2026年6月3日朝に放送されたPlayStation公式番組「State of Play」で、人気アクションシリーズの完全新作『ゴッド・オブ・ウォー LAUFEY(ラウフェイ)』がPS5向けに発表されました。これまで主人公を務めてきた戦神クレイトスではなく、その亡き妻「フェイ」が主役という衝撃の内容で、発表と同時に約20分におよぶゲームプレイ映像が公開され大きな話題となっています。本記事では発表された情報を、物語・戦闘システム・登場キャラクター・発売時期まで整理してお届けします。
画像出典: ファミ通.com/PlayStation公式
この記事のポイント
- 主人公はクレイトスの妻「フェイ(ラウフェイ)」
- 舞台は神々の死後の世界「常世の國(Everywhen)」
- 開発はサンタモニカスタジオ、PS5独占/発売日は未定
- 発表と同時に約20分のロング映像を公開
ゴッド・オブ・ウォー LAUFEYとは
『ゴッド・オブ・ウォー LAUFEY』は、『ゴッド・オブ・ウォー』(2018年)と『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』(2022年)を手がけたソニーの開発スタジオ「サンタモニカスタジオ」による完全新作です。プラットフォームはPlayStation 5で、6月3日の「State of Play」内でサプライズ発表されました。タイトルの「LAUFEY(ラウフェイ)」は、シリーズで何度も語られながら本編には生前の姿で登場しなかった、クレイトスの妻でありアトレウス(ロキ)の母である女性の名前です。
前2作はクレイトスとアトレウスの父子の旅を北欧神話の世界で描いてきましたが、本作は視点を完全に切り替え、すでに故人であるフェイを主人公に据えるという大胆な構成を取っています。シリーズファンにとっては「フェイがどんな戦士だったのか」という長年の謎に踏み込む内容になっており、発表直後からSNSで大きな反響が広がりました。
画像出典: ファミ通.com/PlayStation公式
物語の舞台は「常世の國」
本作のフェイは、自身の死後に「常世の國(Everywhen)」と呼ばれる神々の死後の世界で目を覚ますところから物語が始まります。フェイはこの見知らぬ世界で、夫クレイトスと息子アトレウスが危機にさらされていることを知り、彼らのもとへ戻る、あるいは救うために常世の國を突き進んでいくことになります。
北欧神話を主軸にしてきた前作群に対し、本作の舞台設定は「死後の世界」という抽象度の高い領域へと広がっており、シリーズの世界観をさらに拡張する内容です。公開映像では幻想的で重厚なロケーションが次々と映し出され、これまでのミッドガルドとは異なる異界の雰囲気が印象的でした。
画像出典: ファミ通.com/PlayStation公式
戦闘システムと「黄金の手」
公開された約20分のゲームプレイ映像では、フェイ独自のアクションが披露されました。クレイトスのレヴィアサンの斧やブレイズ・オブ・カオスのような重量級の武器ではなく、フェイは剣と、それに結ばれた意思を持つ魔法の帯「ルー」を組み合わせて戦います。スピードと空中機動を重視した、よりアジリティの高い戦闘が特徴です。
さらにフェイが左手に宿す力は、巨人族(ヨトゥン)最強の守護者の「黄金の手」の力がフェイの魂に干渉して発現したものとされ、相手の魂を肉体から引き剥がし、魂そのものを攻撃するという独特なメカニクスが紹介されました。クレイトスの力押しのスタイルとは異なる戦闘デザインが、新主人公ならではの差別化ポイントになっています。
画像出典: ファミ通.com/PlayStation公式
相棒「ルー」の存在
剣に結ばれた魔法の帯「ルー」は意思を持つパートナーとして描かれており、前作のアトレウスやミーミルのように、旅の道中でフェイと会話を交わす相棒的な役割を担うと見られます。アクション面でも帯を使った攻撃やギミック解除に活用される様子が映像で確認できました。
画像出典: ファミ通.com/PlayStation公式
立ちはだかる神々
フェイに対して友好的ではない存在として、「セクメト」と「ベグツェ」という2柱の神の名前が挙げられています。北欧神話に加えてエジプト神話などの要素もうかがえる名であり、常世の國に集う多様な神々がフェイの前に立ちはだかる構図が予想されます。シリーズ恒例の、神話の神々をボスとして打ち倒していく緊張感のあるバトルは本作でも健在となりそうです。
画像出典: ファミ通.com/PlayStation公式
発売時期・プラットフォーム
『ゴッド・オブ・ウォー LAUFEY』はPlayStation 5独占タイトルとして展開されます。発表時点で具体的な発売日は未定で、ソニーは「近日登場(coming soon)」とのみアナウンスしています。同じ6月3日の「State of Play」では、『エースコンバット8』の発売日決定、『鬼武者 Way of the Sword』の体験版配信、『真・三國無双2』リマスターなど多数の新情報が公開されており、その中でも本作の発表は最大級のサプライズとして受け止められました。価格やエディション、PC版の有無などは続報を待つ形となります。
Xでの反応
発表直後からXでは驚きと期待の声が相次ぎました。
「まさかフェイが主人公になるなんて。20分映像だけで鳥肌立った」
— Xユーザーの反応 (2026-06-03)
「クレイトスとは全然違うスピード型のアクション、これは新鮮で良い」
— Xユーザーの反応 (2026-06-03)
「死後の世界が舞台って設定だけで物語が気になりすぎる。発売日はやく」
— Xユーザーの反応 (2026-06-03)
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まとめ
『ゴッド・オブ・ウォー LAUFEY』は、クレイトスの妻フェイを主人公に据えた完全新作として、シリーズの常識を覆す一作になりそうです。神々の死後の世界「常世の國」を舞台に、スピード型のアクションと「黄金の手」「ルー」といった新メカニクスで、これまでとは違う『ゴッド・オブ・ウォー』を体験できます。PS5独占で発売日は未定ですが、発表と同時に約20分のゲームプレイ映像が出るという力の入れようからも、サンタモニカスタジオの本気度がうかがえます。価格やエディション、発売日などの続報が判明し次第、追記していきます。最新情報はPlayStation公式およびファミ通など公式・大手メディアでご確認ください。

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