『劇場版モノノ怪』公式アカウント(@anime_mononoke)が予告していた2026年7月5日(日)18時00分の告知が解禁されました。その中身は『モノノ怪』新プロジェクトの始動。3人目の薬売り「乾の薬売り(乾の剣)」が最新PVで初公開され、声を舞台版で薬売りを演じた新木宏典さんが担当することが発表されたほか、3人の薬売りをそれぞれ主人公にした完全新作小説3冊の刊行も決定しました。本記事では、判明した発表内容と、三部作(唐傘・火鼠・蛇神)のこれまでの歩み、そして11月に控える完結記念祭までを整理します。
画像出典: 『モノノ怪』新プロジェクト公式発表(@anime_mononoke)
この記事のポイント
・7月5日18時の発表は『モノノ怪』新プロジェクト始動だった
・3人目の薬売り「乾の薬売り(乾の剣)」が最新PVで初公開
・乾の薬売りの声は舞台版・薬売り役の新木宏典さん
・3人の薬売りを主人公にした完全新作小説3冊(角川文庫)刊行決定
・第三章『蛇神』は2026年5月29日公開・大ヒット上映中/11月14日に完結記念祭
7月5日18時の発表は「新プロジェクト始動」
公式Xが「7月5日(日)18時00分」と予告していた告知の中身は、『モノノ怪』新プロジェクトの始動でした。同時に最新PVが公開され、テレビシリーズの「離の薬売り」、劇場版の「坤(ひつじさる)の薬売り」の名場面に続き、ラストで3人目の薬売り「乾(いぬい)の薬売り」が初めて姿を見せる構成で、大きな反響を呼んでいます。第三章『蛇神』で三部作が完結したいま、『モノノ怪』の世界がさらに広がっていく動きとなります。
3人目の薬売り「乾の薬売り」を新木宏典が担当
新たに登場する「乾の薬売り(乾の剣)」の声を務めるのは、舞台『モノノ怪』で薬売り役を演じてきた新木宏典さんです。キャラクターデザインは、劇場版モノノ怪でキャラクターデザインを手がけた永田狐子さんが引き続き担当します。総監督・中村健治さんは、乾の薬売りについて「怪異が始まる前は飄々と饒舌な雰囲気ですが、いざモノノ怪が現れるとキリッと豹変する二面性がある」といった趣旨のコメントを寄せており、新木さんも「舞台で離・坤の薬売りを演じてきた流れで乾の薬売りを演じられることに大きな意味を感じる」と、シリーズへの思い入れを語っています。
画像出典: 『モノノ怪』新プロジェクト公式発表(@anime_mononoke)
3人の薬売りを主人公にした完全新作小説3冊も刊行
新プロジェクトでは、3人の薬売りをそれぞれ主人公にした完全新作小説3冊の刊行も発表されました。刊行元は角川文庫で、テレビシリーズの「離の薬売り」、劇場版の「坤の薬売り」、そして新登場の「乾の薬売り」が、それぞれ別の一冊で主役を務める構成です。各小説の発売日など詳しい情報は後日発表予定とされており、続報が待たれます。現時点で公式から発表されているのは「乾の薬売り」の初公開・キャストと、この小説3冊の刊行までで、新作アニメ・新たな劇場版・舞台の続編といったさらなる展開については明言されていません。憶測は避け、公式の続報を確認するのが確実です。
大ヒット上映中『蛇神』のいまの状況
予告の舞台となっているのが、三部作の完結編『劇場版モノノ怪 第三章 蛇神』です。2026年5月29日(金)に全国公開され、公開後も上映劇場が追加されるなど好調が続いています。公式Xでも「大ヒット上映中」を掲げ、7月4日には大ヒット御礼として特別描き下ろしイラスト(本記事アイキャッチ)を公開しました。
物語は、大奥に隠され続けてきた最大の秘密と、大奥を根底から揺るがす最恐のモノノ怪・蛇神をめぐるもの。薬売りと蛇神の壮絶な闘いが描かれ、公開された最新PVのラストでは「離の剣よ、来たれ!」という台詞とともにTVシリーズの主人公“離の薬売り”が姿を見せる展開が話題を集めました。劇場版で描かれてきた“坤(ひつじさる)の薬売り”との交差は、シリーズを追ってきたファンにとって見逃せない要素です。
画像出典: 『劇場版モノノ怪』公式X(@anime_mononoke)/設定資料公開より
公開後には、キャラクターデザイン担当・永田狐子さんによる設定資料の公開や、三代目御台所(CV.沢城みゆき)といったキャラクターの紹介も順次行われており、作品世界への没入をうながす発信が続いています。
劇場版モノノ怪シリーズとは(唐傘・火鼠・蛇神)
『劇場版モノノ怪』は、2007年放送のTVアニメ「モノノ怪」を原点とする劇場版三部作です。中村健治さんが総監督を務め、制作はツインエンジン。薬売り役は神谷浩史さんが担当し、大奥を舞台に、人の情念が生み出す“モノノ怪”との対峙を独特の和のビジュアルで描きます。各章の主題歌はいずれもアイナ・ジ・エンドさんが手がけています。
このように、三章を通して一つの大きな物語が完結する構成になっています。第三章『蛇神』でクライマックスを迎えた三部作ですが、今回の新プロジェクト始動と「乾の薬売り」の登場によって、シリーズはさらに新たな展開へと踏み出すことになりました。
今期・来期のアニメ・劇場作品の話題は、こちらもあわせてどうぞ。劇場版 薬屋のひとりごとやメイドインアビス劇場版など、注目の劇場アニメが続きます。
確定している今後の動き:三部作完結記念祭
今回の新プロジェクト発表とは別に、すでに開催が確定している大きなイベントが「『劇場版モノノ怪』三部作完結記念祭」です。三章すべてを見届けたファンに向けた、集大成となる記念イベントです。
制作の裏側が語られる貴重な機会となる見込みで、シリーズを追ってきたファンにとっては見逃せないイベントです。チケットの追加販売や当日情報については、公式サイトと公式Xの告知を確認してください。
Xでの反応
「18時にモノノ怪の情報が出るっぽいけど、18時まで仕事。仕事どころじゃないなぁ、ソワソワしちゃう」
— Xユーザーの声(2026-07-05)
「モノノ怪は煽った期待に見合ったものを毎回出してくれると思ってるから、告知した時点でそこそこの爆弾な気はする。どうかなぁ」
— Xユーザーの声(2026-07-04)
「新情報なんだろ。コラボやグッズのお知らせのような気もするし、新作アニメだったら演出もありそう」
— Xユーザーの声(2026-07-05)
発表前から“何が来るのか”をめぐる予想でタイムラインは盛り上がっていましたが、18時にふたを開けてみれば新プロジェクト始動と「乾の薬売り」初公開という大きな一手。予想していた新作アニメ・小説といった声にも重なる内容で、発表後もPVや乾の薬売りのビジュアルを受けた反応が続いています。
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よくある質問
7月5日18時には何が発表された?
