フランス ベスト8進出|W杯決勝Tの激闘と次戦・注目選手

(2026年7月5日 公開)

FIFAワールドカップ2026北中米大会で、優勝候補の筆頭に挙げられるフランス代表が決勝トーナメント2回戦(ベスト16)を突破し、ベスト8(準々決勝)進出を決めました。相手は堅守で知られるパラグアイ。試合は1-0という薄氷の勝利で、キリアン・エムバペのPKが決勝点となりました。この記事では、試合結果・得点経過、エムバペら注目選手の状態、そして次戦(準々決勝)の相手と日程、優勝候補としての評価までを、公式・大手報道の情報をもとに整理します。

W杯2026 準々決勝進出を決めて喜ぶフランス代表のキリアン・エムバペ

画像出典: Getty Images(テレ東スポーツ)

この記事のポイント

  • フランスがパラグアイに1-0で勝利しベスト8進出
  • 決勝点はエムバペのPK(今大会7点目)
  • 準々決勝は7月10日(日本時間)にモロッコと対戦




目次




試合結果 パラグアイ戦を1-0で突破

決勝トーナメント2回戦(ベスト16)は、日本時間2026年7月5日に行われ、フランス代表が1-0でパラグアイ代表を下しました。前半は0-0で折り返す締まった展開となり、パラグアイは5-4-1のローブロックで守備を固めてフランスの攻撃を封じにかかりました。フランスは後半に攻勢を強め、PKで先制すると、その1点を守り切っての勝利。優勝候補の筆頭格が、順当にベスト8へと駒を進めた格好です。

もっとも、内容は決して楽なものではありませんでした。パラグアイは球際の激しさとラフプレーも辞さない戦い方で対抗し、試合は随所で荒れ模様に。フランスは前半からパラグアイの徹底抗戦に苦しみ、「優勝最有力国が苦戦」と報じられる展開でした。それでも決定機を確実にモノにして勝ち切った点に、大会を勝ち上がるチームの地力がうかがえます。

フランスにとってこれは4大会連続のベスト8進出にあたります。一方のパラグアイは、ラウンド32で優勝4回を誇るドイツをPK戦(4-3)で破る番狂わせを演じた勢いそのままにベスト8を狙いましたが、あと一歩届きませんでした。

試合結果(ベスト16)

フランス 1-0 パラグアイ / 日本時間2026年7月5日 / FIFAワールドカップ2026 決勝トーナメント2回戦

得点経過 VAR判定のPKで先制

試合を動かしたのは後半のワンプレーでした。フランスのアタッカーデジレ・ドゥエがドリブルでペナルティエリア内に侵入した際、パラグアイのゴメスのチャレンジで倒されます。プレーは一度流されたものの、VARの確認を経て主審がオンフィールドレビュー(モニター確認)を実施し、PK判定が下されました。

W杯2026 パラグアイの守備陣に囲まれるフランス代表のデジレ・ドゥエ

画像出典: Getty Images(テレ東スポーツ)

キッカーを務めたのはキリアン・エムバペ。PK獲得の場面ではパラグアイの選手が複数人でボールを持つフランスの選手を囲み、精神的な揺さぶりをかけて一時は乱闘寸前の緊迫した空気になりました。それでもエムバペは表情を変えず、ボールをセットすると落ち着いてゴール右隅へと流し込み、これが決勝点となりました。

先制後のフランスは無理に攻め込まず、守備を安定させて逃げ切りを図りました。パラグアイも最後まで反撃を試みましたが、フランスの堅い守備を最後までこじ開けることはできず、スコアは1-0のまま試合終了。少ないチャンスを確実に得点へ結びつけた点が、勝敗を分けました。




エムバペら注目選手の状態

キリアン・エムバペ(エース)

フランスの背番号10、キャプテンでもあるエムバペは、このPKで今大会7得点目をマークし、大会得点ランキングでもトップ争いに加わっています。W杯通算では19得点に到達しました。プレー内容としては、パラグアイの堅守に手を焼き流れの中からのゴールは生まれませんでしたが、それでも勝負どころで確実に決め切る勝負強さを見せた1戦でした。得点力だけでなく、囲まれても動じない精神的な落ち着きも際立ちました。

デジレ・ドゥエ(PK獲得の立役者)

この試合で決勝PKを引き出したのがドゥエです。ドリブルでペナルティエリアに切り込み、パラグアイのファウルを誘発。膠着した展開を打開するきっかけを自ら作り出しました。若手アタッカーとして、大舞台で結果に直結するプレーを見せた点は今後の準々決勝以降でも心強い材料です。

