エアジョーダン4トロブラボー5/2発売|13年ぶり復刻・全購入情報まとめ

2013年に初登場し、Jordanコレクターの間で高い人気を誇る「Air Jordan 4 Toro Bravo(トロブラボー)」が2026年5月2日(土)、13年ぶりに復刻発売される。ファイアーレッドのスエードアッパーにセメントグレーのアクセントが組み合わさった、ブルズカラーを体現する名作カラーウェイの現代的復刻版について、デザイン詳細から国内購入方法まで全情報をまとめた。




Air Jordan 4の歴史 ─ Tinker Hatfield伝説の1足

Air Jordan 4は1989年、天才デザイナーTinker Hatfield(ティンカー・ハットフィールド)によって設計されたバスケットボールシューズだ。Nike Air Jordan初のリテール販売展開モデルであり、マイケル・ジョーダン本人が着用してNBAプレーオフを戦った伝説的な1足でもある。1989年の初登場以降、Nike Airユニットの透明ウィンドウ、フォワードラッシュライン(シューホールを貫くワイヤーガード)、フライワイヤー前身のモールドサポートウィングなど、多くの革新的デザイン要素を世に送り出した。

「Cement Grey」と呼ばれる独特の灰色スプラッタープリントは初代から続くシグネチャー要素で、Air Jordan 4のアイデンティティそのものと言っても過言ではない。その後も多数のカラーウェイ・コラボレーションが展開され、Off-White、Union LA、Travis Scott、Dior、Supreme等との協業でも数々の名作を生み出してきた。

2013年以降はJordan Brandが「Air Jordan 4 Retro OG」という形で1989年オリジナルのデザインに可能な限り忠実な復刻を繰り返してきた。2026年のToro Bravoもこの「Retro OG」シリーズとして展開される。

マイケル・ジョーダン着用 Air Jordan 4 Toro Bravo

画像出典: @houseofheat(マイケル・ジョーダン Air Jordan 4 Toro Bravo着用)




「Toro Bravo」とは ─ 2013年誕生の背景

「Toro Bravo(トロブラボー)」はスペイン語で「勇猛な雄牛」を意味する。これはシカゴ・ブルズ(Chicago Bulls)のチームシンボルである「ブル(雄牛)」に由来し、マイケル・ジョーダンとブルズの黄金時代へのオマージュが込められている。ちなみに「Toro」はブル(雄牛)、「Bravo」は勇敢な・激しいという意味だ。

初登場は2013年。アッパーに情熱的な「Fire Red(ファイアーレッド)」スエードを全面使用し、シグネチャーのCement Greyアクセントをアウトソール・アイレット・サポートウィングに配した。ブルズのチームカラー(赤・黒・白)を高いクオリティで表現したこのカラーウェイは、Jordanコレクターの間で「ブルズ系で最もバランスが良い」と評され、当初の定価$160に対して二次流通では常に定価を上回る価格を維持してきた。

同年代に発売されたCarmelo AnthonyのPE(プレーヤーエクスクルーシブ)モデルとのカラーウェイ的な近さも話題となった。13年の時を経ての今回の復刻は、当時を知るベテランコレクターのみならず、初めてToro Bravoに触れる新世代スニーカーファンにとっても大きなイベントだ。

2026年復刻版のデザイン詳細

Air Jordan 4 Retro Toro Bravo 2026 FQ8138-600

画像出典: @lsdls(Nike / Jordan Brand公式プレス素材)

項目 詳細
モデル名 Nike Air Jordan 4 Retro “Toro Bravo”
スタイルコード FQ8138-600(メンズ)/ FQ8213-600(GS)
カラーウェイ Fire Red / White / Black / Cement Grey
定価(税込) ¥32,450(メンズ)
日本発売日 2026年5月2日(土)
ボックス MJ Faceボックス(Michael Jordan顔写真入り)

各パーツの詳細

アッパー(上甲):Fire Redのプレミアムスエードが全面を覆う。2013年版の豊かな赤みを2026年版でも忠実に再現しており、Retro OGとしての高い完成度が確保されている。

サポートウィング:Air Jordan 4の象徴であるフォワードラッシュライン(シューホールを結ぶサポート)にはCement Greyを採用。ミッドソールのホワイトと視覚的なコントラストを生む。

ミッドソール:クリーンなホワイトのEVAミッドソール。ヒール部にはJumpmanロゴが刻まれている。これは2013年版の仕様を忠実に踏襲したものだ。

アウトソール:ブラックのラバーアウトソール。Cement Greyのスプラッタープリントが施された部位と組み合わさり、Jordan 4らしい複雑なビジュアルを生み出している。

ヒールタブ:ブラックのヒールタブにJordanブランドのロゴ。パッケージには伝統のMJ Faceボックス(マイケル・ジョーダンの顔写真が入った箱)が採用されており、コレクターアイテムとしての価値を高めている。

Air Jordan 4 Toro Bravo 2026 着用イメージ

画像出典: @Sneakerologue(Nike / Jordan Brand公式プレス素材)




日本での発売情報(日程・価格・サイズ)

日本国内での発売は2026年5月2日(土)。SNKRS(ナイキスニーカーズ)アプリでの抽選/先着を中心に、複数のセレクトショップでも購入機会が設けられた。

価格(定価・税込)