『モノノ怪』新プロジェクトの始動が発表されました。3人目の薬売り「乾の薬売り(乾の剣)」が最新PVで初公開され、声は舞台版・薬売り役の新木宏典さんが担当します。あわせて、3人の薬売りをそれぞれ主人公にした完全新作小説3冊(角川文庫)の刊行も決定しました。
乾の薬売りの声優は誰?
舞台『モノノ怪』で薬売り役を演じてきた新木宏典さんです。キャラクターデザインは劇場版モノノ怪と同じく永田狐子さんが担当します。
新作小説はいつ発売?
「離の薬売り」「坤の薬売り」「乾の薬売り」をそれぞれ主人公にした完全新作小説3冊が角川文庫から刊行されることが決まっています。発売日など詳しい情報は後日発表予定です。
『蛇神』はいつ公開された?
『劇場版モノノ怪 第三章 蛇神』は2026年5月29日(金)に全国公開され、上映劇場が追加されるなど大ヒット上映中です。
三部作の各章と公開日は?
第一章『唐傘』が2024年7月26日、第二章『火鼠』が2025年3月14日、第三章『蛇神』が2026年5月29日公開です。総監督は中村健治、薬売り役は神谷浩史が担当しています。
三部作完結記念祭はいつ・どこで?
2026年11月14日(土)にTHE GRAND HALL(東京・品川)で開催予定です。昼・夜の2公演制で、神谷浩史ら声優と中村健治総監督が登壇します。チケットは8,800円(税込・全席指定)です。
『蛇神』の来場者特典「実寸大 薬売りの御札」はいつから?
7週目限定の来場者特典として、実寸大サイズの「薬売りの御札(黒)」が2026年7月10日(金)から配布開始です。「坤の剣」版と「離の剣」版の全2種ランダムで、絵柄は選べません。お一人様1回の鑑賞につき1点、各劇場の配布枚数には限りがあり無くなり次第終了です。対象劇場など詳細は公式サイト・公式Xで確認してください。
蛇神 来場者特典(実寸大 薬売りの御札)
大ヒット上映が続く『劇場版モノノ怪 第三章 蛇神』では、公開週ごとに来場者特典が切り替わる形で配布が続いています。公式X(@anime_mononoke)は2026年7月6日、7週目限定の来場者特典として実寸大サイズの「薬売りの御札(黒)」を配布することを発表しました。薬売りが怪異と対峙する際に用いる御札を、劇中に登場するサイズそのままに再現したアイテムです。
画像出典: 『劇場版モノノ怪』公式X(@anime_mononoke)
特典は「坤の剣」「離の剣」のランダム2種
今回の御札(黒)は全2種のランダム配布で、それぞれ薬売りの退魔道具になぞらえた「坤(ひつじさる)の剣」版と「離(り)の剣」版の2デザインが用意されています。劇場版の“坤の薬売り”とTVシリーズの“離の薬売り”、2振りの剣を象徴するデザインで、絵柄は選べずランダムでの配布となります。
これまでの週替わり特典(箔押しクリアカード、映画フィルム風しおり、御札クリアカードなど)に続く第7弾にあたり、三部作の完結編ならではの“実寸大”という特別仕様が話題です。配布は数量限定のため、狙う場合は早めの来場が安心です。
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まとめ
『劇場版モノノ怪』公式が予告した「2026年7月5日(日)18時00分」の告知は、『モノノ怪』新プロジェクトの始動でした。3人目の薬売り「乾の薬売り(乾の剣)」が最新PVで初公開され、声は舞台版・薬売り役の新木宏典さんが担当。あわせて、3人の薬売りを主人公にした完全新作小説3冊(角川文庫)の刊行も決まりました。第三章『蛇神』が大ヒット上映中で、11月14日には三部作完結記念祭も控えるなか、『モノノ怪』の世界はさらに広がっていきます。各小説の発売日などの詳細は後日発表予定で、正確な最新情報は公式X(@anime_mononoke)と公式サイトで確認するのが確実です。
※本記事の情報は2026年7月6日時点のものです。新プロジェクトの発表内容、上映状況、来場者特典(配布期間・対象劇場・在庫)、イベント・チケットの詳細は変更される場合があります。最新かつ正確な情報は公式サイト・公式Xで必ずご確認ください。
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