ページ・専用ウェブサイトでご確認ください。





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