ウスマン・デンベレ

グループステージではエムバペとともに4ゴールずつを記録し、フランスの攻撃を牽引したデンベレも要注目です。パラグアイ戦こそ徹底したブロック守備の前に得点は生まれませんでしたが、両翼のスピードと突破力はフランスの生命線。準々決勝でモロッコの守備を崩すうえで、彼らアタッカー陣の出来が鍵を握ります。

次戦・日程 準々決勝はモロッコ

ベスト8進出を決めたフランスの準々決勝の相手はモロッコ代表に決まりました。モロッコは同じ日に行われたベスト16で、開催国のひとつであるカナダを3-0で退けて勢いに乗っています。前回大会でベスト4に進んだ実績もあり、アフリカ勢屈指の堅守と組織力を誇る難敵です。

準々決勝の予定

カード: フランス 対 モロッコ

日程: 日本時間2026年7月10日

勝てばベスト4(準決勝)進出

フランスにとって、堅守速攻を得意とするモロッコは相性面で警戒が必要な相手です。パラグアイ戦のように相手が引いて守ってきた場合、いかに我慢強く崩し切れるかが問われます。エムバペとデンベレの個の力に加え、ドゥエのようにペナルティエリア内で違いを生み出せる選手の働きが勝敗を左右しそうです。正確なキックオフ時刻や放送・配信予定は、試合が近づくにつれて更新されるため、公式情報での確認をおすすめします。

優勝候補としての評価

フランスはグループステージから安定した戦いを続けてきました。セネガル・イラク・ノルウェーと同居したグループIを3戦全勝で突破し、この3試合で合計10得点を挙げるなど攻撃力の高さを示しました。イラク戦は3-0の快勝、全勝同士で1位通過を争ったノルウェーとの最終戦も制し、盤石の首位通過でノックアウトステージに入っています。

フランスのここまでの戦績

グループI: 3戦全勝(計10得点)/イラク戦は3-0で勝利

決勝T2回戦(ベスト16): パラグアイに1-0で勝利

パラグアイ戦のように「攻めあぐねても勝ち切る」試合ができたことは、優勝を狙ううえでむしろプラス材料といえます。トーナメントでは、内容が悪くても結果を残せるチームが勝ち上がるからです。得点源のエムバペとデンベレが好調を維持し、若手のドゥエが台頭してきた攻撃陣の層の厚さもフランスの強み。守備陣もパラグアイ相手に無失点を守っており、攻守のバランスは優勝候補にふさわしいものといえるでしょう。準々決勝のモロッコ戦は、フランスが真の優勝候補かどうかを占う重要な試金石になります。

ファン・視聴者の反応

ネット上では、パラグアイの割り切った堅守に対し「フランスが苦戦した」「内容は苦しい試合だった」という受け止めが目立ちました。一方で、エムバペが囲まれても動じずにPKを沈めた場面には「さすがのメンタル」といった称賛の声も。荒れ模様の試合展開に賛否は分かれつつも、優勝候補が順当にベスト8へ進んだことに安堵する見方が多く見られました。

「引いて守る相手を崩し切れなくても勝ち切れるのが優勝候補。エムバペのPKは落ち着いていた」

— W杯に関するネット上の反応より

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よくある質問

フランスはパラグアイに何点で勝った?

フランスが1-0でパラグアイに勝利しました。決勝点はキリアン・エムバペのPKです。

得点者は誰?

キリアン・エムバペです。後半にVAR判定で得たPKを決め、今大会7得点目としました。

フランスの次戦(準々決勝)の相手と日程は?

準々決勝の相手はモロッコで、日本時間2026年7月10日に対戦する予定です。勝てばベスト4進出となります。

フランスのグループステージの成績は?

セネガル・イラク・ノルウェーと同組のグループIを3戦全勝で首位通過し、計10得点を挙げました。イラク戦は3-0で勝利しています。




まとめ

優勝候補フランスは、パラグアイの徹底した堅守に苦しみながらも、エムバペのPKによる1-0の勝利でベスト8進出を果たしました。決勝点はデジレ・ドゥエが引き出したVAR判定のPKで、エムバペは今大会7点目・W杯通算19得点に到達。グループステージから続く攻守のバランスの良さに加え、内容が苦しくても勝ち切れる勝負強さは、優勝を狙ううえで大きな武器です。

次戦の準々決勝は、日本時間7月10日に堅守速攻のモロッコと対戦します。カナダを3-0で退けた難敵相手に、フランスがベスト4への切符をつかめるか。正確なキックオフ時刻や放送・配信予定など最新情報は、公式サイト等で確認することをおすすめします。

※本記事の試合結果・日程・得点等の情報は公開時点のものです。日程や放送予定は変更される場合があるため、最新情報は必ずFIFA公式サイトや大会公式発表でご確認ください。





コメント

“フランス ベスト8進出|W杯決勝Tの激闘と次戦・注目選手” への1件のフィードバック

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