格安SIMおすすめ比較2026|料金・速度・乗り換えで選ぶ最適プラン

毎月のスマホ代を下げたいなら、まず結論は「3GB以下ならpovo2.0かLINEMO(990円前後)、無制限で使うなら楽天モバイル(3,278円)、速度重視ならahamo・UQモバイル」です。本記事では2026年6月時点の主要9社の料金・通信速度・通話オプションを実際の公式情報で突き合わせ、あなたの使い方に合う1枚を比較表でわかりやすく整理しました。乗り換え(MNP)の手順や失敗しない選び方まで、これ1本でわかります。

この記事の要点

  • データ少なめ(〜3GB)= povo2.0 / LINEMO が最安級(税込990円)
  • 中容量(20〜30GB)= ahamo・UQモバイル・LINEMOベストプランVが軸
  • 使い放題 = 楽天モバイル(段階制で最大3,278円)一択に近い
  • 乗り換えはMNPワンストップで予約番号不要、eSIMなら最短即日




目次

  1. 格安SIMの選び方|3つの判断軸
  2. 主要9社の料金比較表(2026年最新)
  3. 通信速度で比較|速いのはどこ?
  4. 使い方タイプ別おすすめ
  5. 各社の特徴を詳しく解説
  6. MNPで乗り換える手順
  7. よくある質問(FAQ)




格安SIMの選び方|3つの判断軸

格安SIM選びで迷う最大の原因は「自分に必要なデータ量がわからない」ことです。まずは次の3軸で絞り込むと一気に候補が決まります。

1. 毎月のデータ使用量

過去数か月の利用量はキャリアのマイページで確認できます。目安として、動画をあまり見ないなら3GB前後、SNS・地図中心で5〜10GB、動画やテザリングが多いなら20GB以上、Wi-Fiが無く常にモバイル通信なら無制限が必要です。多くの人は実は3〜10GBで足りるため、まずは小〜中容量から検討するのが節約の近道です。

2. 通信速度と安定性

大手キャリアのサブブランド・オンライン専用プラン(ahamo・povo・LINEMO・UQ・Y!mobile)は自社回線をそのまま使うため、昼休みでも速度が落ちにくいのが強みです。一方、mineoやIIJmioなどのMVNOは回線を借りて運用するため、料金は安い反面、12時台や夕方に速度が低下しやすい傾向があります。

3. 通話の頻度

通話が多い人は「かけ放題(定額)」の有無で総額が変わります。楽天モバイルは専用アプリ「Rakuten Link」で国内通話無料、ahamoは5分以内のかけ放題が標準付帯、povoやLINEMOは通話定額をトッピング/オプションで足せます。通話をほぼしないならデータ料金だけで比べてOKです。

主要9社の料金比較表(2026年最新)

2026年6月3日時点の、主要9社の代表的な料金(すべて税込)をまとめました。料金は段階制やトッピング制など仕組みが各社で異なるため、表の備考も合わせて確認してください。

サービス 回線 代表的な月額(税込) 通話 特徴
楽天モバイル
Rakuten最強プラン
楽天/au 〜3GB 1,078円
〜20GB 2,178円
無制限 3,278円
Rakuten Linkで
国内無料
段階制・使い放題が強い
povo2.0 au 基本0円+トッピング
例:3GB/30日 990円
なし
(通話定額は別)
使う分だけ・サブ回線向き
LINEMO
ベストプラン
ソフトバンク 〜3GB 990円
〜10GB 2,090円
別オプション 小容量で最安級
LINEMO
ベストプランV
ソフトバンク 〜30GB 2,970円 5分かけ放題
込み
中容量+通話付き
ahamo ドコモ 30GB 2,970円
110GB 4,950円
5分かけ放題
込み
速度安定・大容量も
UQモバイル
コミコミプランバリュー
au 33GB 3,828円 10分かけ放題
込み
通話付き・店舗サポート有
Y!mobile
シンプル3
ソフトバンク S(5GB) 3,058円
M(30GB) 4,158円
L(35GB) 5,258円
別オプション 家族割・おうち割で大幅減
mineo
マイピタ
ドコモ/au/SB 3GB 1,298円
30GB 2,178円
別オプション 回線が選べる・低速使い放題も
IIJmio ドコモ/au 2GB 850円
10GB 1,400円
別オプション 小容量が最安級

※楽天モバイル・LINEMOベストプラン・mineoマイピタは使用量に応じて料金が変わる段階制。povo2.0は基本料0円でトッピング(例:1GB/7日 390円、20GB/30日 2,700円、60GB/90日 6,490円、150GB/180日 12,980円、データ使い放題24時間 330円)を都度購入する方式です。Y!mobileシンプル3は2026年6月2日改定後の通常料金で、家族割引やおうち割光セットの適用で大きく下がります。価格は2026年6月3日時点・各社公式情報に基づきます。

通信速度で比較|速いのはどこ?

