【GT7】Spec IV第1弾10/15配信|新車6台とSUGOの全内容

結論

『グランツーリスモ7』の無料大型アップデート「Spec IV」第1弾は、2026年10月15日(木)に配信されます(日本時間16時頃の見込み)。10月分で増えるのは新コース「スポーツランドSUGO」と新車6台、そしてVintage・カーコンシェルジュ・エクスペリエンス・カービューアなどの新機能です。

「新車12台」は10月と12月の合計で、10月に遊べるのは半分の6台だけ。ファミリーモードやオンラインドリフトトライアルは12月の第2弾に回っています。

グランツーリスモ7の走行画面(State of Play公開映像より)

画像: PlayStation.Blog公開映像より

シリーズ30周年を記念した「Spec IV」は、2026年10月と12月の2回に分けて配信される無料アップデートです。10月3日にシンガポールで開かれた「グランツーリスモ ワールドシリーズ 2026 ラウンド3」で第1弾のトレーラーが先行公開され、配信日が正式に10月15日と確定しました。この記事では、第1弾で何が増えて何がまだ遊べないのかを整理します。

目次




配信日程と10月・12月の違い

第1弾 2026年10月15日(木)・無料
第2弾 2026年12月・無料
対象 PS5 / PS5 Pro / PS4版のGT7
10月の目玉 スポーツランドSUGO・新車6台・新機能
12月の目玉 オータムリンク・残り6台・ファミリーモードほか

新車とコースの数は、第1弾が「SUGO+6台」、第2弾が「オータムリンク+6台」と、きれいに半分ずつの構成です。公式ニュースでも第1弾は「新コースと6台のクルマに加え、幅広いコンテンツを追加予定」と案内されています(出典: グランツーリスモ・ドットコム 2026.10.03)。

GTワールドシリーズ2026 ラウンド3シンガポールのビジュアル

トレーラーが先行公開されたシンガポール大会(10月3日)




10月追加の新車6台

公式ニュース本文では台数のみで車名の列挙はありません。以下はシンガポール大会のトレーラーと、海外のGT専門メディアの報道に基づく6台です。配信後にゲーム内で確認できるまでは、変更の可能性も残ります。

Ferrari F355 Berlinetta 1994
10月分の中で最も注目される1台。当初10月分と見られていた車種には含まれておらず、シンガポールで追加が判明した形です。
Honda Civic Si Group A Version 1987
往年のグループAレース仕様のシビック。ツーリングカー好きに刺さるモータースポーツ枠です。
MAZDA RX-VISION GT3 EVO
これまでGT7に登場してきたRX-VISION GT3 CONCEPTの進化版。GT3クラスのレースで使える車が増えます。
Xiaomi Vision Gran Turismo
ビジョン グランツーリスモ向けに作られた電動ハイパーカー。GT7内で走る姿が初めて示されたのがシンガポールでした。
Honda Stepwgn Spada 2023
ミニバンのステップワゴン スパーダ。性能面ではスポーツカーと対極にあり、日常車を集めたい人向けのラインナップです。
Citroën 2CV Charleston 1986
シトロエン2CVのシャルルストン。こちらも性能より「集める楽しみ」を満たすクラシックカーです。

なお、以前のSpec IV告知映像に映っていたBMW M5(E60)は12月側に入る扱いとなり、10月の6台には含まれないとされています。12月分の残り6台は、本記事の時点では車種が明らかになっていません。

GT7のガレージで愛車を表示した画面(メルセデス・ベンツ S Barker Tourer 1929)

画像: 公式ブログ公開の画面。ガレージ表示のイメージ

新コース「スポーツランドSUGO」

宮城県にある実在のサーキットで、シリーズ初収録のコースです。公式は「アップダウンに富んだダイナミックなコース」と紹介しています。シンガポール大会ではGTワールドシリーズ(ネイションズカップ)の舞台として先に使われ、ダラーラSF23のスーパーフォーミュラ車両で走行する映像が披露されました。

全長 3.586km
コーナー数 13
標高差 69.8m
最長ストレート 704.5m

数値はGT7収録版について海外のGT専門メディアが伝えたものです。高低差が大きくコーナーも多いため、高速コース中心の収録コースとは走り方が大きく変わりそうです。名物の「ダンロップブリッジ」もコースの特徴として紹介されています。