  • メンズ(FQ8138-600)¥32,450
  • GS(FQ8213-600)¥24,200
  • PS(HV4381-600)¥13,200
  • TD(HV4382-600)¥9,350

サイズ展開はメンズ(25.5cm〜30.0cm相当)、GSはグレードスクール(大きめキッズ)、PSはプレスクール(幼児〜小学低学年)、TDはトドラー(幼児)となっている。子供用サイズまで充実しているため、親子ペアルックとしての活用も期待される。

国内購入方法ガイド

SNKRS(Nike公式スニーカーアプリ)

Nike公式の「SNKRS」アプリが最も確実な入手経路だ。SNKRSでは「LEO(先着)」「DAN(抽選)」「AOD(長時間先着)」の3つの販売方式があり、Toro Bravoのような人気モデルはDAN(抽選)での販売が一般的。SNKRS日本版(nike.com/jp)への登録後にアプリをダウンロードし、プロフィールで住所・クレジットカード情報を事前に登録しておくと当日の手続きがスムーズだ。

Nike公式オンラインストア

SNKRSアプリと連動したnike.com/jpでも購入可能。SNKRSが当選しなかった場合でも、タイミングによっては一般サイトで在庫が出ることがある。NikePlusメンバー(無料登録)になるとアーリーアクセスの機会が生まれる場合もある。

セレクトショップ(事前抽選)

atmos、mita sneakers、Billy’s Entなど国内の主要スニーカーセレクトショップでも事前ウェブ抽選が実施された。多くのショップでは4月下旬に応募受付が行われ、5月2日の受け渡し、または発送という形式をとった。こうした抽選に参加するには各ショップのメルマガ登録やアプリDLが有効だ。

二次流通(スニーカーダンク・フリマアプリ)

定価での入手を逃した場合はスニーカーダンクでの購入が便利だ。本稿執筆時点では¥33,000〜(メンズ、定価比わずか+1.7%)程度から取引があり、大幅プレミアなしで入手できる珍しい状況が続いている。人気が確認された後に値上がりする可能性があるため、欲しい場合は早めの検討を推奨する。

取扱店舗一覧

店舗 販売方式 備考
SNKRS(Nike公式) 抽選/先着 5/2 9:00〜 アプリ
Nike公式オンライン 先着 nike.com/jp
atmos ウェブ抽選 受付4/22〜4/30
mita sneakers ウェブ抽選 受付4/26〜4/30
Forget-me-nots 店頭・オンライン 5/2〜
A+S オンライン 5/2〜
GR8 オンライン 5/2〜
UNION TOKYO 店頭 5/2〜
ABC-MART GS(GSサイズ) 店頭・オンライン GS/PS/TDのみ

Xでの反応

Xでは発売情報が公開された4月末から多くのスニーカーアカウントが反応を示した。

“Air Jordan 4 の新色 “Toro Bravo” が発売”

─ @too2miii(日本スニーカーファンの反応)

“Air Jordan 4 ‘Toro Bravo’ is returning after 13 years / May 30th / $220″(海外版)/ 国内は5/2発売

─ @JustFreshKicks(海外スニーカーメディア)

“Don’t miss the return of the Air Jordan 4 ‘Toro Bravo’ this Saturday! This 2026 version retains the iconic elements of the original 2013 colorway.”

─ @lsdls(Le site de la Sneaker)

日本のスニーカーコミュニティでは、13年ぶりの復刻に対して「待ってた」「2013年は買えなかったから今回こそ」という反応が目立った。スニーカーダンクでの抽選エントリー数も大きく、Jordan 4シリーズ全体への根強い人気を改めて示している。

海外では米国(5/30発売)より日本版(5/2発売)のほうが先行リリースとなっており、欧州のスニーカーメディアもSNKRS経由での入手方法を紹介する記事を掲載。日本でのリリースが世界的なスニーカーコミュニティから注目されている。




まとめ

Air Jordan 4 “Toro Bravo” 2026 要点まとめ

  • スタイルコード: FQ8138-600(メンズ)
  • カラー: Fire Red / White / Black / Cement Grey
  • 価格: ¥32,450(メンズ)
  • 発売日: 2026年5月2日(日本)
  • 購入: SNKRS / Nike.com / atmos / mita sneakers 他
  • 特記: 2013年初出の13年ぶり復刻 / MJ Faceボックス同梱

Air Jordan 4 “Toro Bravo”は2013年の名作を現代のクオリティで復刻した、Jordan Brandファンなら必ず押さえておきたい1足だ。Fire Redスエードの情熱的な赤みとCement Greyのクールなアクセントが生む絶妙なバランスは、ブルズ伝説を体現するデザインとして今も色褪せない。

本日5月2日(土)のSNKRS/各店舗での抽選・先着に惜しくも外れた場合でも、二次流通では現時点でプレミアムが低い状態が続いている。今後の人気動向を見ながら、スニーカーダンクなどを通じた入手も十分に現実的な選択肢だ。


※ 価格・在庫・取扱情報は変動する場合があります。最新の発売情報はNike SNKRS公式アプリおよび各取扱店の公式サイトにてご確認ください。二次流通価格は参考値であり、市場状況により変動します。





コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です