料金が同じなら速度で選びたいところ。第三者の実測データ(2026年5月時点の集計)では、自社回線をそのまま使うプランが上位を占めます。あくまで時間帯・場所で変動する目安ですが、傾向は次の通りです。

下り速度の目安(2026年5月・実測集計)

  • ahamo(ドコモ回線)… 約130Mbps
  • UQモバイル(au回線)… 約124Mbps
  • povo2.0(au回線)… 約112〜120Mbps

これらは日常利用(SNS・動画・地図)には十分すぎる速度です。対して、回線を借りて運営するMVNO(mineo・IIJmioなど)は、利用者が集中する平日12時台や夕方に速度が落ちやすいのが弱点。料金最優先でこの時間帯にあまり通信しない人ならMVNO、昼も快適に使いたい人はキャリアのオンライン/サブブランドプランが安心です。




使い方タイプ別おすすめ

とにかく安く・データ少なめ(〜3GB)

LINEMOベストプラン(990円)/povo2.0(3GB 990円)が筆頭。LINEMOはソフトバンク回線で安定し、LINEのトークやビデオ通話がデータ消費にカウントされない「LINEギガフリー」が便利。povoは基本料0円で、使う月だけトッピングを買えるためサブ回線や使わない月の維持にも向きます。さらに月2GBで割り切れるならIIJmio(2GB 850円)が最安級です。

中容量で速度も欲しい(20〜30GB)

ahamo(30GB+5分かけ放題 2,970円)がバランス最強。ドコモ回線の安定感に加え、海外データも追加料金なしで使えます。通話が10分まで欲しいならUQモバイル コミコミプランバリュー(33GB+10分 3,828円)、LINEを多用するならLINEMOベストプランV(30GB+5分 2,970円)が候補です。

無制限・たっぷり使いたい

楽天モバイル Rakuten最強プランがほぼ唯一の現実解。20GB超でも自動的に無制限(3,278円)に切り替わる段階制で、使った分だけ課金されるので「先月は少なめ」という月は2,178円や1,078円に下がります。Rakuten Linkアプリで国内通話も無料。楽天市場のポイント還元(SPU)も底上げされるため、楽天経済圏の人ほど得です。

家族でまとめたい・店舗で相談したい

Y!mobile(シンプル3)やUQモバイルは全国の店舗でサポートが受けられ、Y!mobileは家族割引・おうち割光セット、UQは自宅セット割・家族セット割で大幅に下がります。複数回線をまとめる家庭や、対面で手続きしたい人に向いています。

各社の特徴を詳しく解説

楽天モバイル|段階制+無制限が魅力

3GBまで1,078円、20GBまで2,178円、それ以上は無制限で3,278円(いずれも税込)という段階制。Rakuten Linkアプリ経由なら国内通話が無料で、データ無制限を求める人には最有力です。楽天回線エリア外ではパートナー回線(au)に自動でつながります。建物の奥や地下では電波が届きにくい場所もあるため、生活圏のエリアは事前確認がおすすめです。

povo2.0|基本料0円の自由設計

au回線を基本料0円で持ち、必要なときに「トッピング」を購入する方式。3GB/30日が990円、20GB/30日が2,700円、24時間使い放題が330円など、使い方に合わせて柔軟に組めます。旅行や出張のときだけ大容量を足す、メイン回線のサブとして持つ、といった使い方に最適。ただし180日間まったくトッピング購入や通話がないと利用停止の対象になる点に注意しましょう。

LINEMO|小容量と中容量を1つで

ソフトバンク回線のオンライン専用ブランド。ベストプランは3GBまで990円・10GBまで2,090円の段階制、ベストプランVは30GBまで2,970円で5分かけ放題込み。LINEの利用がデータ消費にカウントされない点も日常使いで効いてきます。

ahamo|速度と大容量のバランス型

ドコモ回線で30GB+5分かけ放題が2,970円。さらに「大盛りオプション(+1,980円)」で合計110GB・4,950円まで拡張でき、テザリングを多用する人にも対応。海外82の国・地域でも追加料金なしでデータが使えるため、出張・旅行が多い人にも好相性です。