GT7の起伏のあるコースを俯瞰した公式ブログ公開の画像

画像: 公式ブログ公開のコース画像(Spec IV告知時)

レースイベントやライセンス条件、獲得賞金などはまだ公開されていません。実コースのレイアウトから推測せず、10月15日のゲーム内メニューで確認するのが確実です。




新機能(Vintage・カーコンシェルジュほか)

10月分は車とコース以外にも、ガレージやコレクション周りの機能が増えます。

Vintage

新車では買えなくなった車を集めた専用セクションです。旧車コレクターが探しやすくなる整理機能と位置づけられています。

カーコンシェルジュ

その時点でUsedカーディーラーやLegendカーディーラーに並んでいない車でも、注文できるようにする仕組みです。「入荷を待ち続ける」手間が減る反面、注文のルールや費用は配信後に確認が必要です。

エクスペリエンス

メーカーごとの課題に挑む新しい走行体験です。ブランドごとに専用の課題が用意される形で、報酬や対象メーカーの詳細はまだ出ていません。

GT7のエクスペリエンス風の課題画面(アクセル全開で走るミッション)

画像: 公式ブログ公開の画面。課題に挑戦するモードのイメージ

カービューア・コレクターレベル上限

ガレージで愛車をじっくり眺められる「カービューア」と、コレクターレベルの上限引き上げも第1弾に入っています。新しい上限値や、引き上げ後に追加される報酬は未発表です。

このほか、Spec IV用のオープニングムービーも10月から切り替わるとされています。

12月第2弾に回った内容

次の項目は10月には遊べません。「全部10月に来る」と思って待つと肩透かしになるので注意してください。

  • 新コース「オータムリンク」(初代GTの名物コース。拡張レイアウトも)
  • 残り6台の新車(BMW M5 E60を含むと報じられています)
  • ファミリーモード
  • シャッフルレース
  • オンラインドリフトトライアル

GT7で夕暮れの紅葉コースを走る公式ブログ公開の画像

画像: 公式ブログ公開のコース画像。12月のオータムリンクの雰囲気を示すものかは未確認

GT7のシャッフルレースで車を選ぶ画面

画像: シャッフルレース(12月配信予定)の画面

GT7のオンライントライアルでドリフトチャレンジを選ぶ画面

画像: オンラインドリフトトライアル(12月配信予定)の画面

配信前に知っておきたい注意点

10月15日の時点で足りないもの
  • 新車は6台のみ。12台そろうのは12月で、車種が気になる人は半分待ちになります
  • オンラインモード(ドリフトトライアル・シャッフルレース)は10月には遊べません
  • 新車の価格・販売ディーラー・カーコンシェルジュの注文条件・エクスペリエンスの報酬は、配信後に確認するまで不明です
  • 追加データの容量や配信時刻はPS5の通知やパッチノート(Ver.1.72とする情報あり)で確認してください

また、これは無料のアップデートなので、すでにGT7を持っている人は追加購入なしで遊べます。SUGOを走りたい、F355やシャオミVGTを手に入れたいという人なら10月15日から十分楽しめます。ファミリーモードやオンライン要素が目当ての人は、12月まで待つことになります。

X上でも、SUGOの初登場やF355、Group Aシビックの収録を歓迎する声が見られます。

PS5まわりでは、PS物理ディスク生産終了の記事や、Days of Play 2026のセール記事、レゴPlayStationの発売情報、10月9日発売のドラゴンズドグマ2 ダークアリズンも合わせてどうぞ。




まとめ

  • Spec IV第1弾は2026年10月15日(木)に無料配信
  • 10月は「スポーツランドSUGO」と新車6台(F355、シビックGroup A、RX-VISION GT3 EVO、シャオミVGT、ステップワゴン、2CV)
  • 新機能はVintage・カーコンシェルジュ・エクスペリエンス・カービューア・コレクターレベル上限引き上げ
  • 12月にオータムリンク・残り6台・ファミリーモード・シャッフルレース・オンラインドリフトトライアル

最新の情報は公式サイトのニュースとPlayStation.Blogで確認してください。参考: グランツーリスモ・ドットコム(「Spec IV」第1弾トレーラー先行公開) / PlayStation.Blog(State of Playでの発表)

※新車の車種や数値の一部は海外メディアの報道を含みます。配信後の仕様は公式発表をご確認ください。





コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です