UQモバイル/Y!mobile|サポート重視派に

どちらも全国に店舗があり、初めての乗り換えでも対面で相談できる安心感が魅力。UQモバイルのコミコミプランバリューは33GB+10分かけ放題で3,828円、Y!mobileのシンプル3はS(5GB)3,058円・M(30GB)4,158円・L(35GB)5,258円(2026年6月2日改定後)。いずれも家族割や固定回線とのセット割で月額が大きく下がる設計です。

mineo/IIJmio|料金最優先のMVNO

mineoのマイピタは3GB 1,298円・30GB 2,178円で、ドコモ・au・ソフトバンクから回線を選べるのが強み。さらに最大1.5Mbpsで使い放題の「マイそく スタンダード(990円)」など個性的なプランも。IIJmioは2GB 850円・10GB 1,400円と小容量が安く、端末セールも頻繁。どちらも昼の速度低下が許容できるなら家計に優しい選択肢です。

MNPで乗り換える手順

電話番号そのままで乗り換えるのがMNP(番号ポータビリティ)。2026年現在は「MNPワンストップ」に対応する事業者が増え、従来必要だったMNP予約番号の取得が不要になりました。楽天モバイル・mineo・IIJmio・日本通信SIM・NUROモバイルなどが対応しています。

乗り換えの基本ステップ

  1. 乗り換え先を決め、本人確認書類・クレジットカード(または口座)・メールアドレスを準備
  2. 申込画面で「MNPワンストップ」を選び、今の契約事業者を選択(予約番号は不要)
  3. 現在の事業者のマイページで転出手続きを承認
  4. SIM到着後、またはeSIMなら即時に開通手続き(回線切替)を実行
  5. APN設定/プロファイルを入れて完了。eSIM対応なら最短即日で使える

注意点として、MNPワンストップはオンライン手続き限定で、店頭では従来どおりMNP予約番号が必要な場合があります。また、機種変更を伴う場合は移行前に連絡先・写真・LINEなどのデータをバックアップしておきましょう。乗り換え月は旧回線・新回線の両方で料金が発生することがあるため、締め日も意識すると無駄がありません。

よくある質問(FAQ)

Q. 格安SIMにすると本当に安くなりますか?

A. はい。大手キャリアの大容量プランから3〜30GB帯の格安SIMに移すと、月3,000〜5,000円ほど下がるケースが一般的です。特にデータを使い切れていない人ほど効果が大きく、年間で数万円の節約になります。

Q. 速度は遅くなりませんか?

A. ahamo・povo・LINEMO・UQ・Y!mobileは大手キャリアの回線をそのまま使うため、体感速度はほぼ変わりません。mineoやIIJmioなどのMVNOは昼・夕方に遅くなりやすい点だけ理解しておけば問題ありません。

Q. 電話番号は変わりますか?

A. MNP(番号ポータビリティ)を使えば番号そのままで乗り換えできます。2026年はMNPワンストップ対応事業者なら予約番号の取得すら不要です。

Q. iPhoneでもそのまま使えますか?

A. 大手キャリアで購入したiPhoneの多くはSIMロックが解除済みで、各社の対応バンドを満たせばそのまま使えます。乗り換え前に対応端末一覧で型番を確認し、機種変更も伴うならデータ移行の準備をしておくと安心です。

Q. 結局どこが一番おすすめ?

A. 万人向けの「正解」は使い方次第です。少量なら povo2.0/LINEMO、中容量で速度重視なら ahamo、無制限なら楽天モバイルを起点に、通話量と店舗サポートの要否で微調整するのが失敗しない選び方です。




まとめ|自分の使い方から逆算しよう

格安SIM選びは「料金の安さ」だけでなく、必要なデータ量・速度・通話・サポートのバランスで決まります。今回の比較を起点に、まずは過去のデータ使用量を確認し、3GB/20GB/無制限のどの層かを見極めましょう。

  • 〜3GBの少量派 → povo2.0・LINEMO・IIJmio
  • 20〜30GBの中容量派 → ahamo・UQ・LINEMOベストプランV
  • 使い放題派 → 楽天モバイル

通信費を見直したら、次は固定費まわりの節約も合わせて進めると効果的です。下記の関連記事もチェックしてみてください。

※本記事の料金・容量・速度は2026年6月3日時点の各社公式情報および第三者の実測集計に基づきます。各社のプランやキャンペーンは予告なく変更される場合があるため、契約前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

最終更新日: 2026-06-03




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コメント

“格安SIMおすすめ比較2026|料金・速度・乗り換えで選ぶ最適プラン” への4件のフィードバック

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